5年前だったか、広島の税理士の友人から、
「関君、同期生をまとめるにはフェイスブックがいいよ」と、
紹介されたのがきっかけです。
全国に散らばった高校の同期生約500名のうち、
幹事をやった2013年には、100名以上がフェイスブックで繋がり、
同期生の非公開グループを作り、
高校全体の同窓会を盛り上げていったのでした。
その後は、徐々に落ち着き、元の姿へ、
それぞれ親しい間柄同士、或いは新しく友達になった同期生同士と、
SNSなりの親睦を深め、今に至っています。
その間、店のお客様、音楽関係者とも友達になり、
それぞれの行動、考え方などを知ることが出来、
先日の辻先生や、水織さん、やてふさん、モモコさんなどとも、
自然に打ち解けられる良いツールとして、楽しく使っています。
フェイスブックを朝見ると、ときどき、
「Facebookでの過去の思い出」「〇年前の今日」と記事がアップされ、
1年前、2年前など、
それらを友達にシェアするように、促してきます。
あまり投稿しない人の活性化や、
本人の振り返りをネタに再投稿と、
盛り上げようとするSNS側の試みがおもしろく、
「ふ〜ん」
「やっぱり、人の心を掴むように」
「IT企業も努力してる」と感心、
しかし僕自身は、それらはスルー気味、
自分の投稿が、大したことないから (笑)
ところが、今朝は、驚きました。
「3年前の今日・・・」
「えっ ?」
そこには机の上に置かれた五線紙と、
紙切れに書かれた歌詞が・・・

「そうだ」
「3年前、久しぶりに作曲してたんだった・・・」
3年前の記事
「いつの日にか」という曲。
懐かしく思い出しました。