2015年11月16日

マラソンに

さすがに昨日の長丁場はきつかった、
きちんと準備していたつもりも、
途中、歌唱者の楽譜が見つからなかったり、
飛び入りの方の対応など、
ドリンクサービスしながらのオペレーションは、
一人の限界ギリギリでした。

日野さんのミニライブは、アンコール含め9曲、
曲数こそ多くないけれど、
初めての伴奏は言うまでもなく緊張、
「上がる」ことはありませんが、
一曲一曲の重さがはるかに通常と違います。
まずは日野さんに気持ちよく歌ってもらうこと、
次に、より一層の華やかさを加えること、
歌とピアノが一体になってこそなせる技です。
抑揚、緩急、少ないリハを感じさせないコンビワークは、
伴奏者にかかっていると言っても過言ではないでしょう。

それは、ライブ後の、歌倶楽部さんのイベントでも同じ、
こちらは十数名の方がピアノで、
30曲以上の伴奏に後半はふらふらでした。
「この感覚・・・」
「マラソンに似てる」
マラソンと言っても、本物のマラソンじゃなくて、
さわうたマラソン、
朝から夜中まで、一日中伴奏して、200曲歌おうという、
無謀な企画はすでに5年前のこと、
しかしあの頃は40代、バリバリ元気だった (笑)

歌倶楽部さんの中には、プロの方が数人、
その方たちの伴奏にもプレッシャーがかかります。
素人さんが楽という意味ではありませんよ (笑)
プロの方には、「恥をかかせてはいけない」の大前提があるのです。
素人さんを乗せるのも大変ですが、
プロを引き立たせるのも大変、
でもどちらも面白い、楽しい、でなければとっくにやめていたでしょう。

ハイブスさんのリハを見てても、同じように感じました。
仕事、家庭と忙しい中、
時間をやりくりして合わせる、
限られた中で最善を尽くす、
何があるわけでもない、
単純に言えば、音が鳴っているだけ (笑)
でもハッピー!

僕の伴奏集中もここまで。
しばらくはいつものペース、
代わりに、譜面作りに追われます。
タマミとのゆるゆるの準備です。
posted by セキシュウ at 20:09| Comment(0) | ピアノ伴奏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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