2016年04月22日

母からのFAX

あっという間に週末が来てしまいました。
昼間は暑いくらいの陽気、夜になるとパラパラと雨、
けれど気づかなかった人も多いでしょう。
ちょうど出勤時にあたったのです。
金曜土曜はふりうたで目一杯のため、
夜の開店時間は、何もなければ19時30分、
ギリギリに、たまに数分遅れで入る (笑)
今日も数分遅れ、焦って電気をつけてたらタイミングよくお客様、
待たせなくて良かった〜!
常連さんでした。
「雨が降ってきたけど・・・」
「もう、出た途中だったから来ちゃったよ」
板橋のご自宅から自転車でいらっしゃる方です。
お帰りの頃には上がっていました。

今日はあまり感じなかったのですが、
昨日は、朝の出勤、夜の出勤とも街が静かで驚きました。
特に朝は、たまたまでしょうが、人も車もいないゴーストのような瞬間が、
「あれ?どうしたんだろう」
ふと九州の災害を思いました。
「心があちらに行っている?」
変な言い方ですが、誰もいないのは、
みんなが被災者のことを案じているからではかと・・・

被災後のことがいろいろと言われているようですが、
それでもやはり素晴らしい国だなと思います。
助け合い、譲り合いの精神は、世界でもトップクラスではないか・・・
一部、ほんの一握りがそうでないだけで、
ただ、それらは多くの場合派手に報道されるので目立つ、
勘違いされやすいのではないでしょうか。

僕も水商売、独立して20年、
いろいろな人物と分け隔てなく会っていますが、
性格は何れにしても、みんな基本的には良い人で、
恐ろしくとんでもない、もう極悪人みたいな (笑) 人は、
会ったことがありません。
風貌はちょっとという人でも、話してみれば穏やかで、
とても気の利く、優しい方だったりします。
案外、見た目柔らかい人ほど・・・
おっと、話が危なっかしくなってきたので、ここまでで (笑)

母も九州のことは随分と心にあるようで、
毎月この時期届くFAXのブログ原稿に、その事が記されてありました。
母らしい文章です。
400字の原稿用紙3〜4枚分の記事は、既に250を超え、
その全てを僕が読みながらパソコン入力していますから、
常套句や文章構成、流れ、オチなど、もうわかりきっている (笑)
それにプラス、DNAが作用して、
「こうくるだろうな」と予測できます。
それは、父の専門的な古典講座チラシ用の寄稿文も同じ、
難しいところはありますが、
スッと入り込めるのはやはり血の繋がりでしょうね

子供の頃は、案外そんな事が嫌だったりして、
妙に反発したりするものです。
大人になって、社会に出て、
子供時代よりも長くなれば、
つまり40歳も超えれば、それが逆に感動に変わるでしょう。
親子関係が双方向になる・・・
それでも母からのFAXの、送信状代わりの1枚目には、
ブログ原稿をお願いすること、
最近の実家の様子、
そして最後に、
「悪いことだけはしないで元気に暮らしなさい」と。
悪いこと・・・
さすが、見抜いてますかね (笑)
今は、そんなこと出来るわけがないのですが、
いつまで経っても、というところでしょうか。
はい。
しないで、がんばります。
posted by セキシュウ at 23:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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