2018年04月02日

ミニライブと歌倶楽部

平出美知子さんのライブの話が持ち上がったのは、
前回の歌倶楽部さんの貸切の翌日、
2月26日のことですから、急遽と言っていいでしょう。
歌倶楽部さんの開催はすでに昨日、4月1日に決まり、
その前のイベントとして、
「プロ歌手を呼びたい」とこだわるのが主宰者、
今まで何人となくブッキングされました。

主宰者のその志は素晴らしいのですが (笑) 心配なのは集客です。
今現在、歌倶楽部さんのお客様は多くて二桁、
少ないときは6名とか、
通常の歌会ではそれでも全く構わないのですが、
(料金が3,000円1ドリンク付きと良い値段)
ライブとなると、その人数では厳しい、寂しい (笑)
「店の方で集められませんか?」と主宰者からの申し出、
けれど1ヶ月と時間がなく、
かつてこうしたイベントは、充分な準備期間を経て成功させてきたので、
「頑張ってみましょう」と答えたものの不安でしたが、
店で15名、これに主宰者側5名、平出さんが2名、
合計22名でなんとか形になりました。

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ライブ中、おふざけトークを平出さんと、
軽くお客様に悪態を吐くのはいつもの僕の悪癖ですが、
それをフォローするかのように、
「お客様は神様ですよね」と平出さん、
ええ、本音はその通り (笑)
特に昨日は。

平出さんとは、3月9日に店で初めてお会いして、
昨日の本番が2度目でしたが、
「そんな気がしない」と仰ったのは、
このブログを読んでいる皆さんもそうでしょうが、
平出さんとはその後フェイスブックで繋がり、
お互いの投稿を見ていたからで、
しかも平出さんにおいては、
「古くから僕のことを知っている気がする」と付け加えたのです。

これはどういうことでしょう。
謎は僕の投稿にあり、
時々、このブログでもやりますが、
回顧録、昔話をするからなのではと思いました。
僕の投稿は、ただ写真を撮って、
「あそこに行ったー」
「美味しかったー」の投稿では決してありません。
いちいち面倒なコメントをつけ (笑)
時としてそれに酔いしれ、
はたまたくどくどと理屈っぽい話、
きっとそうでないと気が済まない性格、
なんでもかんでも飾り付けようとする鬱陶しい性格・・・
って、
この記事自体そうなってきている (汗)

おかげで平出さんとの初顔合わせは無難に、
リハを全曲しっかりと、さらに怪しかったのは確認作業でもう一度、
本番、僕自身は、自分で何ヶ所かのミスを自覚していますが、
皆さんには、まあまあの伴奏だったのではと思っています。

平出さんはさすが場慣れしていて、
僕のジョークに上手に合わせてきますし、
華やかなドレスで唄いながら客席の方にアクション、
堂々のステージでした。
「揉まれている」と言うのが相応しいか、
生意気ですけど (笑)
低い声も魅力、
15年前ご主人を亡くし傷心の時、
著名な先生が歌詞を書いてくださった曲が心に響きました。

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少なからず商売として音楽をやっています。
必ずと言っていいほど、そこにはお金が関わってきます。
そして一部、ほんの一握りを除いて、
この商売は儲かるものではありません。
ではなぜやるのか?

父が以前メールにこう書いていました。
「好きなアーティストの生声が無料で聴けていい」
僕の、なんだかんだと大変なイベント企画の様子を慮っての一文、
たしかにその通りです。
しかも聴くどころか伴奏もしている・・・
とても贅沢なことです。

その後、歌倶楽部さんのイベントは、参加者が多く午後6時前まで、
およそ30曲を弾きましたが、
その全てを平出さんはご覧になりました。
お知り合いが参加なさったのもありますが、
よくぞ最後までと感心です。
店稼業も大変ですが、歌手稼業も大変、
普段の心掛けがファンを増やすのは間違いありません。
がんばって!
平出さんの「夫を亡くした時」
「歌があったから救われた」の言葉もとてもストレートで印象的でした。
posted by セキシュウ at 20:31| Comment(0) | ライブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする