2016年11月30日

待ち遠しく

日に日に寒くなると同時に1年の終わりも近づいてきます。
今日で11月も終わり、
明日は雨ですが今日よりは暖かいとか、それでも12月、
11月のまま、あるいは10月に時を戻す方にはいかない、
そうしてあっという間に年の瀬でしょう。

若い頃は、いや、まだ若いか (笑)
もっと若い頃は、楽しみにしている日があれば、
早くやってこないか、1日1日早く過ぎないかと思っていましたが、
最近はそんなことはない、
「どうせ、すぐ来るさ」と放っておいてます。
水織さんの鎮魂ライブも、
初めての経験ゆえ、ちょっと待ち遠しかった (笑)
日程が決まったのが9月末、
それは紛れもなく「悔恨歌」「さらば人生」の仕上がった夜の翌日で、
まるで昨日のことのよう・・・
と言うように、2か月なんてあっという間なんです (笑)
今後は、半年先、1年先くらいが、
「待ち遠しい」という感覚になるのでしょうか。

鎮魂ライブの余韻に浸る間もなく、
次のライブの準備に取り掛かってます。
先週末、圭未からゆるゆるの選曲が、
「あ、ついに来た・・・」
こちらはあんまり待ち遠しくない (笑)
どさっと譜面作りがあるからです。
殆どが販売していないもの、
(ネットの単品で、という意味、冊子になっているものの中にはあるかも)
これが一仕事になるのです。
譜面を作って弾くからこそのゆるゆる、
まあ、楽しみながらやりましょう。
数えてませんが、ゆるゆるで作った譜面はもう200枚を超えたか?
積もりました。

その圭未さん、
先日カラオケに出ているのをお客様が見つけ、騒いでいました。

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むかしむかしの (笑)
どこかで見た歌詞ですか?
「風」
はしだのりひことシューベルツ、この他、「花嫁」にも、
機種はDAMの本人映像付き(大抵本人映像)のバージョン、
モデルとして、はしだのりひこさんと共演しています。
「こんな顔してたなぁ・・・」
30年前を思い出しました。
posted by セキシュウ at 20:26| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月29日

忘年会

ワインや日本酒は開栓したら長く取っておかず、早めに飲むのは常識でしょう。
ゆみさんのライブ後の打ち上げでは、
ゆみさん手作りのおかず、いや肴に (笑)
日本酒を珍しく出しました。
実はあまりもの・・・
前夜、土曜日に集まった同級生の忘年会に出したものです。
一本が飲みきれず、冷蔵庫にしまってありました。
「山口の酒ですよ」

同級生の宴で出されたもの、

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これらが山口の酒、
この他、珍しい中国の高級ワインや、会津の妙な名前の日本酒など、
高校の飲み会は面白いお酒が集まる (笑)

「おや?」

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「おまえも飲みにきたのかい?」
日曜の深夜のこと。

すっかり寒くなりましたね。
忘年会シーズン突入です。
来週は、HIDEKIくんが幹事で貸切を、その他、予約もあり稼ぎどころ、
2016年ラストスパートです。
posted by セキシュウ at 21:38| Comment(0) | 飲食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月28日

涙のライブ2

普通のライブやコンサートなら、
「それでは水織ゆみさんです〜!」と、
今か今かと待っているお客様の前に、
ライトを浴びながら颯爽と出て来るのでしょうが、
昨日の鎮魂ライブは違いました。

昼の部こそ、
「やることなくて」と数名の気の早いお客様が座った時点で、
楽屋から出てきて接客に、出迎えに、
夜の部は始めからお客様を出迎えました。
別によいしょするわけではありませんが (笑)
こういう振る舞いが自然に出来るところが人柄、人気の理由でしょう。
誰が指示したわけでもない、自分で、
「鎮魂」と名付けられたライブに緊張気味に入ってきたお客様を、
一気に和ませる、ゆみさんの素敵な応対です。

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昼の部。
満席なのは当然のこと。

ゆみさんの後ろ、カウンターには、

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小さな遺影が飾られました。
みなさんにと大きなタッパー数個に、煮付けたカボチャを入れ持参、
休憩時間に頂くと共にご主人にもお供え、
もちろんビールもです。

もちろん、と書きましたが、
ゆみさんのご主人はお酒が大好きだったそうで、
それはライブ2曲目、
語りのところで、
まるで本人に話しかけるように涙ながらに告白されました。

僕にはそれが何の涙だったのか想像がつきます。
しかしここで書くようなことでもないでしょう。
そしてさらに続く、
3曲目、4曲目が新曲、ご主人が逝ってから作った曲、
これがタイトルとほんの少しの説明だけでメドレーで唄われ、
ここにもゆみさんの人柄を感じたのでした。
余計な説明はいらない、
曲を聴いてもらうだけで心は伝わる、
魂は鎮まる。

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表に貼り出したのは、
昨日の画像でも紹介しましたが、縦書き、
昼はつけなかった一文を、夜は用意しました。

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同じように満席。
ピアノの横には、

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あ、見た顔 (笑)
矢崎さんは3月のライブにゲスト出演した縁で、
小島さんはさわうたでゆみさんと会った縁で、
多くの縁がゆみさんを、ゆみさんのご主人を見守りました。

シャンソンの定番「ラ・ボエーム」は、
若かりし頃住んだ新潟の集合住宅を思い書いた歌詞、
数十年経って訪れたら取り壊されていた、
その時浮かんだ歌詞、
ちらっと見えたゆみさんの瞳からは大粒の涙がこぼれ落ちていた、
「ああ、きっとその瞳の先には」
「何十年前の二人の姿が」
「映っているんだろうな・・・」

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波瀾万丈。
その言葉はあまりにも軽すぎますが、
ゆみさんの人生はまさにそれ、
それを歌にし、唄っている、
全てを逃げることなく受け入れ、
自分の中から湧き出る感情を歌詞にぶつけ、
水織ゆみという役者に演じさせている、
「そうに違いない・・・」

終演後、ゆみさんを囲んで関係者が短い宴を、
それもお開き、片付け、
朝からの長い1日を終え外に出ました。
「雨、結構激しく降ってる・・・」

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少し歩いて振り返ったら、
灯りの消えた店が、
ひとり取り残されたように悲しそうに立っていました。
「ごめんね」
「また明日」

今日は二度とないような1日でしたが、
それでもたった1日、
また明日が来るでしょう。

改めて御冥福をお祈り致します。
安らかに。
posted by セキシュウ at 22:39| Comment(0) | ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月27日

涙のライブ1

朝起きて、「あれっ」と思いました。
日が差している・・・
「天気は下り坂ではなかったの?」

もしかしてここに来ても晴れオトコかと、
しかし昼前からは曇り、
水織ゆみさんのライブが終わる午後3時頃には雨、
「やっぱり降り出した・・・」

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「なんて空だろう」
夜の部の前に、仕入れに外に出て見た空。

鎮魂ライブ。
初めての経験です。

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つづく
posted by セキシュウ at 22:18| Comment(0) | ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月26日

アコナイご案内

今朝は青空が広がり、良い天気、
しかし午後2時を回ったあたりから雲が、下り坂になってきました。
ふりうたのお客様を出迎え、送りながら外を、
「明日は」
「雨になるのかな・・・」
水織さんのご主人追悼ライブ、
涙色どころか、涙雨そのものか・・・
相応しいとも言える?

今夜は高校の同級生たちが集まります。
久しぶりの登場もいて、楽しみ、でも忙しい (笑)
ので、ブログは昼間、合間を縫ってです。

昨日、ハイブスの行志堂さんから、
来月のアコナイのポスターが届きました。
ご案内しますね。
またまた新顔多し、有り難い限りです。

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★第8回【独占:大人の弾き語りタイム♪アコースティック・ナイト】年忘れスペシャル
2016/12/17(土)開場17:30〜 開演18:00〜
出演 : Hi Boosters  小島かおる  星めぐりマキ
     るびん(New) ジャンキー飯田とブルーオイスター(New)  Parverse(New)
*観覧は500円 (1ドリンクオーダーしてください)
posted by セキシュウ at 15:41| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月25日

染まる

この寒さで通りの木々が急に色付き始めたようです。
あまり知られてないのですが、
この時期、店の前に遊びに来るのがモミジ、
街路樹はイチョウかサクラなのに何処からと思ったら、
なんと隣の材木屋さんの敷地から、
気づいたのは少し前のことです。
そのモミジも、

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今日の午後見たら、上の方が赤く染まり、
店の前のイチョウもやっと黄色く染まってきました。
「今は一体いつ?」
冬空に寒そう、
雪が降った翌日は芯から冷える陽気、
驚いているのは人間だけではないでしょう。

溶けた雪が凍るから注意とニュースで騒いでいた昨夜遅く、
お客様がみなさん帰った後、こっそり、
いや、堂々と現れたのは (笑)

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「オマエも遊びに来たのかい?」
店の明かりに照らされた歩道が、見るからに冷たそう、
しかしさすが都会の街ネコ、
そんなことはまるで気にしない様子です。
「逞しいな・・・」
いつも感心します。
慣れでしょうか。

慣れで思い出しましたが、
数日前、雀荘を経営している同級生が遊びに来ました。
彼が、健康麻雀を始めたことは書きましたが、
同時に麻雀教室もスタート、これが好調で、
健康麻雀を週2日、教室を週3日開催していると教えてくれました。
朝10時から夕方5時までだそうですから、ほぼ日中ずっと、
ほとんど卓に入って、あるいは外から指導、
毎日麻雀と関わっているそうです。

以前は卓を貸すことがメインだったので、
ゲーム自体は大してやらなかったと思います。
健康麻雀のスタイルにして、日々やるようになった、
これは、僕のかつての場合とよく似ています。
ピアノは置いてあったが大して弾かなかった、
さわうたやふりうたをやるようになり、
毎日欠かさず弾くようになった・・・

ふと聞いてみました。
「麻雀って」
「毎日やらないと下手になる?」
間髪入れず、「そりゃ下手になるよ」と同級生、
「日を開けると、単純なミスをするんだ」
「麻雀は、如何にミスをしないかの競技だからね」
さすが先生 (笑)

麻雀をご存知ない方はピンと来ないかも知れません。
彼の言っていることは実に明快なこと、
短時間に状況判断が必要とされる麻雀には、
数多くのセオリーがあり、
一度ゲームから離れると、
そのセオリー通りにプレイ出来ないことがある、
つまりミスをする、
ミスを多くすれば当然勝てない、
ここからは専門用語になりますが、
牌をツモってきて、切るべき牌を間違えてしまう、
「特に一向聴(イーシャンテン)のときが多いんだよ」
「間違って切っちゃう」
出来る方は思い当たるフシがありますか?
イーシャンテンがわからない方はごめんなさい (笑)

「ピアノも似たようなことがあるなぁ」
3日と開けず弾いている僕ですが、
ライブなどのない日曜日、そして月曜日はあまり弾かない、
するとその次の火曜日の朝のさわうたで、
ちょっと指の動きが悪いことがある、
明らかに二日後の木曜日の方がよく動くのがわかります。
木曜日のお客様はお得?とか (笑)
昨日でしたね。

さて、明後日はいよいよ水織ゆみさんのライブです。
70名弱の方々が早々と予約済み、
ゆみさんの一生に一度の地元での鎮魂ライブ、
涙色に染めたいと思います。
posted by セキシュウ at 20:56| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月24日

雪のさわうた

今朝は、とにかく外が気になりました。
車の音が聞こえてくる、
スピードがわかる、
「これなら、たぶん大丈夫だ・・・」
積もっていれば、サーッと、スピードを上げて走っている音にならないはず、
窓を開け外を確認、
「やっぱり」
「助かった!」

小降りだったり本降りだったり、
風に舞ったりしながら雪は落ちるのですが、
落ちた途端に消えていく、
今日だけは舗装された都会の道路が頼もしい、
気温がやや高めなのも嬉しい、
北区は東京の外れですが23区 (笑)
都心とは言い難いでしょうが、武蔵野市、調布市、西東京市、八王子市など、
いわゆる「三多摩地区」に比べれば、気温は数度高いと思います。

それでも、真冬の寒さです。
「積もらなかったけど・・・」
「お客様は来るか?」

10時10分前、
いつもお友達同士、二人か三人でいらっしゃる方が、
「あれ?」
「今日はお一人ですか?」
「そう。他の人は用事があるみたい」
ん、幸先悪いぞ・・・
その後、ポツリ、ポツリ、
と、久しぶりの方が、
「忘れられたらいけないと思って」
このあたりで安心、
顔なじみの方が次々と席を埋めていき、14名集合、
「良かった〜」

今週はリクエストです。
久しぶりの方から始めて9曲を消化し、休憩、
二杯目のドリンクを出していたところでお客様、
「おっ !」
「Momokoさんだ」
雪の中、電車に乗ってわざわざいらっしゃいました。
十条駅で降りたら、駅前のロータリーが銀世界だったそうで、
写真で確認、
「へぇ〜」
「積もってる !」
小高い芝生の丘になっているのです。

二部から参加の男性は、さすがにこの天気、
まず来られないだろうと皆さんと話していました。
が、
スタート直前、表のドアが開き、
「あっ !」
いらっしゃったのです。
「よく来ましたね〜」
雪だから自転車でカッパを着て来ることが出来たとか、
バッグは濡れないよう白いレジ袋に詰めています。
いや〜、ありがたい !!

結局16名、ほぼ平均人数で、楽しく時間を過ごせました。
久しぶりの方やMomokoさんは、
ブログで僕が「少年の恋」を唄っていることをご存知で、
それぞれの口から「唄うんでしょ?」と、
これはもしかして、少年の恋で釣ってしまったか?(笑)
昨日まではワンコーラスだったのですが、
今日はフルコーラスで唄わせて頂きました。
おかげで5分オーバー・・・
失礼しました。

お帰りも雪。

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でもこの通り、積もらずのまま。
寒い中、ありがとうございました。

11月に東京で雪は54年ぶりらしいですね。
積雪となると観測史上初のようです。
posted by セキシュウ at 17:10| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月23日

狂ったように

今日は半ドン、午後からは休みです。
明日未明から雪、都内でも積もるとか・・・
う〜ん、明日のさわうたはどうなる?
まず雪かきからスタートでしょうか。

「雪が降る」とは何か珍しいことをした時に使いますが、
僕も珍しく?(笑) 思ったことを場面を考えず口走った、
日曜のライブ前、まりさんがリハで唄う背後から、譜面を覗き込んだ、
一瞬で引き込まれた、そう「少年の恋」にです。
あんまり、と言うより殆どない、
リハで茶々を入れるなんて、ある意味失礼でしょう。
僕が加わってたらならまだしも、
ただ僕はカウンターの中で仕事しながら聴いていた、
いや、聴くつもりもなく聴き流していたのです。
それが、思わず近寄り「いい曲ですね」と声に出してしまった・・・

でもそれだからと言って、
まりさんの反応がなければ、それまでで、
そして本番中に、まりさんがリハの出来事をお客様の前で話さなかったら、
僕が唄うようなことには決してならなかった、
「唄ってみたい」と意思表示したのは本番中のことです。

おもしろいですね。
歌との出逢い。
と思っているのは僕だけかな (笑)

頂いた譜面はまりさんの手書きで、
それはもう今まで何枚と見ているのですが、
僕が唄うには、そのままの高さでは唄えない、移調が必要です。
「どのくらい下げるか・・・」
一度くらいなら、カラオケで言うひとつ、ふたつなら、
そのままの譜面で唄えるでしょう。
でも音符の高い部分を見て思う、
「これは・・・」
「5つから7つくらい下げないと無理だ・・・」

メロディーはそんなに複雑ではないのですが、
コードはまあまあ凝っています。
「これなら」
「パソコンソフトで作成した方が安全だろう」

日曜日、昼前から仕事をし、片付け、帰ったのが午後11時くらいか、
疲れてはいましたが、
なぜか狂ったようにパソコンに向かい、急いで入力、

01sho.JPG

頂いたCD音源で、まりさん自身の歌唱と照らし合わし、
(もちろん原譜は間違っていないけれど、入力ミスがあるかもしれない)
確認後、移調しました。
結局、原曲B♭、僕の歌唱キーは7つ下げてE♭にしました。
そして譜面を出力し店に行き、
唄ってみたのです。

今日もさわうたで一番だけ歌唱、
聴いたお客様からすかさず、
「これは」
「アマネさんの少年時代を彷彿させるわね」と、
僕がなぜこの曲に惹かれたかわかったような口ぶり (笑)
少年時代の恋・・・
縁があったかなかったか、
すでに記憶が薄れているところ、
それでも、聴いた方がそう感じたのなら、
やっぱりこの曲に出逢って良かったということでしょう。

明日も唄います。
が、積雪予報・・・お客様、来るでしょうか (笑)
posted by セキシュウ at 18:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月22日

少年の恋

今朝のさわうたから、
まりさんの「少年の恋」をワンコーラスだけ唄っています。
昨夜遅く、フルコーラス唄い、動画を撮ったので、
ブログをご覧の方に紹介しますね。
一応、本人チェック済み (笑)



「少年の恋」
作詞:世田谷南北 作曲:米田まり

青空と麦わら帽子 
少年の澄んだ瞳に 白いヨットが映る
夏の光の中に 残された別れの言葉
いつまでも忘れられない あの人の笑顔
海を渡る風よ 覚えておいておくれ
誰も知らない 少年の恋を

置き去りの麦わら帽子
透き通る月の光に 夜の海は銀色
昼のなごりの砂は 切なさに別れを語る
いつまでも溢れ続ける あの人への思い
海を渡る鳥よ 覚えておいておくれ
誰も知らない 少年の恋を
posted by セキシュウ at 23:58| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月21日

まり2016秋ライブ

日曜日が仕事の月曜日は、
夜出勤すると前日の名残りがあります。
もちろん片付けて掃除して帰り、
いつもと変わらない、すぐに営業出来る状態になっているのですが、
なんとなく、其処彼処に前夜の気配が、
それを楽しみながら看板を出すのです。

今回の米田まりさんのライブは、
今までで多分一番少ない入りだったと思いますが、
一番おもしろいライブだった、
僕的にですが (笑)
お客様の中に、まりさんの曲の歌詞を書いている方が、
なんと二人もいたのです。
こんなのは珍しい!
その方たちの曲が披露され、
リハーサルの時初めて聴いた、世田谷南北さんという作詞家の方の曲に、
「いい曲ですね!」と言ったら、
まりさんが楽譜を、
「僕も唄っていいですか?」
「どうぞ!」
少年の恋というタイトルの曲、早速深夜移調して一番を、
録画して聴いたらなかなかいい感じ、
少し練習して、フルサイズで唄って紹介したいと思います。
南北さんが、
「まりさんの曲は難しいんだよ」と、
ええ、知ってます。
ふりうたで随分お付き合いしてきましたからね。
半音を多用したり、シンコペーション、リズム、
今回の曲は、4拍子の途中に、4分の2が2箇所入る、
それが実に良い味を出しているのです。
こだわりを感じました。

さて、ライブの模様です。
昼の部から、夜のイメージを演出、

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衣装は明るいのですが、
しっとりとした、ともすればズンと落ちそうな、
暗い語りの曲を多く唄われました。
昼の部、夜の部と違うメニュー、
しかしラストは一緒で「行かないで」
これは僕も何人かに伴奏し、楽曲もよく知ってますが、
迫真のまりさんの「行かないで」のフレーズにびっくり、
「こんな唄い方も出来るんだ・・・」
経験からきてるものか、演技なのか、余計な詮索ですが (笑)
とにかく息を飲んで静かに聴き入る、
昼の部では、終わってすすり泣きが聞こえたのは幻聴ではないでしょう。

サプライズゲストと事前告知がありましたが、
このブログで一度紹介した michikoさん、

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ジョイサウンドで配信されているカラオケバックに、
まりさんのセカンドルームを披露、
自分の姿を照れながら見るまりさん (笑)
奥の男性は作詞家のてちんさん、
9月にライブをした日野美子さんの大学の先輩というのも、
不思議なご縁、繋がりです。

カウンターでは、

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そのセカンドルームのカラオケも入ったCDなどが、
おかげさまで2枚売れました。
michikoさん効果かな (笑)

夜の部は、待ってました、上里さんが、

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見よ、この楽しそうなまりさんの顔 (笑)
僕もアコーディオンで数曲加わり、
上里さんの華麗な指捌きを覗き見しながら、
セッションを楽しみました。
上里さんは、「上里バンド」を持ち、
多くの歌い手、タレントさんのバックを務めているそうなので、
いつかオーディションを受けてアコーディオンでバンドに参加したい!
なーんて (笑)

ありがとうございました。
忙しい中いらしてくださった方、
来週の水織さんと2週続く方 (笑)
多くのまりさんの生徒さんたち、
作詞家の先生方にmichikoさんに上里さん、まりさんも、
またお待ちしています!
posted by セキシュウ at 20:31| Comment(0) | ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月20日

ホワイトボードアプリ

今日はポカポカ陽気、お散歩日和、行楽日和ですが仕事です。
米田まりさんの恒例ライブ、
今回は1週間後に水織さんが入ったこともあり、集客に苦戦、
それでも昼夜合わせて40名ですから有り難い限りです。
まりさんの生徒さんが大勢予約されました。

正午少し前にまりさんが、
「おはようございます」と遠慮気味に入って来るのはいつものこと、
ご自分でも、
「歌手、アーティストに見られない」とおっしゃるように、
本当にごく普通の、
地味なお姉さんという感じ (笑)
が、ひとたびピアノに向かい歌い出せば、「おお!」
まりワールドが始まるのですから、
さすが業界、長く生きているだけあります。
魅力がなければ、とっくに干されているはず・・・
厳しい世界。

手書きのポスターは、前回からホワイトボードの指描きアプリで、
本人の顔をチラチラ見ながら描きました。
「眉毛、濃いですね!」
ちょっとつっこんで見る (笑)
「ええ」
「濃いですよ。ずっと処理しないでいると繋がっちゃいます」
えっ!
なんか、漫画の主人公みたい (笑)
「じゃ、繋げて描いちゃおうかな!」
「やめてください〜」
と遊んでないで!

ymari.jpg

サクサクっと描いて、カラーでプリントアウト、
入口と店内奥に貼りました。

ライブの内容は、
これから始まる夜の部含め、後日書きます。

今日はおまけ。
昨夜少し時間をかけてホワイトボードで遊びました。
紹介しますね。
旬なネタです。

necowine.jpg
posted by セキシュウ at 17:03| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月19日

キーボード伴奏

その昔は、
昔と言っても10年くらいの話ですが (笑)
時間を見つけてはボランティアに行っていたもので、
カラオケ機材を持って、キーボードセットを持って、
デイホームや障がい者施設、病院、学校、公共施設と、
毎週のように飛び回っていました。

そんなことを思い出したのは、2週連続でボランティアが続いたからで、
今日は午後から町会のお誕生会へ、
雨の上がった午後、ふりうたの空き時間を利用して行ってきました。
正確には、ふりうたの時間を充てて、ですが (笑)
依頼が来たら、2枠を予約済みにして、売らないでいるのです。
長いお付き合いだからこそのこと。

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この町会で、僕のキーボード伴奏の前に落語をやる方は、
草原発表時から応援を、
アーケードでチラシを撒いてくださったり、
飛鳥山公園の舞台で一緒に唄ってくださったり、
「あれから9年が経つのだなぁ・・・」
ステージ衣装の着物から着替え終えて、
大きな声で伴奏に合わせて唄う姿を見ながら思いました。
帰り際、見送りにきたテンテルさんに、
「十条亭趣楽さん (ステージネーム) いつまでも変わらずお若いですね!」
と言ったら、
居合わせた男性の方が、
「あいつは、昔から老けているから、変わんないんだよ」と、
なるほど (笑)
半分憎まれ口でしょうが、納得です。

