2017年03月08日

スイッチオン

昨夜は、普段冗談を言わない美声の友人が、
「今日明日は私、独身です」と言いながらカウンターに座りました。
もちろん離婚なんかではなく、
家人が不在ということ、
面白くもないジョークですが (笑)
聞き流さずしっかり、
「そう、旅行なの?」と答えるのが友情、
いやいや、そんな大袈裟なものでもありませんね (笑)

近所の中華店で遅い夕食を済ませたそうで、
AMANEから数分、チェーン店ですがお気に入りのよう、
何度か利用しています。
「駒込にもあるんだけど」と美声氏、
「あ、知ってる。入ったことあるよ」と僕、
店の風景が頭に浮かびました。
「十条の方が」
「メニューも豊富で・・・」

十条の店は数年前に開店、比較的新しいのに比べ、
駒込は古くからあり老舗です。
チェーン店でもフランチャイズ形式で別経営かも知れない、
だとすると、
ファミレスのように加工済み食材を簡易調理するのとは違い、
それぞれの店に、味の特徴を持たすことができ、
古くからの常連客がある店と、
新規出店では味に差があるのだと思う・・・などと、
まあ、どうでもいい話をしながら (笑)
やがて、自分たちの仕事の話、
オンとオフの話になりました。

美声氏の大学の同級生には、病院経営を手広くやっている友人がいます。
「俺は決して彼のような」
「分刻みのスケジュールをこなすようなことは出来ない」
色々な役職にもついているそうで、
それはまるで売れている芸能人並み、
多忙な政治家並み、オフがほとんどないのでしょう。
診療以外は、ぐったりのんびり、自分や家族のこと、それが美声氏 (笑)
でも一般的には、それが普通だと思います。

ふと自分はと思いました。
一応、店にいない時間で、内職もしていない時間を、オフとしています。
でも、果たして店にいる時や、内職しているとき、
「オンのスイッチが入っているか?」

入っていないと思いました。
オフのときと変わらない。
では入るときは?

何か難しい事態になったときです。
例えば、予想外に忙しく煽られたり、
先日のアコナイなどがそう、
お客様の相談事もそう、
ピアノ伴奏で自らスイッチを入れるときもあります。
しかし、圧倒的にオフの時間が長い・・・
「こんなのでいいのか?」
うーん、どうでしょうね (笑)

今朝のさわうたでは、
水曜日のメンバーで、AMANE開店来の常連の女性が、
闘病の末、3月4日に旅立ったことを偲び、
みなさんで美空ひばりの「川の流れのように」を唄いました。
献歌です。
ピアノ伴奏のスイッチ、オン。
告別式がちょうど今日でした。
ご冥福をお祈りします。
posted by セキシュウ at 21:16| Comment(0) | ピアノ伴奏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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