アコーディオンを肩に、浜松町に行った日は、
絶対に忘れることは出来ません。
なぜなら訃報が届いた日、12月8日。
なんでそんな日に、
「彼は・・・」
「覚えてて」
いや、それはあまりにも不遜、でも、そう思う、
その1ヶ月前の彼の電話、
「関、俺だよ、わかる?」
「声、変だけど・・・」
今回の浜松町は、
スギパイのお気遣いでアコーディオンはなし、
歌の披露もありましたが、
CDプレーヤーが準備され、独唱も斉唱もカラオケ対応でした。
斉唱は、講師として招かれた、ちひろさんの山口市民の歌、
ご本人の澄んだ声に導かれ、みなさん楽しそうでした。
歌の力!
ふと壁を見ると、

山頭火。
高校の、偉大な先輩。
先輩と言えば、スギパイ、

金曜日の来店前の腹ごしらえ、
大吉飯店さんの店内に貼ってあるポスターを、
しっかり撮ってくれました。
ありがとうございます!
そして、今日の午後、
ちょっとお邪魔の店に、

パパのチラシ、
「こんなところまで!」
嬉しいです。