2020年08月18日

をこ

今日は、午後から古典講座でした。
前回、2週間前ですが、
朝の営業で飛沫防止シートを利用していると、
父に見せたところ、
「講座もこれで」という話になりました。

それまでは、
1時間の講座、マスクをしての講義だったのです。
店内はマックスで僕含め6名、密ではありませんし、
父と聴講者と、充分な距離はありますが、
世の風潮に合わせていました。

始まる前、

shi.jpg

こんなセッティング。

マスクなしでの講義は、
やはり話しやすいのでしょう、
父の声も弾んでいたように思えました。

耳に残ったのは、
「をこならむ」と源氏がいうところ。
古文『をこ』は、
今でいうところの「愚か」ずばり「バカ、アホ」という意味で、
父がそれを取り上げたのが面白く、
皆様がお帰りになった後も、しつこく父に質問してしまいました。
「どうして、『をこ』という単語が・・・」

父の応答を聞きながら、
自分はなんて「をこ息子」なんだろうと、つくづく (笑)

他人に、気づいた間違え、誤った行為を諭すとき、
「それは『をこ』かもね」と、
使ってみるのもいいかと思いました。

『をこ』は、「おこがましい」という言葉でいまも現存していますね。
もちろん父のウケウリです (笑)
posted by セキシュウ at 23:14| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする