2019年10月26日

ジクソーパズル

今日の午後、
ふりうたにいらしたお客様の顔が暗い、
聞いたら、
30年来の友人が脳梗塞で倒れたと、
毎日のようにお見舞いに行っているそうです。
やっと意識が戻って、
手を握り返してくるまでなられたとか・・・

旅行も常に一緒に行ったのだとか、
寂しそうな横顔に、
ふと自分のことを思い出しました。

旅行ではありませんが、
7年前の10月、
茂雄の葬儀で山口へ、
通夜の後に一緒に泊まったのが園主、
プラザホテル寿は、それ以来帰省のときの常宿になりました。

園主と朝食を食べながら、
当時はサラリーマンだった彼と、
先のことをあれこれ話したのをよく覚えています。
その彼も病に、
去年の今頃は、緩和ケア病院にいたのですから、
本当に人の一生はわかりませんし、儚いものとも思います。

今朝、ある同級生とメールのやりとり、
そこには、言い古されたフレーズと但し書きの後、
「人生とは、ジクソーパズルをうめていくみたいなもの」とありました。
今井美樹さんの曲が浮かびます。
PIECE OF MY WISH、
「希望のかけら 手のひらにあつめて」

今の僕は、
あつめたかけらを、ここには合うか、ここはどうかと、
毎日のように、いや朝起きて寝るまで、
「はめてみようとしている」
なかなか合わない、
けれど懲りずに何度も、何度も・・・

「どれくらいやれば」
「1枚の絵が出来上がるのか?」

わかりません。
でも、仕上がった絵は何だかわかっています。

昨日の暴風雨で、
あんなにびしょ濡れになったポスターが、
破れずに、
今日の好天の中、堂々と胸を張っていました。

ポスター.jpg

そう。
僕の作っているジクソーパズルは、
パパの作りばなしです。
posted by セキシュウ at 19:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする