2018年09月18日

大切な場所

今日から後半のさわうたがスタートしました。
前半は台風の影響もあり、
さらに急に涼しくなったりで、低迷、
一日平均来客数は、16名を切るという有り様、
後半の巻き返し必須、
今朝は、おかげ様で19名でホッとしました。
新しい方もお一人いらして良かった・・・

ここのところすっかりUMBの話で、
先々のことを話す方もいらっしゃいます。
先日も書きましたが、
「先生が歌手で売れて」
「忙しくなったら」
「ここはやめるんですか?」と今朝もストレートに (笑)

たしかに、それもない話ではないでしょう。
世の中、何が起こるかわからない、
ただ冷静に考えて、
店をやめなくてはならないほど忙しくなるというのは、
誰クラスなのか?
毎日あちこち飛び回って歌ったりレコーディングしたり、
テレビラジオに出たり、
それは大きなプロダクションに属している歌手、
僕は個人ですから、そこまで行くはずがありません。

それよりも、可能性が高いのは、
このまま何もしないで店を続けたら、
たとえアコナイなどあるとしても、
「いつまでやっていられるか?」

年齢とともに落ちる体力、
それは先日、調理師のまっちゃんとも話しました。
金曜の15時間勤務や、月、数日しかない全休、
それでようやく経営維持が出来ているのです。
さわうたやふりうたも、安定はしていますが、
それぞれのご事情で来られなくなる方も出てきている、
今回の独唱会も、
残念ながら初回から参加のテンテルさんがお休みですし、
復帰した姉妹の、妹さんがリハビリ中でお休み、
また、さわうたも同様、
何かしらの手術で長期休養の方と、
先を考えると、
「新しく入る方より、やめていく方のほうが多いだろう」は正論だと思います。

僕が歌手として売れて忙しくなるよりも、
店のお客様が減って店が潰れる可能性の方が、
断然高いでしょう。
だから今回のこと、必死にやるしかない、チャンスです。
たとえ箸にも棒にもかからなくても、
必死にやれば何かがついてくる、
少しでも誰かの耳に留まり、
「この歌、誰が唄ってるの?」となれば、
「関周、あまね、十条のミュージカンテアマネ」に結びつく、
店としても大きくプラスです。

それにです。
1カ月に3曲という宿題、
しかも業界で難しいとされる (笑) まりさんの作品を、
なんとか形に出来たのは、
店で毎日のように練習していたからで、
この場所がなければ不可能なことです。
店ありき。

先日、上里さんのスタジオ、ご本人は練習室と仰ってましたが、
そこは雑居ビルの一室で、
ピアノのある部屋は完全防音でした。
「いつでも弾けるように」と上里さん、
詳しくはわかりませんが、
お子さんにピアノ、歌(?) も教えていらっしゃるようです。
そこでご自身の編曲もなさるのか、
隣のリビングにはパソコンがあり、
僕と同じ楽譜作成ソフトで、
今回のメロ譜を呼び出してキー移調してました、
上里さんにとって大切な場所。

リビングの壁には、

大聖堂.jpg

ケルン大聖堂の絵。
よく見ると、

大聖堂2.jpg

音符!
ドイツ、ケルン大聖堂のおみやげだそうです。

額装したポスターに部屋の照明が反射、
「月が半分出ましたね」と笑いました。

ピアノがある場所は、
僕にとっても上里さんにとっても、
もちろんまりさんにも、大切な、なくてはならない場所なのです。
posted by セキシュウ at 21:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする