2020年10月06日

実際に

今日は第1火曜日、午後から古典講座でした。
先日、ちらっとブログには書きましたが、
今日がデビューの日??
は、源氏物語の朗読で、
父に監修してもらい、
蓬生巻のクライマックスの一部、5分くらいを読み録音、
聴講の皆様に聞いていただきました。

録音は、事前に父に聞かせることなく、
本番でいきなり (笑) 流したので、
「どこか間違っていたら」
「その場でダメ出しが・・・」と、
実は、ヒヤヒヤものだったのですが (笑)
それは特になく、とりあえずはホッとしました。

が、やはり、新人、付け焼き刃、
幸田弘子さんのを前後して流したものですから、
僕の朗読の味気なさったら・・・(笑)

専門家の朗読は、
決して大袈裟ではない、
わざとらしくない淡々とした中に、
一瞬感じる言葉の鮮やかさと、深い情緒が、
奥床しく心地よく耳に入ってくるのです。
蓬生巻の、終わりの箇所が実に見事で、
「いや〜」
「これは、凄すぎる」と心で唸ったほど。

講座を終え、
朗読のことを父が言いました。
「実際に朗読すると、わかるだろ?」

その技量です。
たしかに。
全てに通じますね。
posted by セキシュウ at 22:01| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする