緊急事態宣言が延長され、
まだまだかつての日常には程遠い、
それでも、
冬が少しずつ遠ざかっていくのを感じるように、
コロナ禍も少しずつ遠ざかるのかと、
街行く人々の活気に希望を持ちます。
街行く人々とは、
時間差通学している近所の学生たち、
(店の前の通りの話です)
午後からの授業なのでしょう、
信号待ちを大勢の制服姿、
もちろん皆マスクですが、
その顔に微塵の暗さもありません。
切り替えが直ぐにできる、若さの特権・・・?
成長とは、そういうものでしょうね。
頼もしささえ感じています。
そうして、一日一日と過ぎて行き、
彼ら彼女らが社会人になる頃には、
また、元の日常に戻るのでしょうね。
それまで、元気で、店を潰さず粘りましょう!