2016年02月24日

おかわり

逃げる2月、もう終わりに近づいてきました。
毎日同じ繰り返し、
その殆どを店で過ごし、お客様と相対しているのですが、
予測できないのが面白いところで、
暇だなと思ったら急に忙しくなったり、
その逆も、
もう何十年とやっていても、その展開は読めません。

昨夜は、9時頃電話が、これから行きますとは職場が近所の常連さん、
ぞろぞろと8名でいらっしゃいました。
殆どが見た顔ですが、中にお二人ほど新顔、
早速、「ナマピでお願いします!」
出ました (笑)
ナマピ、造語にしてはインパクトがいまいちでしょうか。

幹事役、というか上司が、
しっかりとうちの特色を新顔に売り込んでくださった後は、
カラオケでそれぞれ弾ける、
その間、歌そっちのけであれこれと仕事の話で盛り上がるのは、
社会人の、ストレス発散の、よくあるコミニュケーション、
他人の歌を静かに聴くカラオケ喫茶とはまた違う雰囲気です。
どちらかといえば、カラオケボックスの大部屋の雰囲気ですね。

うちはボックスのような時間制ではないので、
売り上げはもっぱら飲食、ドリンクなどを出すことか、ピアノ伴奏、ナマピです。
お酒はショット売りなので、空きそうなグラスに近づいて、
「お持ちしましょうか」は出来るだけ自然に、
進む人、そうでない人を見分けるのも大切です。

「グラスが空いたら、オーダーを取ればいいんじゃない?」
勿論そう、でもこれはバイトレベル、
いや、バイトでも優秀な人はいるでしょうから、
初心者レベルとでもしておきましょう (笑)
ドリンクは空きそうなところで聞くのがコツ、
ただ、前にも書きましたがさりげなく、
もう少し言うと、
それをして喜ぶタイプにするということです。

良くないのは、断られることです。
「まだ、いいです」と言わせてしまうのは、
その人も嫌な気持ちになるし、
周りも白けて、飲みづらくなる、
「俺だけガンガン飲んで・・・」と、
ブレーキをかけざるを得なくなる、
ですから、飲みそうな人に感じ良く勧めるのが大切なのです。
飲む人は、
自分から「おかわり」と声に出して言うより、
勧められてウンと頷いたり、
クッと飲み干してグラスを差し出しながら「お願いします」と言ったほうが、
気持ちも体裁も良いでしょう。
飲む人も飲まない人も楽しめるように。

夜、すべてのお客様にそうしてるかというと、そうでもありませんよ。
大体パターンのわかっている常連さんには、
気遣いしないサービス、
かまわないのも逆に接客の技で、
こちらが気を遣うことで、お客様にも気を遣わせても良くない、
ケースバイケース・・・

夜の酒場の接客は難しいです。
マニュアルがあってないようなもの、
誰でもできるのでしょうが、続くか否かはその人次第でしょうね。
posted by セキシュウ at 20:53| Comment(0) | 飲食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする