今日の午後は古典講座、
終わって、早速、父に録音した朗読を聞いてもらいました。
一度、父宅で読み、
直されたところを覚え帰ったのですが、
それは、読み方のみで、
(発音という意味です)
切り方、
句読点のない平仮名の多い文を、
どこで間を取るのかが、やはりド素人には (笑) わからない、
しっかり3箇所の修正が出ました。
これも勉強・・・
というか、楽しみ!(笑)
何でもそうですが、
理屈さえわかれば、理解は早いと思います。
今回、僕が父から直された箇所、
それはどうして僕が間違えてしまったのか、
父の説明でよくわかりました。
そしてそれは、
まことに奇異なことなのでしょう、
父の研究の得意分野だったのです。
「そうだったんだ・・・」
父が1977年に出した本『国語複合動詞の研究』の中に、
僕が父に、なぜ間違えてしまったか説明を求めた部分が、
しっかり書かれていたという・・・
おもしろいです。
少しだけ父の領域に侵入 (笑) した心地でした。
2020年09月15日
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