今日はアコナイでした。
主催はお初のケッペキーズさんですが、
何度も出演のベテラン、安心して今日を迎えた・・・
が、びんごさんから、
「相方のミモティが体調崩して」
おやおや、急遽、一人で切り盛りすることになりました。
ところで、このアーティスト名のびんご、
ビンゴゲームのビンゴ!のように勘違いしそうです (笑)
岸ヒロユキさんが由来を話してくださいました。
「びんごさんの出身は広島で」
「 備後地方から、びんご」
実は僕の名前、周もその意味もあります。
周防地方。
母子手帳には、周防の地で生まれた・・・と書いてあったはず、
父の字で、です。
僕もそれが名前の由来、
そして、あまねく、の意味もとばかり、
ごく最近になり父の口から「西周のような立派な学者に」と、
「それは期待を裏切り申し訳ございません」(笑)
話が逸れました。
びんごさんが一番乗りで来店、
同じ頃、おにぎりが、

今日も40コ!
すっかり定番になりました。
美味しいおにぎりと、美味しい音楽、
それに今回も、めりっささんがアロマを用意してくださり、
癒しの空間が完璧に出来上がる、
アコナイは開催ごとに独特の空気感があるのです。
初登場の madclown さんは、
びんごさんのお知り合いでお上手、

オリジナルオンリーで、聴き応えありました。
2回目のTAKEさんは、15才の息子さんとユニット、
とても微笑ましかったです。
良いパパ!
泉谷たけしさんは、ハイブスの初ライブに来てからの付き合いですから、
ずいぶん長い、
まさか、アコナイでも常連になるとは、思いもしませんでしたね (笑)
凛音さんSHUNさんユニットは、
脳梗塞からカムバックのSHUNさんのベースが前回よりしっかりで、
音楽の素晴らしさを改めて思う、
そしてShukenさんが、
「このようなイベントで音楽仲間が増えて」には、
続けてきて良かったと、嬉しくなりました。

いつも思いますが、
ただ売上だけ考えたら、
アコナイは、利益の出にくいイベント、
ですが、だからこそ得るものも大きいです。
音楽を通して、僕たちはどう生きるべきか。
それを考えさせてくれるのがアコナイ。
びんごさんが終了後に、僕のデビューを宣伝、
披露する時間を設けてくれました。
CDもたくさんの方が買ってくださいました。
感謝です。
「がんばらないと」
より思いを強くしました。