2016年06月04日

下火と生

夏が自転車に乗ってやって来るような、
それを振り返り呟きながら待つような、昨日の写真、
けれど好天は今日の昼までで、
ゆっくりと下り坂、来週にはいよいよ梅雨入りです。

昨夜はまつさんたちが遊びにきました。
三々五々集まってくる、
一番最後に登場したのがまつさんで、
もう既に宴の最中、
と言っても呑むより弾く (笑)
みなさん社会人音楽家なのは、まつさんの仲間なら当然でしょう。
昨日は6名中4名がピアノを、
これはAMANEにとって、とても喜ばしいこと、
13才になったグランドピアノも殊のほか嬉しそうでした。

和やかな雰囲気の中にはなぜか、やてふさんも (笑)
置いていた機材を引き上げるのにいらしたのですが、
丁度良いタイミングと、まつさんを紹介しました。
元を辿れば、オープンマイクと記事に書いたことがきっかけで、
まつさんが来店するようになったのです。
形はオープンマイクと少し違いますが、
やてふさんと相談しながら「アコナイ」をスタート、
と同時にまつさんたちの貸切イベント、発表会へ向けての練習など、
新しいAMANEの流れが出来てきた、
まだまだ昼間のさわうた・ふりうた程ではないですが、
じっくり続けていけば、
社会人音楽家が集う楽しい展開が将来待っていると考えています。

下火とは語弊がありますが、
「カラオケ」という遊びは、
なくてはならないものではあるけれど魅力という点では薄いのか、
少なくともうちでは、
「カラオケがしたい!」と鼻息荒く入ってくる人は随分減りました。
やはり下火です。
昨夜も主は演奏で、
ピアノで弾き語りしたり、ピアノ伴奏で唄ったり、
ブルースハープの男性がアドリブを入れたり、
ちょっと間が出来たところでカラオケ、
箸休めのような感じ (笑)

昼間のふりうたでも、
主はピアノでしっかりメロディーを覚えてもらい、
最後の最後にカラオケできちんと唄えるかチェック、
生演奏の時間の方が圧倒的に長いのです。

やてふさんが今朝のブログに面白いことを書いてました。
「生」
どうすれば、聴衆に喜ばれる音を出せるか。
歌ももちろん同じでしょう。
どうすれば、喜ばれる歌唱が出来るか。
うちに限って言うと、
僕は自分の手で演奏しながら歌を唄ってもらっています。
強く感情を込めたいところは強く弾き、
ややテンポを落としてみたり、
ノリ良くいきたいところは軽くリズミカルに弾く、
歌唱者が、ピアノ伴奏で自然に表現出来るよう心掛けています。
機械、カラオケではそうはいきません。
楽譜通りに、歌手そっくりに唄えても、
何かが足りないことに必ず気付くはず・・・
「生」
それはまさに生きている、血が通っているということ、
演奏には血が通ってないと・・・

場数を踏むことも大切ですね。
周りに磨かれることが多分にある思います。
posted by セキシュウ at 16:02| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする