意外と盛り上がっています。
昨日は「蛍」のほかに「叱られて」「野菊」のリクエスト、
「叱られて」もよく知らなかったので、
みなさんに1コーラス歌ってもらった後、伴奏しました。
さわうたの伴奏は、
右手でメロディー、左手でコードを押さえています。
これで、お客様が歌いやすくなる、合わせやすくなる、
よって、
「伴奏出来る」とは、メロディーを弾けることで、
しっかり記憶しなければなりません。
先日、調律師の松本さんに、
昼間の忙しさを嘆いたら、
「関さんの仕事だったら・・・」
「代わりになる人をうまく使えるんじゃないんですか ?」
と言われました。
ピアニストのことでしょう。
たしかに、それはある、
しかし、さわうたのメニュー500曲近くを、
ほとんど楽譜なく、すんなりと弾けるピアニストはいるのでしょうか。
たぶん、いない、
では、楽譜を用意して・・・
となると、大変な作業、しかも、その都度楽譜を探して開くとしたら、
それだけで時間を費やして、
歌唱曲数が確実に減ってしまいます。
と、ずいぶん自分のことを凄そうに書いていますが (笑)
当然のことながら、
僕がここまで弾けるようになったのは、
11年AMANEを営業してきたからで、
それこそ最初は、「故郷」や「月の沙漠」「四季の歌」程度しか知らなかった、
ちょーやさんのコメントにあった「夏の思い出」も怪しいもの (笑)
それが、
施設にボランティアに行って弾くようになり、
さわうたを始めて覚えるようになり、
いまや、殆どを網羅・・・
でもないか〜 ! (笑)
今回の「蛍」「叱られて」のように、まだまだ知らない曲は沢山あります。
ところで、
夏の代名詞となったゲリラ豪雨、
昨日の開店前、

そろそろですかね。
雲が街を覆う、

と、突然、
大粒の雨がひとつふたつと落ちてきて、

一気にザーッと。

折りたたみ傘ではかわいそうなほどの、
激しい滝のような雨でした。