2016年11月05日

イメージとリンゴ

「このままなんとなく人生を終えていくのか」
小説の一文にでもありそうなセリフですが、
この言葉を口にしたのは、昨夜カウンターに座った美声の友人でした。
「やりたいことをやった・・・」
「わけでもなく・・・」

言わんとすることはわかると思います。
大半の人間は、
好きでもない、は言い過ぎでしょうが (笑)
生きるために我慢しながら仕事をしている、
自分の一生はこれでいいのか?
「そろそろ終わりが見えてきたから」
僕らの年で、と笑うかも知れませんが、でも現実です。
明日はどうなるかわからない・・・

贅沢な悩みなのかも知れない、というのも重々承知していると思います。
けれど、湧いてくる感情を否定はできない、
だから、僕にポロリと話したのでしょう。

かたや僕は、父からも太鼓判の (笑) 好き放題人生、
散々なことをやりながら過ごしてきました。
ここ最近になってやっと落ち着いたように見えますが、
この先はわからない、
いつどこで突拍子もないことを始めるか、
何をしでかすか、
死ぬまでAMANEのカウンターに立ってるか保証はない、
もしかしたら、美声氏のクリニックで受付をしているかも・・・
それはないか (笑)
向こうから断られるでしょう。

高校までは一緒、
その後全く違った道を、
いや、僕の場合は道とは言えないか (笑)
全く違った時間を過ごしてきた二人、生き方が違う二人が、
カウンターを挟んで毎週のように顔を突き合わせているのだから笑えます。
その美声氏に、例の一文字をやってもらいました。
「全く浮かばない」とブツブツ言いながら、
捻り出した移ろう季節のイメージは、
春から夏は「開」
夏から秋は「充」
秋から冬は「顧」
冬から春は「忙」
どうですか?

こんな方もいましたよ。
春から夏は「彩」
夏から秋は「翔」
秋から冬は「学」
冬から春は「輝」
ふむふむ。

日野さんのおかげで、しばらくはこのネタで楽しめるかな〜 (笑)
やてふさんなんかは、一文字のブログタイトルやってたから得意そう?
その他、私は、と思う方がいたら、
ここにコメントくださってもいいですし、メールやメッセージ、
来店してメモ書き手渡しでもいいですよ、ぜひ !!
(こんなことしてどうする・笑)

昨日、お客様からリンゴを差し入れでいただきました。
深夜、美声氏が帰った後、カウンターに置いてみた・・・
「ねぇ」
「指で描いて」
リンゴの声 (笑)

りんご.jpg

イメージの一文字は「影」でしょうか。
posted by セキシュウ at 17:49| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする