2018年11月02日

攻めるか守るか

商売をやっていて、先のことなんてわからないなどと言うと、
「なんて無計画、無責任」と思われるかも知れませんが、
どんな素晴らしい経営能力がある方でも、
先の先の、その先まではわからないと思います。
将棋の棋士が、
何手も先を読みながら戦う、
どちらも一般人には考えられない能力を持つ、
しかし必ず最後は勝敗が決まる、名人になる、
そしてまた、それを負かす名人が出てくる、
勝ち続けるということは、まずないでしょう。

絶好調だった、さわうたは、
先月の1日平均来客数を出したら、
なんと15名でした。
まあ、別に驚く数字ではない、
毎日、少ないのを実感してましたからね。

良いときは18名なんて月もあったのです。
これこそが先はわからない、
特にサービスの何かが変わったわけでもなく、
同じように続けてきた、
それどころか、ピアノだけを見れば、
さらに何でも出来るようになり、
いろいろ愉快なアレンジでも弾いているのです。
けれど、数字はダウン・・・

ふりうたは、しばらく低迷してましたが、
今月に入ってカムバックがお二人、
先月にも、腰を手術して休んでいた方がカムバック、
少し持ち直してきました。

今月カムバックのお二人には、
レッスン前に僕のデビューの話を、
2カ月であっという間に決まった話、
お二人ともそれ以上休まれていて、
ご存知ないのです。
最初「えっ?」とキョトンとした顔をなさるのは、
どなたも一緒 (笑)
しかし、少しの間、そして歌をお聴かせしたら、目を輝かせて、
「おめでとうございます!」
素直に喜んでくださるのは、
歌が僕に合っているということだと思います。

デビューすることに、もちろん躊躇いはありました。
店を蔑ろにすると思われたりしないか?
図に乗っていると思われたりしないか?
反感を買うのでは?

でも、です。
2003年に店をオープンし今年で15年、
「何かが変わる」と予感はしていた、
ブログにも時々書いていました。

良い方に変わる、悪い方に変わる、五分五分です。
15年、店が続けば御の字、
「そろそろ引け際」でも何らおかしくはありません。
世の中に、15年続く飲食店はどれだけ、何パーセントあるか?
15年間続いた店を、その間に開店した店の数で割れば、ざっくりとはわかるはず、
数パーセントだと僕は思います。

店を守ろうと思えば、デビューは見送るべき。
それもある、
けれどその反対、
店を続けるために攻める、デビューするもありでしょう。
店イコール僕、なのですから。
僕が、歌手、関周が外に認知されれば、
店も自ずと知られてくる、
どんな店か、一度は来てみたいと思うでしょう。

どうなるかはわかりません。
攻めることを選択した、
あとは信念を持って猪突猛進です。
来年の干支は、亥、ぴったりですね (笑)
posted by セキシュウ at 22:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする