昨夜は突然の先輩の来店に、
やや萎えかけた気持ちが前を向きました。
焦っているわけではないのですが、
このジメジメした気候もあるのか、
好発進したはずの歌手デビュー、
その恩恵の店の売り上げ、
いずれもここにきて低迷、
今日のゆるゆるも、予約状況がかつてないほど悪かったのです。
「こんな調子で大丈夫だろうか・・・」
そこにミックさんが現れ、
当時、30で会社を興し、あれこれあったことを思い出し、
「あれに比べれば」
まだまだやれるはず。
一方、今日の昼、
ゆるゆるのサポートで現れた、高校の同級生、藤林昌彦は、
長年の音楽活動で、頸椎を痛め、
左手が痺れてしまう現象が、
首と腕に黒いサポーターを巻いていました。
昨年までは、大物演歌歌手のツアーの音楽監督、
今年はそれを辞めて、いよいよ自分のやりたい分野をと、
一歩進めた矢先のことで、
「大変だね〜」
同情も束の間、
スタートしたリハでは、コード解析の指導をみっちり、
本番では、ベースのグルーヴに押されまくり、
気合いを注入されました。
ありがたい!
ゆるゆるの中身は、いつものように圭未さんにお願いして・・・(笑)
藤林は、今夏、舞台のメインテーマを作曲したそうです。
インストルメンタル。
レコード会社は、あのエイベックス!
僕とはやっぱり格が違いますね (笑)
短いバージョンが動画サイトにアップされています。
先ずは聴いてみてください。
生楽器を使って、アレンジも彼、
いやいや、こんなの僕には到底できません。
これぞ、その道の・・・ですね。
「月紫光」です。
2019年07月21日
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