ここに来て、いろいろと動いています。
シャンソンの中庭もそう、
正光寺のイベントの件もそう、
その他、細かいことがあれこれと、
その都度、きちんと考えを伝えながら、
今まで通り、ぶれずに対応しています。
いくつもの仕事をしています。
経営者であり、店員であり、
ウエイターであり、バーマスターであり、
ピアニストであり先生であり、
譜面などのサポート、技術者でもあり、
さらに歌手です。
その立場立場を、
いちいち使い分けていたら、大変なことになります。
使い分け、というのは主として態度、
経営者なら偉そうだったり、
ピアニストだったら物静かだったり、
歌手だったら目立ちたがり、
技術者だったら無愛想、とか (笑)
それをせず、ごくごく普通に、
どこでもどの場面でも同じなので、
一見、大変そうな状況でもなんとかなっています。
今夜、4つ下の、徹くんが来て、
先日もフェイスブックにコメントしていたのですが、
「令和で、一番、変化した先輩!」と言いました。
「えー? 全然、変わらないよー」
僕自身は、そう思っています。
確かに、あちこち出て行って、
歌ったりなんだりしている、
ネットの中で、一応は話題を振りまいている、
けれど、上に書いたように、
考えていることは常に同じで、
ただそれを、形や場所を変えてやっているだけなのです。
少し変わったと言えば、
ピアノや歌が、ちょっとはマシになったかな?(笑)
音楽の持つ限りない可能性を信じ、
区切りの発売1年に向かって、
一刻も無駄にすることなく、進みましょう。
今朝のさわうたで、
「よくぞ、ひとりで、ここまで頑張って」とお褒めの言葉、
すると別の方が、
「でも、マスターが一番楽しんでるわよね」とも。
そうなんです。
こう感じて頂くことが何より。
重っ苦しい雰囲気は性に合いません。
見ていて愉快じゃなきゃ!
僕のやっていることは、それが大事だと思っています。