2020年07月23日

驚異的な耳

昨夜のまりさんのご指摘、注意箇所、
僕が、新曲を譜面通りに唄っていなかった場所ですが、
あとで考え直して、
「たった1回の一瞬で」
「そこに気づいたんだ」と驚きました。

「チェックしてくださいね」とお願いしたわけではありません。
ただ、横で聴いていただけ。
譜面を見ていたわけでもない、
ただ、横で聴いていただけ・・・
しつこい (笑)
なのに・・・

その場所を説明しましょう。

みみ.jpg

画像が正しいものです。
@はいりこーーんだ (入り込んだ)
Aおしえてく−れた (教えてくれた)
Bじだいにさーえも (時代にさえも)
Cそんなここーろを (そんな心を)

1番から4番、こう唄うべきところを、
ミスしたのは1番、

@はいりーこーんだ

と唄っていたのです。
自分も記憶が残っていました。

なぜ、そうしてしまったか?

これは文の切れ目と関係があります。
普通、切るとしたら、
「入り」と「込んだ」
なので、
唄いやすい方の、
「はいりー こーんだ」になった、
ちなみに2番は、
「教えて」と「くれた」
「おしえて くーれた」となり自然です。
3番も、
「時代に」と「さえも」
「じだいに さーえも」

ところが、
1番の正解は、
「はいりこ おーんだ」

わかりますかね? (笑)

この、微妙に厄介なリズムが、「米田まり」なんです。
僕は、それが人にはない、まりオリジナルだと、
好き嫌いは別として、尊敬しています。
僕には出来ない世界。

そして何より評すべきは、
一瞬にしてミスに気づく、まりの耳でしょう。

昨日のリハは、僕が最後、
その前に何十曲もチェックしていたでしょうし、
自身の作曲も何百曲とある、
その中で、
たったひとつの、
音符の長さの違いに気づくとは、おそれいりました。
posted by セキシュウ at 23:44| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする