2017年02月22日

毎日のように

今週のさわうたはリクエスト週、
まずは一曲目、「高原列車は行く」、
さあ調子よく行こうと弾いていたら、
なんと、三番までの歌詞なのに四番まで弾いてしまいました。
四番は元々ありません。

どういうことかと言うと、
三番が終わり、ページをめくったら真っ暗、
「あれ?」
「なんで?」
そうか、一番の後、二番を飛ばして三番になったと思い込む、
慌てて三番をもう一回唄ってもらい、終了・・・

ところがお客様がキョトンとしています。
「え?」
「三番まできちんと唄いましたっけ?」

そうなんです。
てっきりツーコーラス、2回しか唄ってないと思っていたら、
しっかりスリーコーラス唄っていた、
スタートから大きな勘違い (笑)

実は、ちょっと考え事をしながら弾いていました。
さんざん弾いている曲は、
勝手に指が動いてくれるので、
今回に限らずよくあること、
終わっているのにサビを繰り返した、なんて失敗も、
少し前のことですが、しましたね。
いらっしゃった方は覚えてるかも (笑)

知らない人が見たら、
そんな、何も見ないで、別のこと考えながら、よく弾ける!
と驚くでしょうか。
でも、です。
毎日のように弾いているんですから、
「出来なきゃおかしい」

草原のDVDの取材で、山口の実家へ帰ったとき、
ずいぶん前のことですが、
昼食を支度しているところを撮影、
妹が見事にうどんを生地から作っているのを見て、
「すごいね〜」と言ったら、
横で料理をしていた母が、
「毎日のようにやっているんだから」
出来るようになるのは当然だと、涼しい顔をして言ったのを覚えています。

若い頃は、自分の力量も分からず、
勢いや自惚れや、それどころか他人の力を借りて、
なぜでしょう、
焦って、何でも認めてもらおうと思ったものです。
それが上手く嵌れば、
確かに一時的には成功する、
それが僕の場合、会社を興したことだったと思います。
ところが周知の通り、10年と持たずダメになった、
時代の流れもあるのでしょうが、それ以上に力不足、分不相応でした。

今、AMANEは14年です。
店を切り盛りしながら、ピアノを日々弾くようになったのは、
10年前に始めた、さわやかうたごえ、「さわうた」があるからです。
夜の営業だけでは、到底、今の数は弾けないし、
曲を覚えることもない、
さわうたから派生した、ふりうた、プチシャンソンも、
その数をさらに増やすことになっています。
そしてライブ。

やっと力がついてきたかな?とときどき思います。
が、深夜弾きで、アドリブを入れて、全然納得が行かなかったり、
徒然作曲を翌日聴き返して、下手さに愕然としたり (笑)
やっぱり、まだまだと呆れます。
でも楽しい。
音楽に関しては、充実していると言い切れます。
他は・・・
ええ、悪くはありませんよ (笑)
あまり気にしていないのです。
posted by セキシュウ at 18:51| Comment(0) | ピアノ伴奏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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