あんなにちっぽけな仔猫との別れですら、
悲しみが大きいのに、
不慮の事故で亡くなった人の家族の心の痛みは・・・
などと、
昨夜カウンターに座った美声の友人と話しました。
「計り知れない・・・」
「きっと」
「頭がおかしくなるよね」
そんな時、
何か助けてくれるものはあるのか?
自問自答してみます。
目の前の親友・・・
たしかに、それもある (笑)
少し前のさわうたの課題曲を思い出しました。
「悲しいことがあると・・・」
松任谷由実さんの『卒業写真』です。
「開く・・・」
皮の表紙と続きますが、
僕の場合、開くのは、
「ピアノの蓋」
ですかね (笑)
仕事でさんざん弾いているのに、
何かあると頼ってしまう・・・
やっぱり僕にとって心落ち着かせる唯一の道具は、
ピアノなのだとつくづく感じました。
2014年07月16日
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