午前中、2週間ぶりのバスケ、
夏休み期間だし、どうかなと思いましたが、
行くだけは行く、
片方空いていてラッキーでした。
今夏は、あまり子どもの姿を見ません。
午前中は勉強しているのか、
それともどこか、室内でバスケ出来るところがある?
よくわかりません。
バスケは人気スポーツだから、
プレー人口は多いはずです。
帰省したとき、
ミニバスのコーチをしている元チームメイトが言いました。
「関がフェイスブックに投稿しているバスケットの動画」
「さすがに今はフェイクしないね」
「昔は、二段、三段と、これでもかとフェイクした後」
「シュートしてた」
ふとその頃のシーンが浮かびました。
今じゃ、とてもじゃない、
そんな俊敏な動きは出来ないし、身体が忘れてしまいましたが、
そう、たしかに、
何度もフェイクをして、
ディフェンスを騙して、
シュートを決めてた、
一対一を最も得意としてました。
なんで、あんなことが出来たのか、
今考えてみれば不思議です。
身体が大きく身体能力があるわけでもなく、
ごく普通、というよりも華奢、なのに・・・
「たくさん練習したから?」

もう40年近く前のこと。
懐かしい思い出ですが、
戻ることの出来ない現実でもあります。
なぜか切ない・・・
夏の終わりだからかも知れません。