Momokoさんから、4コマに短いコメントが入りました。
題のところのイラスト、
黒のほうがわかりやすかったでしょう、ダイヤル・・・
知らないだなんて (笑)
街角の電話ボックスが消えていくのは、
電話会社の規定で、ある一定額に売上が届かない場合、
撤去していく方針だからなのだそうです。
ただ、広い幹線道路、環七などを通ると気付くのですが、
どうみても使用されていない電話ボックスが、
等間隔にいまだ存在しているのは、
緊急事態、つまり6年前の今日のようなことが起こった時を想定している・・・
とは勝手な僕の推測ですが、
当たらずとも遠からずでしょう。
昨夜、久し振りに徒然作曲を。
もちろんテーマは、3・11。
6年前のことですが、忘れようにも忘れられない、
いや、忘れてはいけない出来事です。
「今夜だけは」
弥生の空の夕暮れ高く
鳴き声一つ鳥が飛んでいる
あの日のことは遙かに遠く
時の重さに埋もれ眠ってる
割れた硝子を集めながら
君の帰りを待ち続けた夜
今夜だけは思い出して
今の暮らしを見つめ直そう
信じられない出来事だけど
心寄せ合い祈り続けてた
今夜だけは思い出して
君と待とうよ桜咲くのを