今日はキーボードが事前に用意されてありました。

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僕は手ぶら、助かります。
毎度のこと。

このキーボードは、電子ピアノとは違い、タッチで強弱は出せません。
これが弾いていて苦労するところ。
同じ音量ですべて出てしまう、
間奏で聴かせたい時や、大きく唄わせたい時など、
細かく抑揚をつけるにはどうすればよいか・・・
どうにもできない (笑)
でも、短時間、余興の中、楽しく唄うだけですから支障はありません。

これがもし「さわうた」のような、
お金を頂く商売だったら大変です。
1週間に一度、あるいは二度来る方もいる、
その方達が、1年、2年・・・と来てくださるか?
キーボードの一辺倒な伴奏だったら。
スピーカーから出る電子音だったら。

グランドピアノの存在は大きいですね。
もっとも、それに見合う腕も必要ですが (笑)

明日は米田まりさんがいらっしゃいます。
華奢な腕から醸し出すジャジーなメロディーが魅力、
弾き語りの妙味を、
夜の部では、同郷の上里さんが、
ついこの前も菅原洋一さんの伴奏をしてたとか、
業界では有名な方がお客様でいらしての伴奏です。
夜の部、空席あり!
飛び入り歓迎 (笑) よろしければどうぞ!
開場18時、開演18時30分、2,500円ワンドリンクです。
posted by セキシュウ at 20:42| Comment(0) | 出張演奏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月18日

ピアノに向かう

今日も朝からピアノに向かっています。
朝の出勤は9時台なのですが、
ときどき早めに、8時台に来ることがある、
そうすると、9時台と全く違う人通りの多さに驚きます。
皆、僕の進む方から歩いて来る、
それが店に近づけば近づくほど早足になる、
ときに小走りもいるのは時間に遅れるからで、
通勤、いや、通学の若い学生さんたちです。
その瞬間だけ街がいきなり若くなる (笑)

今日は9時台の出勤でした。
もう嫌って言うほど見慣れた店の中の様子も、
いざピアノの蓋を開けて、
お客様相手に伴奏を始めれば新しい世界が広がる、
これはなんとも不思議な感覚です。
そのときそのときの世界に浸れる、
音楽、歌の織り成す情景、
喜怒哀楽の心象が目の前にすっと広がっていくのです。
雨が降ったり雪が降ったり、
青空が広がったり、
どんな気持ちでそれらを見ていたのか・・・

そうこうしているうちに外は暗くなり、
一度家に戻る時間には、
制服の子たちが笑いながら駅に向かう、
おしゃれな若い子たちもそう、
皆、僕の行く方から歩いて来る、
「一日が終わる・・・」のは彼らだけで、
僕はまだ3分の2、夜を残しているのです。

昨日の夕方は、27日の鎮魂ライブを控えた水織ゆみさんとリハ、
2時間たっぷり、ゆみさんの出してきた楽譜に向かいました。
また半分くらいは知らない曲、
「いや〜、これだけ弾いてても」
「知らない曲だらけだ・・・」
そんなものです。

ゆみさんとのリハは、もう初っ端から涙、
僕がじゃないですよ (笑)
立て続けに、別れを思わせる曲のオンパレード、
「飛ばしてきますね」と言ったら、
「だってお悔やみだもの」
そう答えながら感極まる、
これがリハですから本番はどうなってしまうのか、
唄えるのか心配になりますが、そこはプロ、
お客様の前に立てば、しっかり見せてくれるでしょう。
来年で歌手生活30年、
盛大に北とぴあでお祝いコンサートを計画しているそうで、
その打ち合わせの後、リハに駆けつけてくれました。

全曲終わって、
アンコール予定の曲も、これまた途中で涙、
よく泣く (笑)
すべて終えた後、
「あまねさん」
「やっぱりいいわね」

悲しみも苦しみも、すべて歌で洗い流した・・・
そんな心境だったのでしょう。
伴奏にお付き合いできて良かった、
ピアノが弾けて良かった、
僕の音楽は人様の役に立ってこそなのです。
posted by セキシュウ at 20:45| Comment(0) | ピアノ伴奏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月17日

新曲木枯らし

この商売をしていると、
いわゆる見ず知らずの方、そんなに親しくない方から、
ふとした瞬間、告白されることがあります。
告白といっても、愛じゃないですよ (笑)
自分の過去、それも痛みの伴う過去を、です。

見ず知らずだから返って話しやすいのかも知れません。
お酒が手伝っている場合もある、
「バーのマスターについつい話してしまった」
そんなに珍しいことでもないのでしょう。

僕の仕事はそれを黙って聞くこと、
そして心に仕舞うこと、
時として言葉をかけ、時として話題を逸らす、
決して傷口を広げることはしないし、
決して聞きたくないそぶりも見せない、
とてもデリケートな瞬間です。

ずいぶん時間を費やしてきました。
たくさんの痛みを聞いてきました。

先日棚上げにした「木枯らし」は、そんなことを唄った歌詞です。
今夜も店の前で道路工事が始まっています。
「ちょっと暗いけど・・・」
自分の気持ちに嘘はつけません。
紹介しますね。

「木枯らし」

君がそっと話した子どもの頃を
顔を想像しながら静かに聞いた
きっと僕なんかより可愛かったろう
素直で優しい子だったろう

人は皆 死ぬまでに
何人好きになるのだろう
その中の君さ

淋しそうに話した今夜のことは
吹きすさぶ木枯らしが掃除するだろう

君がそっと隠した心の傷を
痛み想像しながら初めて聞いた
きっと僕なんかより苦しかったろう
孤独と恐怖に怯えたろう

人は皆 死ぬまでに
何人好きになるのだろう
その中の君さ

澱のように沈んだ悲しいことは
吹きすさぶ木枯らしが紛らわすだろう

人は皆 死ぬまでに
どれだけ打ち明けるのだろう
信じてる人へ

冬曇りに陰った二人のことを
吹きすさぶ木枯らしが呼びに来るだろう
posted by セキシュウ at 20:48| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月16日

今夜はサッカー

昨夜はブログを7割書き上げたところでお客様、
最近ブログはiPadで書くことが多く、昨夜も、
スイッチ兼用の上蓋をパタッと閉めて応対に出ました。
寒そうにお客様、首にはネックウォーマー、
どうやら自転車でいらっしゃったようです。
常連の男性、いつもはハイボールを、昨夜はお湯割り、
少し飲んだところで尋ねました。
「今夜はサッカーですね」
「えっ」と驚いた顔、
「そうか、今夜はサッカーか!」
すっかり忘れていたようです。
これで大体この方の年齢が想像できる?(笑)

前半20分くらいのところでした。
僕はネットのテキスト速報を見ています。
「あ、日本がゴールしましたよ!」

「前半が終わったら教えて」とお客様が仰いました。
「ハーフタイムの間に・・・」
「帰るから」

そうきましたか (笑)
後半開始に間に合う距離です。
自宅でゆっくり見たいのでしょう。
AMANEはいつでも来られる、
「すまんな」
カラオケを数曲、お湯割り一杯でお会計、
「いえいえ」
「またお待ちしています」

さすがに今夜はサッカーで、遅い時間までは誰も来ないだろうと、
途中だったブログを仕上げるべくiPadの蓋を開け、
書き上げ、投稿しようかというところでお客様です。
「誰だろう・・・」

40代男性二人組、
お一人は一度いらしたことがあるそうですが、
残念ながら記憶なし、団体さんの中のお一人だったようです。
もう一人は初めて、
しゃべり方に妙な懐かしさが、
聞いたら佐賀県から出張ついでに寄ったとのことで、
なるほど、イントネーションや語尾の方言が、
山口や広島に近いものが感じられたのでした。
「ピアノで唄わせてくれる店があると聞いて来た」
いつものパターンですね。

試しに尋ねてみました。
「今夜はサッカーですね」
また帰るなんて言い出さないか?
物好きな僕 (笑)

「どっち勝ってますか?」
気にはなるようです。
実は僕はブログを打ってて気にしてなかった、
急いでテキスト速報を見る、
「あ、日本、点入れて・・・」
「2対0で勝ってます!」
「ええっ!!日本が!」
意外だと言いたげな様子、
皆さんもそんな感じではなかったですかね (笑)
頑張りましたよね、良かった!

結局サッカーのことはその時だけ、
あとはカラオケにピアノに、
特にお目当てのピアノは、
連れてきたお一人が都合で先に帰った後もじっくりと、
初めての経験を殊のほか喜んでいらっしゃいました。
「カラオケは」
「決められたものに合わせるだけ」
「ピアノは・・・」
「すごくいい」

「ピアノで唄ったこと」
「カラオケ好きの同僚に自慢してやろう」
おっと、
これらは方言混じりだったと思いますが (笑) 覚えてません。

ありがとうございました。
こちらも楽しませて頂きました。
また出張の折にでも・・・
お立ち寄りください。
posted by セキシュウ at 20:35| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月15日

そろそろ1年

11月も今日で半分が過ぎました。
今年も残すところ1ヶ月半、
そろそろ1年を総括する時期に入ってきたのでしょう。

今年は外は変わらずも内は変化の1年で、
やっていることは変わりなし、
やったことに対する気持ちは変化した、
わかりづらいですかね?(笑)
受け止め方や、その後の考え方が、
なんとなくかつての自分と変わった気がします。
周りに影響を与えてくれる人たちがいるせいでしょう。
ありがたいことです。

ずいぶん弾いた1年でもありました。
何の気なしにフェイスブックにアップした動画に同級生が反応してくれ、
「見るのが楽しみ」など半分社交辞令でしょうけど(笑)
コメントくれたことで、
スタートした深夜弾きは300曲は超えたか、
何を弾いたか忘れてしまうくらいで、
「今夜、これを弾こう」と思いつき、
弾きながら「あれ?これやった?」となることが・・・
これは年のせいもあるか (笑)
自分でやったことを覚えていないなんて!

ニモのパパのコメントにもありましたが、
ネコもずいぶん撮った1年でした。
偶然出くわすのか、いつも探しているのか、
探しはしないけれど、注意はしてるというところでしょう。
逆に探すと案外いないもの、
狙ってはダメ、普段通り行動していると、どこかに必ずいるのです。

来年はどんな1年になるのでしょうね。
今を続けるのみ。

美声の友人が先日面白いことを言ってました。
「下地があってこそ」
何ごとも、下地がないと成就しないという意味です。
「うんうん」
納得でした。

02akatu.jpg
posted by セキシュウ at 22:30| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月14日

クロの瞳

昨日は機材持ち込みで、搬入・設置におよそ20分、
撤去はそれより早く10分か、
合わせて30分というところでしたが、
演奏時間はなんと!15分あるかないかでした。
当初は30分程度だったと進行の方が、
イベントですからアクシデントはつきものですし、
こちらからすれば、正直「短くて楽ちん!」なのですが (笑)
主催者から、「申し訳ありません」と謝られ、
「いやいやいや」と笑いながら首を振りました。

実はアコーディオンでも良いと言われたのです。
セッティングのいらない、
電源すらいらないアコーディオンは、
こういう歌声イベントでは重宝します。
搬入搬出も楽。
僕も、数日前まではアコーディオンでと思っていたのですが、
「いや、やっぱりキーボードで行こう」
なぜか気が変わった・・・

キーボード、フル装備で良かったです。
短時間だからこそ、全力で持ち味を出せたと思います。
アコーディオンは弾けはしますが専門家のレベルに程遠い (笑)

ところで、今日はスーパームーンですね。
生憎、夕方から雨で、月は全く姿を現しませんが、
昨夜、スーパームーン・イヴというのか (笑)
大きく丸いのが、
霞がかかったような夜空に厳かに輝いていました。
「一日早いけど」
「綺麗だね」

kuro.jpg

見上げた瞳に映っているようでした。
posted by セキシュウ at 20:09| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月13日

昨夜と病院

昨夜は6名3カップルというおもしろい営業でした。
グループ別では、2カップル、1カップルの2組、
2カップルの中の女性おひとりは、およそ6年ぶり、
「マスター、お久しぶりです」と、
「お変わりありませんね〜」「そちらも」
半分ご挨拶、明るいところで見たら、6年の歳月、かなり劣化しているのでしょうが、
幸いAMANEは暗い (笑)
昼間、日光の下で見るのとは全く違います。

飲み物は、2カップルのうち3名がハイボール、1名がコーヒー、
コーヒーは常連の社長で、
「飲み過ぎちゃったよ」とのこと、
「ここのコーヒーは旨い」と喜んでくださいます。
鉄瓶で丁寧に落とす、器は萩焼、それだけでまず50ポイントは稼げる (笑)
丁寧とはドリップの方法、
別に大したことではないのですが、
僕は「蒸す」という手法を使っています。
ほんの20秒くらいですが、たぶん味が違うはず・・・

もう1カップルは、生ビールにジンジャエール、
こちらは奥様がソフトドリンクで、
「もうお酒はいいわ」と、2杯目は梅昆布茶でした。
梅昆布茶の器も萩焼です。
ご主人の生ビールはもう1杯おかわりでした。

ハイボールはおかわりがバンバンと、
特に6年ぶりの女性とお連れの男性、
(ご主人かどうか確認していませんが、アツアツぶりから恋人同士か・笑)
最後に変更、「芋のロックください」ときました。
それを聞いて、6年前の様子が甦る、
「そうだ」
「あの頃、よく飲んでた・・・」

そのことを女性に告げたら、
「そうなんですよ」
「一杯目はビールで」
「あとは芋のロックを飲んでました」
「当時、ハイボールってなかったですよね?」
なくはないけれど (笑) 今みたいに流行っていなかった、
こんなことも、時の流れを感じさせてくれる出来事ですね。

さて。
実は、と言うほどでもないのですが (笑)
またまた4週全休なしのスケジュールに突入しています。
日曜日が3週続けて予定あり、
20日、27日は米田まりさん、水織ゆみさんと昼夜2公演のライブがあるのは、既にご存知と思います。

2027.jpg

その前の日曜日、つまり今日ですが (笑)
近所の病院へボランティア伴奏に行ってきました。
仕事ではないけれど、遊びとも言えない・・・
キーボードなど全て持ち込みです。

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セット場所がしぶい (笑)
なにやら・・・な感じですが、
会場の様子は、

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明るい !!
外から大勢の方が見えて、短い時間でしたが楽しく唄いました。
毎年やっている「健康まつり」で、
僕はときどき伴奏で呼ばれるのですが、
今年は小春日和の好天、
ちなみに去年は雨だったそうで、
「ま、僕が来れば、天気は心配ないでしょ」とか (笑)

園主提供のスピーカーもご機嫌で、
特にラストの「川の流れのように」は、
短時間だったこともあり、せめて演奏を楽しんでもらえたらと、
集中して、真剣に弾きました。
スピーカーが指のタッチに応えてくれるのでありがたい、
以前僕が使っていたのは、ただ鳴るだけというものだったのです。
同曲は、意外にも「唄えないわ」という方が多かったようですが、
それでも終わって拍手、どよめきのようなものが起きたのは、
たぶん僕のピアノ演奏に対してだった・・・?
わかりませんが (笑) あとできっと耳に入ってくるでしょう。
posted by セキシュウ at 21:44| Comment(0) | 出張演奏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月12日

歌詞の翌日

先日からやっていた歌詞の2番作りは、
昨夜遅くなってから、
タイトルが「木枯らし」なので、どう膨らますか、
書いては消し書いては消しの繰り返し、なかなかまとまりませんでした。
それでもようやく仕上がり、
通して読んでみると、
「あ、やっぱり!」
いつもの自分丸出し (笑)
しかも暗いイメージで、
「これ、どうしよう・・・」
このまま棚上げして帰ることにしました。

深夜1時過ぎ、金曜日の夜なのに人は少ない、
小雨の中、傘をさし歩きながら、自分で書いた歌詞に自分が嵌ってしまう、
いろんな情景が浮かんできて、
「いったい、これまでの人生はなんだったのか」
「これからはどうするのか」
これから、と言っても、これまでより遥かに短い、
時を刻む感覚だって、
これまでとは全然違うはず、とても早いはずなのです。

灯りの消えた真夜中、傘が視界を遮り、
まるで闇の中を手探りしながら歩いているようです。
いや、
決して見えてないわけではありませんが (笑)
疲れた身体が、心がそう感じているということです。
「こんなのも歌詞になるかな?」
またまた〜(笑)

今日は午後からふりうたでした。
少し遅めに起きて、
「さあ、今日もぼちぼちがんばりますかね」
出勤前、所用で父のマンションへ、
10時半頃のことですが、
外に出たら良い天気、しかも暖かいではないですか。
「今日はこんな予報だったっけ?」
気にかけていませんでした。

途中の公園。
「あ!」

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日の当たる場所で毛づくろい。
まだ小さい。
「こっち向いて!」

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おや、かわいい。
僕の描く下手な絵じゃ、
「おまえの可愛さは出せないね」(笑)

キリッと。

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本当に良い天気でした。
前夜の歌詞のことはすっかり頭から離れていました。
posted by セキシュウ at 20:45| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月11日

犬?

今日は金曜日、朝からピアノに向かってます。
一番のお客様は、ふりうたで練習し、発表を終えた方で、
「おかげ様で」
「うまく行きました」と、
様子は見ていないのでわかりませんが、
にこやかな笑顔からすると、本当にうまく行ったのでしょう、
ホッとしました。
その後、新曲に挑戦中の方、
そろそろ仕上がる頃の方、
そして近々発表を控えている方と、
それぞれのシチュエーションに合わせて40分の時間を使う、
曲目、ジャンルも見事にバラバラなので (笑)
頭を切り替えながらの作業はいつものことです。
明日土曜日もあります。
明後日は近所の病院で伴奏のボランティア。

さて、4コマです。
今週から配り始めている「さわ通」に載せているのですが、
ご覧になったあるお客様が、
紙面だと小さくてわかりづらいのでしょう、
4コマ目の動物を「これ、犬?」と仰いました。
ですかね〜?
画力がないのは自分でもわかっているので、面白かった、
思わず笑ってしまいました。

さわごえ君第76話ブログ用.jpg
posted by セキシュウ at 22:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月10日

創作活動

本当に自分は暇だなぁと思う時があります。
決してそんなはずはないのだけど、なぜか暇に思え、
ついつい曲でも、となってしまう、
昨夜も営業終了後、ムズムズと (笑)

まあ、おかげさまです。
ピアノが弾けたのが幸い、お酒が作れたのが幸い、
お客様がいたのが何よりの幸いで、
気の向くままに創作活動、
最近はこれがバスケの次くらいに位置してきたのですから、
変われば変わるもの・・・
なんででしょう (笑)
自分でもわかりません。

二十代や三十代、
音楽を自分の中から出すなんて、考えてもみませんでした。
はっきり言って興味なかった (笑)
DJはやってましたが、あれは曲をかけるだけ、
だけ、なんて言うと、専門家に叱られそうですが、
僕みたいな下級マイナーDJはそんな程度、
それもかなりアバウトだった気がします。
その後、制作の仕事、店舗企画など、音楽とは疎遠ではなかったけれど、
今ほど深く関わっていたわけではありません。

今から10年前、
ちょうどこのブログを始めた頃から作曲活動をスタート、
草原でお客様に、小高い丘で同級生に喜ばれ、
なんとなく自分の中でライフワークのようになったのです。

昨夜は店の前が華やかでした。
「こんな寒いのに・・・」
「大変だな」
ずっと続いている水道管の交換工事が、
昨日は夜中の作業で、それも店側、店の真ん前で、
相当寒かったのでしょう、
深夜0時の休憩では、職人さんたちが手にしてるカップ麺から湯気が、
歩道に座って食べているのを、
カウンターからじっと見ていました。
「暇なやつ・・(笑)」
五線譜と鉛筆が手元です。
するすると小曲が、
1番がいい感じでできたので、今夜か明日夜にでも2番を足してみる予定です。

kogarasi.jpg

そうそう、一昨日の「誰も」ですが、
歌詞だけだと固い感じでしょうか。
唄ったのを紹介しますね。
読んだ時とイメージが変わるかも知れませんよ。

posted by セキシュウ at 21:08| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月09日

楽譜と鉢合わせ

昨夜、ブログを書いている途中にお客様、
「こんな雨に・・・」と思いながら出ると、
水色の車を店の前に横付けした、薄い色のメガネは水織ゆみさん、
「あ、こんばんは!」
手には楽譜をお持ちでした。
さては音合わせか、
先日来仕掛かっていたオリジナル曲が、どうやらまとまったご様子です。
「2番も作ったのよ」

ご主人が急逝した時、心情を一つの詩にした、
それに曲をつけ、修正し、1番だけだった歌詞に2番を付け加え、
いよいよ、完成か・・・
「弾いてみましょう」

僕の渡した譜面を元に、手書きで作ったもの、

mizuoei02.jpg

こちらの画像は、ゆみさんのフェイスブックより、
ご本人が公に投稿したものなので問題ないでしょう (笑)

最初僕が詩を読んだとき、
「この詩は三拍子だ」と直感しました。
読みながら、直ぐにゆみさんに、
「三拍子にしましょう」と言ったのを覚えています。
なぜか。
さて? (笑)

タイトルも漢字三文字になりました。
27日のライブでお披露目です。

「今夜は時間がないのよ」とゆみさん、
もう一曲、新曲「さらば人生」も軽く合わせて、
「じゃ、またゆっくり来るわ」と水色の車で颯爽とお帰りに、
「今度いらっしゃるのはリハの時かな?」と思ったら、
なんと、今朝のさわうたに!
水曜の午前中、いつも行かれている体操を、
足の指の骨折で休んでいるとか、
そのわりにスタスタ歩いてたけど (笑)
もうみなさん大喜び。
「わ〜!」
「こんにちは〜!」
などとやりながら、センターにゆみさんを通し、
ドリンク、お菓子を出して2曲弾いたところで、
バタッとお客様、
「あ!」
オッサン・・・
失礼 (笑) 小島さんです。
夜勤明けに遊びに来てくださいました。
ゆみさん、小島さんとダブルブッキング、いや、鉢合わせ (笑)
こんなのは珍しいことです。

mizuori.jpg

お客様も大入り、
久しぶりの21名。
ありがとうございました!

終わって正午、
みなさんがお出になる頃はきれいな青空、
風が強かったからでしょう。
木枯らし1号だそうです。
今夜は星が綺麗でしょうね。
posted by セキシュウ at 20:40| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月08日

誰も

一日一日と寒くなり、今朝のお客様は完全武装、冬支度でした。
マフラーに手袋、
店内で脱いだコートは膝掛け代わりに、足元が冷えるからです。
暖房はまだですが、もうそろそろか、
「え?もう?」と思うのは、
ついこの前まで冷房だったからで、
丁度よい季節がなかったということでしょう。

夜は雨になりました。
雨を見ていると、
ふと何か曲を作りたくなってしまうのはどういうわけか、
心象を表すのに雨は適している、雨は場面を演出する、
雨にまつわる名曲が多いのがその証拠でしょう。
このところ、さわうたでリクエストの多い「恋人よ」も、
歌い出しから少し経って「雨」が出てきます。

直近に作った曲は、
また夜な夜な夜更かししながらで (笑)
曲や歌はともかく、詞が自分ではなかなか気に入っています。
「誰も」という曲、紹介しますね。
立冬に作りました。

「誰も」

誰も気づかずに 通り過ぎて行く
こんな夜だから 仕方ないのだろう
誰も気づかれず 心隠してる
そんな朝だから 夢に咲くのだろう

一日の始まりは 昨日と明日の
光と影が木霊する
誰か呼んでいる 通りの向こうで
こんな夜だから 誘いに乗ろうか

一日の終わりは 希望と諦めの
背中と胸が喧嘩する
誰も気づかずに 通り過ぎて行く
そんな日々だから 闇に笑うだろう
posted by セキシュウ at 22:17| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月07日

本物

最近、年を取ったせいでしょうか、
あ、先月めでたく54才になりました (笑)
お客様と話していて、ドキッとさせられることがあります。
なんて言ったらいいのか、
若い頃、同じ話を聞いても頭の中でしか理解できない、
今聞くと、心に響く、腑に落ちる、
そんなことが今夜もあったのです。

大したことを言ったわけではない、
(こう書くとその方に失礼か・笑)
音楽の話、いや、音楽に限らずなんでもでしょうが、
「本物とは」という定義です。
何が本物なのか?
たとえば楽器などでも、
「あの人の演奏は本物だ」などと言いますね。
プロ、アマチュアの違いとわりとよく似た話かも知れません。

もちろんその方も楽器を、歌をやっている、
生業にはしてないのでプロとは言えないでしょう。
「僕は・・・」
低い渋めの声で話す方です。
「本物とは」
「続けていることだと思う」

なるほど。
これは全くその通り。
心にズンと響きました。

「続けていること」
そうです。
思い当たります。
僕にとって店がそう。
カラオケボックスは、たくさん立ち上げましたが、
瞬く間に手を離れて行きました。
僕が関係した店で、
オーナーチェンジなど含めカラオケボックスとして今なお営業している店は、
多分ないと思います。
僕にとっては本物ではなかった・・・

なんとかかじりついて13年が今の店。
と同時期にピアノを再スタートして。
まだまだ頑張らないと・・・
真の本物になりたいです。

さて。
今夜も移ろう一文字イメージ行ってみます。
こんなイメージの方ってどんな方でしょうね?
案外知っている方かも (笑)

春から夏は「憂」
夏から秋は「堪」
秋から冬は「忙」
冬から春は「輝」

明日はあなたの番ですよ。
posted by セキシュウ at 21:53| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月06日

4000記事

今日は日曜日で全休ですが、
昼から自宅のパソコンに向かっています。
仕事のような遊びのようなお絵描き (笑)
いつもの4コマ漫画ですが、
遊びなら気が向かなければやらなきゃいい、
そういうわけにはいかないので仕事・・・でしょうか。

このブログも言ってみれば仕事に近い要素はあります。
頭のどこかで常にブログのことは考えている、
「今日は何を書こうか」
「このことはいつ書こうか」
「何回に分けて書くか」など、
日課であることは間違いない、お金にならないから仕事じゃない、とも言い切れない、
家事と同じようなレベルかも知れませんね。

昨日の記事でついに4000記事になりました。

4000.JPG

よく書いた (笑)
日々更新ですが、ときどき1日2回アップもありました。
2006年7月スタートですから、10年と数ヶ月、
まあ、飽きもせず・・・
これも店があるから続いているわけで、
店もよく続いた (笑)

例の一文字、やてふさんから速攻 (笑) コメントが入りました。
春から夏は「鮮」
夏から秋は「穰」
秋から冬は「慮」
冬から春は「湧」
うんうん、イメージイメージ。
楽しめます。
posted by セキシュウ at 19:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月05日

イメージとリンゴ

「このままなんとなく人生を終えていくのか」
小説の一文にでもありそうなセリフですが、
この言葉を口にしたのは、昨夜カウンターに座った美声の友人でした。
「やりたいことをやった・・・」
「わけでもなく・・・」

言わんとすることはわかると思います。
大半の人間は、
好きでもない、は言い過ぎでしょうが (笑)
生きるために我慢しながら仕事をしている、
自分の一生はこれでいいのか?
「そろそろ終わりが見えてきたから」
僕らの年で、と笑うかも知れませんが、でも現実です。
明日はどうなるかわからない・・・

贅沢な悩みなのかも知れない、というのも重々承知していると思います。
けれど、湧いてくる感情を否定はできない、
だから、僕にポロリと話したのでしょう。

かたや僕は、父からも太鼓判の (笑) 好き放題人生、
散々なことをやりながら過ごしてきました。
ここ最近になってやっと落ち着いたように見えますが、
この先はわからない、
いつどこで突拍子もないことを始めるか、
何をしでかすか、
死ぬまでAMANEのカウンターに立ってるか保証はない、
もしかしたら、美声氏のクリニックで受付をしているかも・・・
それはないか (笑)
向こうから断られるでしょう。

高校までは一緒、
その後全く違った道を、
いや、僕の場合は道とは言えないか (笑)
全く違った時間を過ごしてきた二人、生き方が違う二人が、
カウンターを挟んで毎週のように顔を突き合わせているのだから笑えます。
その美声氏に、例の一文字をやってもらいました。
「全く浮かばない」とブツブツ言いながら、
捻り出した移ろう季節のイメージは、
春から夏は「開」
夏から秋は「充」
秋から冬は「顧」
冬から春は「忙」
どうですか?

こんな方もいましたよ。
春から夏は「彩」
夏から秋は「翔」
秋から冬は「学」
冬から春は「輝」
ふむふむ。

日野さんのおかげで、しばらくはこのネタで楽しめるかな〜 (笑)
やてふさんなんかは、一文字のブログタイトルやってたから得意そう?
その他、私は、と思う方がいたら、
ここにコメントくださってもいいですし、メールやメッセージ、
来店してメモ書き手渡しでもいいですよ、ぜひ !!
(こんなことしてどうする・笑)

昨日、お客様からリンゴを差し入れでいただきました。
深夜、美声氏が帰った後、カウンターに置いてみた・・・
「ねぇ」
「指で描いて」
リンゴの声 (笑)

りんご.jpg

イメージの一文字は「影」でしょうか。
posted by セキシュウ at 17:49| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月04日

昼間の営業

昨日は祝日で午後からは休みでした。
今月はこの半ドン (笑) パターンがもう一回、23日の水曜日にあります。
祝日でも、さわうた、ふりうたなど昼間は営業を、
やらないのは年末年始のみで、
今年もそろそろ近づいてきた・・・早いです。

今朝、一番にいらしたふりうたのお客様が、
「1週間なんてあっという間ね」と開口一番、
ふりうた専門にご利用のお客様なので、そんな感覚なのでしょう。
言われて確かにとその方の譜面を出す、
1週間前にアドバイスしたことも思い出しました。
もちろん中には、昨日のさわうたで会った方もいる、
お久しぶり〜、ではないのですが (笑)
いざピアノに向かうと1週間前に戻ったり、
2週間前に戻ったりして記憶を辿りながら練習を、
蓄積されているデータは大切です。

新しい方や久しぶりの方も同じく、
その場限りではなく、先を考えながらアドバイスしていくのが、
その方の為であり、自分の為でもある、
金曜日、土曜日の合計15枠がなるべく多く埋まるように、
ホテルで言えば、稼働するように、
部屋がその日空いているというのは、
用意した食材が腐るのと一緒と昔は言ったものです。

先月冒頭に、9月のさわうたの1日平均が17名を超えたと書きました。
10月も超えるようなら、今まで16名が目標だったのを、
1名上げて17名にと予定していたのですが、
やっぱりそんなに甘くなく、10月は平均16.5名、ダウンしてしまいました。
時々ぽっかり減る日がある、13名とか14名とか、
決して少ないというイメージではないのですが、
そういう日が出ると、取り戻すためには17名にプラス3、4名、
20名超えする日が出てこなくてはならず、前月はそれがなかったのです。
最高で19名、それが2日だけ、9月は20名超えが4日ですから、
いかに9月が好調だったかわかると思います。
今月はどうでしょう。

課題曲「ふるさとは今も変わらず」は、
火・水・木と一回でほぼ唄えました。
木曜日は、全盲の声帯模写芸人 (笑) オオツカさんも後半から見えて、

hurusato.jpg

みなさんが楽譜やスクリーンを見ながら覚えるところを、
耳だけで聴いて覚える
当然と言えば当然なのですが、よくよく考えたら凄いこと、
何も見ないで覚えるなんて、できるかな・・・自信ない (笑)
採譜などは、聴いた音を一度は覚えはしますが、
必ず譜面に書く、
それを見ながら頭の中で理解しながら順次覚えていく、それが僕、
譜面がよくわからない方は、歌詞を見ながら、上がる下がる、
伸ばすところや入るところを覚えていくのでしょう。

きっと子どもだったら何も見ずにできるでしょうね。
これから記憶がどんどん刻まれていく、
底知れぬ可能性を秘めていますから。
でももう僕たちは、老化の一途を (笑)

刻むで思い出しましたが、
さわうたでみなさんが帰った後、オオツカさんとお話を短く、
盲人用の腕時計を見せてもらいました。
初めてのこと!
蓋がパカッと開いて、針と文字盤が触れるようになっているんです。
ちょっと新鮮でした。
時を触って感じるなんて・・・
世の中はいろいろな世界が存在しますね。
posted by セキシュウ at 20:40| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月03日

秋の葉

先日コメントくださった日野美子さんが、
ご自身のブログに記事の一部、移ろう季節のイメージ一文字を紹介、
さらにそれをフェイスブックで紹介したら、
コメント欄にいろいろな方が一文字でイメージを、おもしろく読ませて頂きました。
ブログよりフェイスブックのほうが見る方が限定的なので、
コメントがしやすいという利点もあるのでしょう。
日野さん自らも一文字で、
春から夏は「騒」
夏から秋は「侘」
秋から冬は「座」
冬から春は「耐」
うん、しぶい (笑)

日野さんが唄っている歌はシャンソン、と言えば、洋風に思われがちなのですが、
人生を日本語で表現するシャンソンの世界は和そのもの、
和の心なくして語ることは出来ません。
たぶん日野さんも、10年前なら一文字は違ったはず・・・
人生こそが移ろっていくのでしょうね。

夜のしずくに粧う秋の葉。

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木漏れ日に寄り添う秋の葉。

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を見る・・・

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あいつ (笑)
今日はお待ちかねの秋らしい空でしたね。
やっと探し物がやってきたようです。
posted by セキシュウ at 19:43| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月02日

同期会

今日も寒さが続きます。
通りではダウンにマフラー姿もちらほらと、
ただ、朝、さわうたにいらしたお客様は、
「この時期、何を着るか迷うわね」
その心は、
まだ秋物の装いの最中、冬物では早過ぎる、見っともないということ、
暦ではまだ秋なのです。

道行く人もそうですが、
傍らの草や花も寒そうで、元気があるように見えません。
先日見つけた一輪だけの朝顔も、
今朝はしぼんだまま、
「これから咲くのかなあ・・・」
西洋朝顔は涼しくなってから咲くようですが、
もう涼しいを通り越したような気もします。
秋は何処? (笑)

日が照っていたのは昨日の午後、
ちょうど古典講座が終わった頃ですが、
いつもなら居残ったみなさんと軽くお茶タイム、
その後、父と二、三話して解散なのですが、
昨日はお客様を待っていました。
父の友人、大学時代の同期生です。
実は来春、同期会をAMANEで開くことになり、
父と、その友人とが幹事になり、
会の打ち合わせをすることになっていたのです。
会は、卒業時から毎年続けてきたそうで、今回が60回目とか、すごい!
始めた当時は50名くらいいたそうですが、
ここ最近は十数名の参加になっていました。
そりゃそうでしょう。
父は82、それより上の方もいらっしゃるのです。

友人は、初めてお会いする方なので、どんな方か楽しみでした。
父から「彼はカラオケ好き」と聞いていたので、
ぜひ唄って、できたらピアノ伴奏で、と期待していたのです。
「うまく乗ってくれるか・・・」
遠慮することも考えられます。

全く問題なしでした。
父と同い年なのですが、
父より小柄で身の動きが軽やか、
父も若く見られますが、もしかして、その上を行ってる? (笑)
打ち合わせが一通り済んだところで、
僕が口を出す、
「カラオケ、得意なんですってね」
「何を唄うんですか?」
なんでも、とお答えになり、
演歌からポップスまでと、
「中島みゆきなんかも」と出たので、食いつきます (笑)
「の、何を?」
みなさんが知ってるようなのはあまり唄わないのだと前置き、
え、僕もひょっとして知らなかったりして?
「ヘッドライト・テールライト」
あ、知ってた〜 (笑)
「キーはどうしてますか」と聞き、歌詞コードサイトを出してセット、
スクリーンに投映、
「じゃ、ピアノで伴奏してみましょう」

この間のスピードが大切、
モタモタしていると、その間に妙に緊張させたり、
「いいよ、カラオケで」と言われてしまうのです。
ごくごく自然な流れでピアノ伴奏に持っていく、
「では行きます!」

ソファーにどっしり座った父が、
「へ〜」と言いたげに見ているのを背中に感じながら、
多分初めての経験であろう、友人のピアノ歌唱が無事終わるように、
しっかり注意しながら伴奏、
しかし、我ながらよくやる・・・
「別に、カラオケでもいいだろうに」
いやいや、それじゃ、店をやっている意味がない、
今までピアノを弾いてきた意味がありません。

僕のそんな気持ちが伝わったのか、
次の曲もピアノになりました。
学生当時流行っていたということで、「有楽町で逢いましょう」
これはソファー席の父も一緒に口ずさんでいましたね。
父も現役当時、学生たちとカラオケに行く機会があり、
それなりに持ち曲はあるみたいですよ。

その後、友人にはカラオケも披露していただき、
約1時間半の打ち合わせは楽しく終了しました。
来春の同期会、楽しみです!
こんな形で父の学生時代の友人たちと係わるとは思いませんでした。
店をやっていて本当に良かったです。

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posted by セキシュウ at 20:53| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年11月01日

今月のライブ

雨のせいもあったのでしょうが、
月が変わった朝は肌寒い朝になりました。
さわうたのお客様もドリンク注文がホットに切り替わる、
アイスコーヒーがホットコーヒーに、
冷たいカルピスは温かいカルピスに、
もともと温かいものをご注文の方はそのままで (笑)
鉄瓶で沸かしたお湯が活躍をし始めます。

課題曲は予想通り一回でラストまで、
難しい曲、例えば「明日への手紙」は一番まででその日は終わるのですが、
今回のは、殆ど指導なしでラストまで、
みなさんが慣れてきたのもありますが、
音の運びが単純なので、引っかかるところが少ないのです。
2番の後の大サビもすんなりと、
コーダの伸ばすところもしっかりチェックできました。
改めて本人歌唱の動画をお見せし、
「ブレスなしでこんなに伸ばしてますよ」と、
さすがプロとご納得の様子でした。

こういうライブ動画を何の気なしに見るのと、
実際に自分で唄うつもりで見るのとでは全く違います。
どれくらい難易度の高いことをやっているのか、
ひとつひとつのフレーズに気持ちを込めているのか、
気持ちの込め方は発音の違いに現れてくる、
「あ」と唄うのでも、いろいろな「あ」があるという意味です。
「あなた」と「愛する」、
同じ「あ」ですが、気持ちによって「あ」の出し方は違いますし、
願望の「愛して」と、過去形の「愛した」でも、
前者は激しく、後者は切なく、と「あ」は変わってくるでしょう。
唄い込んでいる方ほど、その使い分けが上手になる、
もちろん第三者に指摘されながらがベスト、
自分ではなかなか気付かないものです。

おっと、
なんだか、うちの宣伝みたいになってきたぞ〜 (笑)

いえいえ、うちだけじゃありません。
今日、ニモのパパの後にコメントくださった日野美子さんも、
(ありがとうございます !!)
そしてその同業の米田まりさん、水織ゆみさんなど、
みな歌手活動に加え教室を長くやっておられ、
第三者の的確なアドバイスにより生徒さんが育っているのだと思います。

日野さんは9月にライブをやりましたが、
今月、11月は米田さん、水織さんと連続で登場します。
水織さんは、ご主人追悼ということもあり、すでに受付終了、
米田さんはまだ席があります。
ぜひぜひ !!
サプライズゲストもあるとか ??
いつもの上里知巳さんだけではないそうで・・・
お楽しみに !!

11/20(日)米田まりライブ
Vo&Pf:米田まり Acc:関周 ゲストあり
昼どきの部 13:30開場 14:00〜16:00
宵の口の部 18:00開場 18:30〜20:30
2500円1ドリンク 要予約

11/27(日)水織ゆみライブ
〜皆様へ感謝込めて〜
Vo.水織ゆみ Pf.関周
昼の部 12:30開場 13:00〜15:00
夜の部 18:00開場 18:30〜20:30
2,000円1ドリンク
*受付終了


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写真は、上里さんと都内某所、薄暗い場所で (笑)
posted by セキシュウ at 21:16| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする