2018年02月14日

オーダーの出し方

もう2月も半分が過ぎてしまいました。
もともと日数が少ない上、この寒さ、
商売上がったりではないにしても、
潤っている状態でもありません。
日曜日に連続して貸切が入ったのはラッキー、
今週も来週も少人数ですが、ないよりは良い、
忍耐の2月、でしょうか (笑)

商売上がったりではないのは、
説明するまでもなく、昼の営業が安定しているからで、
さわうたは今日が23名、
ここ最近、20名超えが珍しくなくなってきました。
いかにサービスを早くするかが腕の見せ所で、
あれこれ入るドリンクオーダーを手際よく出すのは、
カラオケボックス経営時代から鍛えた技、
オーダーを取った順番に作っていたら間に合いません。
氷を使うアイス系、使わないストレート系、ホット系、
10個くらい一気に取ったオーダーを、
どうすれば全部を早く作れるのか、
頭の中で組み立てながら、出していくのです。

1つの例を挙げましょう。
うちの人気メニューにカルピスがあります。
ホットとアイスの2通り、
カルピスは原液がボトルに入っていて、
お湯か水で割るのですが、
これはホット、アイス、一気に作ってしまうのです。

通常は、氷を入れるドリンクを優先して作ります。
なぜなら、氷を入れるのに、グラスを並べて、一斉に入れた方が早い、
1つずつ、入れては仕上げ、入れては仕上げでは時間がかかるからです。
ウーロン茶、ジンジャエール、アイスコーヒー、トマトジュースなど、
それぞれのグラスを棚から取り出し、
まずは全てに氷を、その後、各種ドリンクを注ぎ、最後にストロー、
トレンチに乗せ運ぶという段取り、
しかしカルピスのホット、アイスが重なった場合は別、
カルピスの原液を入れるという手間を、
ホット、アイス、一緒にやれば早い、
アイス用のグラスの他にホットグラスを並べ、お湯を注ぐ、
その後、アイス用のグラスに氷を、
両方に原液を入れ、アイス用に水を注いで、両方をステアです。

運ぶときは、なるべくホット系とアイス系を分けるようにしています。
感覚的な問題ですが、
冷たいものの横に温かいものがあるのは、
見た目あまり良い感じがしません。
冷たいものは、横に温かいものがあると、グラスの氷が解けてしまう気が、
逆も然り、
決してそんなことはないのですが、こだわりでしょうね (笑)
それに、トレンチに乗せる量も、
アイスのグラス系なら、それだけにまとめた方が、
多く、綺麗に、バランスよく乗ります。
トレンチの使い方も仕事を早くするポイント。

「ピアノを弾ける人はごまんといるでしょうが」
「これだけのお客様のサービスを」
「この短時間でできる人は、そうはいないでしょう!」
これが、さわうたや大人数のライブをこなす時の、
僕の唯一自慢の、いや慰めのセリフ (笑)

時々、オーダーで走り回っていたカラオケボックス時代が懐かしくなります。
あの頃は大勢のスタッフも使っていました。
今も忙しくはしていますが、所詮ひとり、
頑張ったとしても自分の中だけで消化しているだけ、
スタッフ、仲間同士での喜びの共有はありません。
淋しい訳ではありませんよ (笑)
ただ懐かしいだけです。

今日のブログカテゴリは、久しぶりに「飲食」でした。
posted by セキシュウ at 20:43| Comment(0) | 飲食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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