2017年02月14日

程よく軽く

幼稚園の先生の、伝統という言葉にブルッとしました。
自営業を始めて久しく、大きなものに巻かれることなく、
自分で自由に何事も決めてきた、
過程、結果はいずれにせよ、です。

ですから、伝統、古くから伝わるしきたりに沿い、
遵守、受け継ぐなど、もうとっくに忘れていて、
自分の記憶の隅の隅の方に、
多分、バスケを現役でやっていた時代で終わっています。

会社員なら、それとは違いますが、
社訓というものがあるでしょうし、
自営業者でも、代々続いているものなら、家訓があるか、
ずいぶんと重たいものを背負っているでしょう。
今の自分がいかに軽いか、改めて思いました。

まあしかし、やっていることがやっていること、
重っ苦しいものでもないのです。
所詮、と言ったら語弊がありますが、
余興、遊びの世界です。
ちゃらんぽらんはダメですが (笑)
程よく軽い方が良い、店はくつろぐ場所ですからね。

今朝は9時55分になってお客様は二人、
今日は少ないかと思ったらさにあらず、
来る来る来る (笑)
車いすのエリちゃんまで来て、21名でした。
お母様からは、男性に粋なプレゼントはチョコレート、
バレンタインですからね。
火曜日にいつもいらっしゃるので、
男性の顔を把握しているのです。
いつも娘を可愛がってもらっての感謝の気持ちでしょう。
休み時間、帰り際に話しかけているのをよく目にします。
「マスターもどうぞ」
僕にもですか〜 (笑)
ありがとうございます。

午後からはプチ・シャンソン、
こちらも12名、少し遅れてお一人、13名と大入りでした。
これだけ入ると、40曲近く唄うので、
終了はなんと夕方5時!
もっとも、間に譜面のことを打ち合わせたり、
休み時間も長めに取ったりと、ノンビリやったせいもあります。
ピアノ伴奏は、徐々に盛り上げていく感じ、
最初から一気に弾きまくると、聴いている方がだんだん疲れてくる、飽きてくる、
要所要所、気合いを入れることにしています。
こっちもすべて全力投球は無理 (笑)
それは、さわうたでも同じで、
長く通っている方は、僕の加減がよくおわかりだと思います。

徒然作曲は数日おきに、
先日ふと街路樹を見て思った曲、
いや、思いを街路樹に託した曲を、
歌詞だけ紹介しますね。

「芽吹き」
青い空に街路樹が揺れている
芽吹いている横顔に問いかける
こんなに短く切られても
おまえは笑っているんだね
枯れて朽ちることを知って花を付ける
年を重ねる
どんなに相手にされずとも
おまえは黙って揺れている
posted by セキシュウ at 21:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする