2017年03月23日

お彼岸の終わりに

まだ春の陽気というには程遠く、
例年もこんな調子だったかと1年前の記事を、
確かに3月の記事には「寒い」の文字が並ぶ、
後半も同様、
そこに千葉に出張ゆるゆるに行った記事があり、
そんなこともあったと懐かしく思い出しました。
当日は圭未が風邪で絶不調、
唄うには唄ったけど、帰りの電車でダウン寸前、
キャリーバックの上に座り、半目を開け辛そうな様子、
「タマミ、死ぬんじゃない!」は大嘘 (笑)
涼しい顔で見ていました。
冷たいオトコ・・・(笑)

最近は外で弾くことは少なく、
井の中の蛙というか裸の王様というか、
どっちも適当ではないような (笑)
とにかく店でひたすら弾いています。
さわうたは、リクエスト週はライブ感が強い、
何が出るか、何が起こるかわからないのがライブ、
昨日のように、
お客様がスピーチした後、心を一緒にして歌唱、
これぞライブ、
筋書きのないドラマ、とでも言いましょうか。

今日は大塚さんが前半スタート後に、
Momokoさんが前半終了間際に、
東西横綱揃い踏みとなりました。
どっちが東?
そりゃMomokoさんでしょ (笑)
その後Momokoさんは、午後から、日野市まで夜のライブ出演にと、
1日がかり、
弱視のMomokoさんにしては少々無理のあるスケジュールを思うと、
これはあくまで僕の推測ですが、
先週いらしてくださった観覧の方々にお礼を言いにきたのだろう、
大塚さんも、でしょうね。
仰々しいことは口から出ませんでしたが、
なんとなく、そう感じました。
そして、帰り際、
「私の友達もみんな喜んでいて」とMomokoさんが僕に、
それは良かった!
お金を払って出演して、そうじゃなかったら大変 (笑)
またお当番をお願いしました。
Momokoさんは小指をケガして、ギターは前半だけ、
次回までには治して頂き、真骨頂を楽しみに待ちましょう。
シェイカー片手にアカペラで唄った南米ベネズエラの子守歌は、
以前ライブで呼んだ、アルゼンチンギタリストのエドアルドを彷彿させ、
もう一度じっくり聴いてみたい素敵なメロディーラインでした。

エドアルドが出演したのは2年前の夏ですが、
彼が初めてAMANEに来たのは、ちょうどこのお彼岸の時期、
ある方のシャンソンライブの時でした。
もう故人です。

「そう言えば、ご主人元気かな?」
家族で故人の歌の活動を応援していました。
ご自宅は店からほんの1分か2分のところ、
道路を渡ってすぐなのですが、
今日、さわうたを終え、ふとその家に行く道の前で、
最後にご夫婦に会った日のことを思い出す、
「花屋さんで・・・」
「偶然会ったんだった」

もう2年近くご主人とはご無沙汰、
と同時に、予感が走る、
「もしかして、今日会うかも?」
そして、
駅前で用事を済ませ、細い路地に入り、
自転車を漕いでいたら、
向こうから・・・

いや、作り話だろうと笑うかも知れません。
証拠はありませんから (笑)
予感した、という証拠は。

会ったのは事実。
元気そうな姿に安心しました。
「店はどうですか?」と逆に気遣われ、
「なんとかやってます」と答えると、
「じゃ、また行きますよ」と、
「ええ、ではお嬢さんと一緒に!」

お彼岸の終わり。
故人が会わせてくれたのだと思いました。
posted by セキシュウ at 20:20| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする