2008年12月30日

この時期

古い話ですが、記憶にある方も多いと思います。
深夜、女性ひとり来店した話です。
秋の小話2-2
この話、「つづく」として完結していませんでした。
実は、別の題材でもう一話書く予定だったのですが、(だから、第3話につづくと)
なんとなくそのままにしておいたのです。
美声の友人やバイク男からも、「完結してないよね ?」とチェックが・・・
女性の話題はやはり気になるらしい。やだね〜 (笑)
昨夜、現れました。
その女性。
「もう来ません」の捨て台詞を決めて颯爽と店を出て行ったあの夜から二ヶ月、
やっぱりね。
しかも来たのは深夜1時頃。
ひとりじゃありません。女性と一緒です。
「こんばんは〜」猫なで声。
「もう終わりですか〜」
「女の子ふたりなんですけど〜」
でたよ (笑)
そう言えばまかり通ると思ってる。
確かに、同じくらいの年頃の女性と、肩を組みながら入ってきました。
「ごめんなさい、1時なんで、閉店なんですよ」
しらばっくれて答えます。
「ええっ」
と言いながらも、断られるのがわかっていたようで、すぐに引き下がります。
あれっ どうしてまた。
やけに素直だな ?
表を見たら、少し離れた場所に連れの男性。
以前一緒にいらしてた方です。
なるほどね。きっと、その方から
「AMANEはもうおしまいだから、入っても断られるよ」と言われたのでしょう。
半ばあきれた様子でこちらを見ています。
そんなことはものともせず、女性ふたりは、通りをはさんだ別の店へ。
AMANEがダメなら別の店。
初めからそこに行けばいいのにさ (笑)
電気を消して、看板をしまいました。
通りの向こうを見たら、連れの男性がひとり、駅の方向にトボトボ歩いています。
住まいが踏切の向こうと聞いたことがあります。帰るのでしよう。
「やれやれ」
「まったく」
その方の声が聞こえてきそうですね。
年の瀬なのに・・・
と思ったら大間違い。
波乱は返ってお酒を飲むことの多い、年末年始に起こるものです。
ついつい調子に乗って飲み過ぎて。
「落とし玉」をもらいませんように (笑)
ほどほどにどうぞ。
posted by セキシュウ at 18:57| Comment(0) | 飲食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月15日

食欲の

今日も昨日に引き続きお誕生日会で、午後、近所の会館まで行ってきました。
店の通りをまっすぐ、線路を渡ってしばらくのところ。
走って5分くらいかな。
走ってと言えば、今日の午前中走りました。
昨日のバスケで軽く筋肉痛でしたが、以前サブスリーランナーの南さんが
「30qからの脚を作るには、続けて走るのがいいらしい」と言ってたのを覚えていたからです。
どういう事かというと、フルマラソンは一般的に30qからペースダウンする、
「そこからの脚をどう鍛えるか」が大切なのです。
僕みたいなヘナチョコランナーは、30qどころか、その前から脚が進まなくなるのですが
3時間を切る南さんでさえ、30qから苦しくなり、ラップタイムが悪くなるそうです。
そこで、いろいろ研究したらしいのですが、練習方法として上記のように
「続けて走る」、つまり、しっかり走った翌日、疲れを残したままの脚で走ると、
30qからの脚が作れるということを知った、ということなのです。
真偽は定かではありません… ので間違ってたら脚からず。
否、悪しからず (汗)
そのうち南さんが来たら確かめてみましょう。

1op21.jpg
(荒川マラソンでの南さんの勇姿 No.310)

走ってたら、案の定1時間くらい経って脚が痛くなってきました。
昨日バスケで膝を使ったので、そのせいもあるのでしょう。
「効果あるのかな〜」 痛いのが何だか楽しみになってきたりして。
でも、午後からお誕生日会があるので、ほどほどにしておきました。

ところで、今日の本題は、スポーツじゃなくて食。
食欲の秋ならではの話題。
僕が「食べる話」 なんて珍しいでしょ ?
というのも、昨日今日と続いた、お誕生日会で頂いたものがあったからです。
千とせ会・寿会との名の通り、この会はお年寄り達のお誕生日会、
に必ず付いてくるものと言えば・・・
何だかわかりますか ?
簡単ですね。
「お赤飯」です。
これ、僕も頂いちゃったんです。
お赤飯に限らず、行った先でお弁当や、お菓子、フルーツ、お茶、
ともすればビールをお土産に頂いてくることはよくあります。
ですが、お赤飯を昨日今日と2日連続で頂いたのは、今回が初めて。
こりゃ目出度い ! (笑)
偶然続いたお誕生日会だから為せる技。
ありがたいことですが、こんなにもらってどうするの ?
食べきれない。
こういう時は・・・

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ジャーン !
こうして小分けにしてラップにくるんで冷凍しておきます。
どうだ !!
って、別に威張るほどのことでもないか (笑)
ちょっと小腹が空いたときにでも、チンして食べると美味しいです。
そうそう。
ごま塩を忘れずにね。
posted by セキシュウ at 20:55| Comment(0) | 飲食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月04日

これで終わり

カクテルの話をしましょう。20年以上前の話。
一昨日書いたバーテンダーの友人と、お酒の話をして盛り上がるとき、
必ず出てきたカクテルに「X.Y.Z.」があります。
「エックス・ワイ・ジー」 ご存知ですか ?
当時僕たちの間では、「エックス・ワイ・ゼット」と言っていました。
もう亡くなってしまいましたが日本を代表する俳優が、ある映画でこのカクテルを
紹介したんです。しかも、電車の中で・・・
レシピは、ラム、コアントロー、レモンジュースを少々。
シェイクします。
映画の中では、このレシピを虚ろな目 (狂気の目) で呟きながら、最後にこう言うのです。
「これで終わりって酒だ !」
そして引き金を引く。
観た方も多いと思います。
この俳優さんの代表作は数えるほどありますが、晩年では「ブラックレイン」でしょうか。
もう、わかりましたね。
そう。
松田優作さん、そして映画は「野獣死すべし」です。
X.Y.Z.
アルファベットの最後、つまりこれ以上のものはないという意味が込められています。
これに使う「コアントロー」は甘苦いオレンジリキュール、
さっぱりとしたレモンジュースと相まって、とても飲み口が良く、
クイクイいけちゃうので「これで終わり」になってしまうのでしょう。
カクテルはこれに限らず飲みやすいので、調子に乗ると大変です。

当時もう一つ好きだったのが「ハーベイ・ウォールバンガー」
これこそ、酔っぱらいさんの極致。
ハーベイさんが、このカクテルを飲んで壁を叩いて回ったというのが名の由来です。
スクリュードライバーに、「ガリアーノ」を加えて大人の雰囲気にしたものです。
「ガリアーノ」のボトル、見たことありますか ?
細長いキリンのように長い瓶、色も黄色です。名でわかる通り、イタリアのリキュール。
残念ながらAMANEには「コアントロー」も「ガリアーノ」もありません。
シェーカーやミキシンググラス、ストレーナーなどはあるんですけど・・・

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カクテルを出して、壁壊されるのは困るから (笑)
これで終わりっていうのも、ちょっとねぇ。
当時と今とでは、お酒の飲み方も変化したということでしょう。
「無茶」が好まれなくなった・・・
それとも僕が年を取ったのかな ?
いずれにしても。
変わりゆくのは世の常です。
posted by セキシュウ at 23:06| Comment(0) | 飲食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月01日

甘い

9月になりました。
今夜は雨は降っていませんが、湿気があり、ベタッとしています。
身体に、濡れた布が一枚貼り付いているといった感じでしょうか。
こんな日は気分だけでもスッキリしたいですね。
それには、溜まったモノを出すのが一番でしょう。
スポーツで汗を流したり、サウナ等でリラックスしたり。
歌を歌うのもいいでしょう。友達とのおしゃべりも楽しいかな。
もちろんお酒も !
スッキリがお好みなら、炭酸系です。
ビールはもちろん、サワー、炭酸を使ったカクテルなど。
ただし、あまり甘くない方が良いと思いますよ。
例えば、代表されるカクテルに「ジントニック」がありますが、これは甘めです。
作り方は、ジンをトニックウォーターで割ってライムを搾る、
一見さっぱりしてそうですが、実はトニックウォーターが結構甘いのです。
これを炭酸に変えれば、甘みがなくなります。
「ジンリッキー」という名前のカクテルです。
もうひとつ有名なのに「モスコー・ミュール」がありますね。
こちらは、ウォッカをジンジャーエールで割って、ライムを搾る、
これも使うジンジャーエールによって変わります。
プロのバーテンダーが使うのは、大抵ウィルキンソンのジンジャエールだと言われています。
それも2種類あって、辛口のものを使うと、より一層味が締まります。
うちでは、ほとんど出ないので使いませんが、在庫にあったので紹介しましょう。

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右はカナダドライのジンジャーエール、最近よくスーパー等でも売られています。
500ml、お店では通常これを使っています。
ウィルキンソンは左。190mlです。落ち着いた赤のラベルが辛口。
同じ形で、明るい赤のラベルがあるのですが、それは普通のタイプです。
もし、どこかで見かけるようなことがあったら、ぜひ一度試しに買ってみてください。
ジュースとしてそのまま飲んでももちろん構いません。
かなり、辛いですよ。

おやおや。
こうしてブログを書いているうちに・・・
雨になりました。
今夜は降らないのかと思っていましたが。
甘かったですね (笑)

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この二人も。
かなり・・・
甘いですね (再笑)
posted by セキシュウ at 22:06| Comment(0) | 飲食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月20日

勝負完結編

その日は雨でした。
パーティーが終わった時間はかなり激しく降っていました。
お帰りになるみなさんには申し訳ありませんが、この雨は僕にとって幸いでした。
テーブルの上を片付けないと一般営業に入ることが出来ません。
急いで片付けても、30分はゆうにかかる。
その間にお客様が来たら申し訳ない、でもこの雨ならまず来ないだろうと思ったからです。
常連さんがいらっしゃる水曜日や金曜日、土曜日でなかったのもラッキーでした。
もしこのパーティーが土曜日なら、回転のことを考えてヘルプを頼まなければならなかったでしょう。
ひとりでノンビリ片付けている時間なんてありません。
土曜日、ライブの時はひとりですが、出ているのはグラスだけ。
下げるのはあっという間。
今回は料理のお皿がイヤっていうほど出ています。
各テーブル(4卓・2卓をくっつけて1卓にしています)に大皿で出して取り分けるスタイルですから、
それぞれ、少しずつ残っているのです。最後の1個などは、みなさん遠慮して食べないものなのです。
料理は、1個、2個どころか随分残りました。
「お口に合わなかった」わけではないと思います。多目に出したのです。
年配の方が中心で、そんなには食べないだろうと思いましたが、
万が一足りないなんてことになると、これほどみっともないことはありません。
「料理がこれっぽっちしか出なかった」
そう言われるのは致命傷です。余った方がよっぽどマシです。
数人ならいざ知れず、20人近くのお腹の入り具合を計るなんて無理です。
まして、お酒を飲みながらです。
最初ツマミながら、後ガツンと食べるタイプ、最初腹ごしらえして、チビチビ飲むタイプ、
いろいろなタイプがあるのです。
お腹にたまるものを最後の方まで出しておく必要があります。
否応なく、余ってしまう。
もったいないとは思いますが、ここは目をつぶらなくてはいけないところだと思います。

とは言ったものの、「ちょっと出し過ぎたかな」と誰もいなくなった店内を
見渡していた時に電話が鳴ったのです。
「はい、ミュージカンテアマネです」
「・・・もしもし」
馴染みの声です。
美声の友人です。
電話に出た後の数秒の間(・・・)は、彼独特の間です。
「どうしたの ? 今、パーティー終わったところ」
「散らかっているけど、来れば ?」
友人ですから、片付けているところに来てもらうのに、何ら支障はありません。
10分か、15分か後。現れました。
「これこれ」と言いながら僕に差し出しました。

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本です。
以前から、「読ませたい本がある」と言ってたのを、持ってきてくれたのです。
彼から本を渡されたのは初めてでしょう。
「本、読む時間ある ?」
「あるよ (笑) 」
その日、早速帰ってページをめくりました。
タイトルと大筋は聞いていました。いわゆる「成功の秘訣本」です。
開けて最初に飛び込んできた文字、
「出会いは決して偶然ではなく・・・」
あれ ?
これ、普段僕が使っている常套句 ?
本の中の主人公(筆者のようです)は、脱サラして独立、飲食店を始めるのですが
畑違いだったこともあり苦しんでいたところに、ある人と運命の出会いをします。
主人公がその人を通して成功の秘訣を学んでいく、つまりそれを僕たち読者に伝えていくという仕組みです。
本の帯には『なぜゼロから大成功したのか』というキャッチコピーが躍っています。
読みながら美声の友人のことを思いました。
本の内容以上に、彼の気持ちが僕に力を与えてくれたのは言うまでもありません。
そして、その日のパーティーを「ひとりでこなした」といい気になってた自分が恥ずかしくなりました。
実際動いたのは僕ひとりですが、そこにいくまでには、彼を始めとする周りの応援や、
サポートがあったからこそ出来たのだということを忘れていたからです。

人は鍛えられていきます。
だから、勝負する気になるのです。
挑戦できるのです。
ただ、鍛えるにも勝負するにも「相手」あってのこと。
「相手」に感謝することなくして、本当の勝負師とは言えないでしょうね。

おわり
posted by セキシュウ at 22:01| Comment(0) | 飲食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

続々・勝負

自分が「品定めされる」のです。
プレッシャーはありましたが、楽しみでもありました。
幹事さん含め、その日集まるみなさんは、会社経営者です。
「マスター、うちらの集まりは、うるさいのが多いからね」と幹事さん。
よくわかります。
うるさい、というのは、「文句を言う」ということではありません。
また、「大きな顔をする」という意味でもありません。
「俺は、◎●会社の社長だ !」なんて言いながらふんぞり返ってお酒を飲む、
まあ、中にはいるでしょうが、こういう方は特に問題視していません。
注意しなければならないのは、ニコニコしながら、何食わぬ顔をしながら飲んでる方達。
しっかりと動きを見ているのです。
経営者というのは、隅々まで目を配るのを習性としています。
長く会社を経営している方は、それが出来るから会社を維持出来てるのでしょう。
自分の船が、前に進んでいるか。
方向は間違っていないか。
どこか痛んでいないか。
外に対しても内に対しても日々チェックをしています。
ですから、知らず知らずのうちに「モノを見る目」が出来ていて、
今回のパーティーのようなプライベートの遊びの場でも、
自然と「品定め」してしまう方が多いと思います。
もちろん僕も、ちっぽけではありますが店のマスター、経営者です。
経営者同士、「やってやろうじゃないか」と燃えていました。
勝負です。

AMANEの1日1日、一瞬一瞬は、どれを取っても同じ重さ、大切なのには変わりありません。
いらっしゃるお客様には全て同じ気持ちで接しています。特別扱いはしません。
それでも、必ず「波」はあります。「坂」はあります。
そこを上手くやりこなすこと、自分の力を存分に出すことが、「安泰」に繋がるのだと思います。
今回は、「サービスは安心してください」と自分から申し出た分、その面の注目度が高い、
逆に言えば、サービスが行き届けば店の評価はグンと上がるわけです。
「AMANEのマスターはひとりで切り盛りしてすごい」ということになり、
何よりも良い店の宣伝になるのです。
パーティーの成功が、その日だけの成功に終わらず、先々のことまでにも及ぶだろう、
そう考えて、気持ちを高めてみなさんを待っていました。

サービスの善し悪しは、一にも二にもスピードだと思います。
とにかく待たせないこと。
ドリンクは、オーダー後、即出てこないとストレスになります。
アルコール類は特にです。
それには、ただ早く作れる、早く運べるということはもちろんのこと、
誰が、何を、どのくらいのペースで飲むのかを記憶することが必要です。
今回のパーティーで、僕が無謀にも「ひとりでやります」と申し出たのは、
実は、僕にとって有利な条件があったからです。
まず、下見で来られた時に、幹事さん含め何人かの「飲み方」の情報が入手出来た、
言ってみればこちらも「下見」が出来たのです。
さらに、参加されるメンバーに数人知っている方がいるということ。
それは、大変失礼ですが、下見の時のみなさんのおしゃべりの中で聞こえてきたり、
こちらから「◎●不動産の、△▲さんはうちにたまに来ますけど、当日はどうでしょう ?」と
さりげなく聞き出したりしました。
AMANEに来たことがある方はおわかりでしょうが、僕の得意技に、
「一度出した飲み物はたいてい覚えている」というのがあります。
さすがに「さわうた」でいらっしゃるお客様の、コーヒー、砂糖ミルクありなし、
砂糖だけとかミルクだけ、両方使うという細かい所までは覚え切れませんが、
それでもブラックの方はほとんど覚えているつもりです。
ハトリさん、ヨシザキさん、フクダさん、ヤトウゴさん、小原さんもそうですし、木村さん・・・
覚えていれば仕事は楽です。
「◎●さんは、ビールでしたね !」と聞いてしまえば
「おう」、と答えて、それでオーダーを取るのはおしまい。
中には「決めつけられるのがイヤ」という方もいますが、ほとんどの方は
「あ、俺の飲み物覚えてくれていたんだ」と喜んでくれます。
事前に誰が来るかわかっていればわかっているほど、飲み物の提供が早く、スムーズなのです。

こうして僕は、この日のパーティーに集まる約1/3の方の情報を叩き込んで
スタートの1時間半前から店に入り、準備をしていました。
簡単なオードブル、チーズやウインナー、あたりめ、おしんこ、フルーツはこちらで用意、
メインの中華は、始まって1時間経ったあたりで届くように手配をしました。
それも、盛り付けを店内でしてもらうように。
そうすれば温かいままテーブルに載ると思ったからです。
レストランと違い、お皿を置けるスペースがせまいので、食べ具合を見計らって出していきます。
名物の「蒲田屋」さんのおにぎりも並べます。
お酒を飲みながらおにぎり ? と思うかもしれませんが、意外と好評です。
お腹が空くから、ご飯類が欲しいという方が多いんです。
ましてゴルフコンペの後ですから、食が進むでしょう。

開始は6時ですが、早く来られる方もいるだろうと、15分前にはスタンバイ。
5分前、さっそく現れました。
さあ、始まった !
みなさんゴルフを終え一度会社や自宅に戻ってからバラバラに集合とのことです。
まずはおしぼりを出してオーダーを聞いて。
急いで飲み物を持って行きます。
最初の一杯が肝心。ここで待たせたらおしまい。
「おっ、もう来た」と思われるくらいじゃないと。
さらに、今回は飲み放題。空きそうになる前から「おかわり」を勧めます。
出されたグラスの中身を常にチェックして、無くなったと同時に持って行けるようにします。
キッチンの中に入っていても、グラスの空いた音、氷が「カランカラン」という音で
飛び出します。これはビールでは無理ですね。
ですから、なるべく、中には入らないように、中で洗い物などしないようにするのです。
洗い物は、グラスが不足しそうな場合のみ。
予め多目に用意しておけば、この心配もないのです。

午後9時、パーティーを終え、みなさんを送り出した後、幹事さんが僕に近付いてきました。
「よかったよ」
最高の瞬間。
サービス業冥利に尽きます。

残された洗い物の山、テーブルから落ちんとばかりに置かれているグラスや食器を見て、
「さあ、もう一仕事」思った矢先、電話が鳴りました。
つづく
posted by セキシュウ at 09:25| Comment(0) | 飲食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月19日

続・勝負

提案。
条件、と言った方が適切かもしれません。
AMANEでパーティーを開いてくださる為の条件。
およそ2ヶ月前に、幹事さん達が店にいらして、
「お宅でパーティーをやりたいんだけど」と。
集まる方達は地元の不動産・建設関係の社長さんで、ゴルフコンペ後の宴会です。
3ヶ月に一度催されているそうで、一昨年までは決められた店でずっとやっていたのが
その店が閉店、その後店を転々としながら開催してきたとおっしゃいました。
なかなか良い店に行き着かなかったようです。
ある店は、飲み物を制限されたり。
よく見かけるのは「飲み放題」にしてはいるものの「生ビールは1杯」としてるところ。
店側からすれば、原価の高い生ビールは、遠慮願いたいという気持ちもわかります。
でも、ビール党の方にとっては、制限されるのは非常に残念なことです。
その他、幹事さん達がおっしゃるには、料理やサービスでどの店も満足いくことはなかった、
そこで、聞き伝えにAMANEにいらしたのです。

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うちでは、生ビールを飲み放題にすることはいっこうに構いませんと伝えました。
みなさん年齢層の高い方達ばかりなので、ビールは最初の1、2杯、
あとは焼酎やウイスキーになると踏んだのです。
ずっとビールという方は、数人のはず。
みんながみんなビールだと、原価は跳ね上がるでしょうが、そんなことは滅多にありません。
そして、料理について。
うちの店でネックになるのは料理ですが、これは近所のお店からの出前で対応することで解決です。
最後に心配されたのが、今回この記事のテーマになる「提案」「条件」に関すること。
サービス面です。
「マスター、ひとりで大丈夫なのか ?」と。
20名近い人数の貸切パーティー、しかも飲み放題、お一人の予算も安くありません。
僕だけでは、忙しくて、手が回らないのではないかとおっしゃるのです。
それで、「当日は、どなたかお手伝いを」ということになりました。
「そうですね、考えておきます」
その日はこう返事をしました。
頭の中では、今までの経験から「ひとりで大丈夫だろう」と思ったのですが、
いきなり、自分の考えを幹事さんに言うのも逆効果と、遠慮したのです。
ある程度の期間をおいてから、電話で説明しました。
今までも、何度となくひとりでやってきたということ。
対応できる備品(グラス等)をしっかり揃えてあるということ。
メインの料理は出前なので、手がかからないということ。
お手伝いを入れても、慣れていない分足手まといになることが予測されるということ。
「わかりました。ちゃんとやって頂ければいいですよ」と幹事さん。
ただ、その口調は厳しく、サービス面に対しての不安が払拭されたとは到底思えません。
それはそうです。
「ライブ」や「さわうた」の時、或いは一般営業の混雑時の僕の動きをご存知ないのですから
どんなに僕が口で説明したところで、納得するはずがありません。
下見の時は、幹事さん含め4人、他のお客様が2、3人しかいませんでした。

「あなたの仕事ぶり、じっくり見させて頂きますよ」
そうおっしゃって電話を切られました。
そして、いよいよ当日を迎えることになったのです。
つづく
posted by セキシュウ at 22:59| Comment(0) | 飲食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

勝負

平穏無事、毎日を何事もなく安泰に過ごすことが出来たらと望んでいます。
ただそれは「結果的に安泰」を望んでるのであって、その為に危険を冒すことはよくあります。
つまり、安泰を求めるが為に、勝負に出るということです。
日常生活の中でも、こういうことは頻繁に行われていますね。
たとえば、迷惑行為。
目をつぶるか、注意をするか。
その場限りを見れば、目をつぶって、見逃した方が身は安全かも知れません。
変に関わると、確かに、今の世の中何をされるかわかりません。
「逆ギレ」とか ?
だからと言って、そのままにしておくと、この先もずっと我慢しなくてはいけなくなり
日々、憂鬱に過ごす羽目になってしまいます。
自分が「ストレスになる」と予感したことは勇気を持って発言し
「安泰」を勝ち取るべきだと僕は考えています。
そして、その時はかなり心拍数が上がり、興奮もしますが、なるべく冷静に
自分自身をコントロールしながら対処するのが良いと思います。
2ヶ月半くらい前、入店をお断りしたお客様の話を書きました。
2/8の記事 (3話で完結の1)
あの時も、強い言葉を発しながら、もう1人の自分がその言葉を静かに聞いていました。
ですから結果的に、そんなに後を引かずに済んだのだと思います。

迷惑行為とは全く違いますが、2日前、こんなことがありました。
夕方6時から9時過ぎまで、貸切パーティーだったのですが、
これが僕にとって、ちょっとした「勝負」でした。
パーティーの幹事さんが下見に来られた時、ある提案をされたのですが、
それを断って、当日のパーティーに臨んだのです。
その提案とは・・・
つづく
posted by セキシュウ at 15:39| Comment(0) | 飲食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月25日

新料金

今年のテーマは『波及』
その大きな原動力となるであろう「草原」ですが、ただただ、それのみだと限界があります。
手を変え品を変え、多角的に攻めていかないと波及はしません。
さらに、母体である店舗経営を揺らぐことなく続けていくことも肝要。
なんだか難しい話になってきた…
かねてより、方々からAMANEの料金体系について
「安すぎ」「こんなので大丈夫 ?」との声が上がっていました。
これは、夜の一般営業についてですが、現行だと1人500円で歌い放題、
カラオケはもちろん、ピアノ伴奏でもオッケーでした。
ソフトドリンクは300円ですから、最低800円で、何曲でも好きなだけ歌えたわけです。
もちろん、混み合ってしまえば順番待ちになり、1時間に1曲しか歌えないこともあり
その時の様子によって、得だったり損だったり (あまり的確な表現ではないけど) します。
この歌い放題のシステムを止め、1曲いくら、へチェンジしようかとも考えましたが
僕1人での対応は混雑時に厳しく、今のシステムでの値上げを決めました。
結局どうしたかって ?
1人500円を、800円にしました。300円アップ。
さらに、ピアノ生演奏で歌うのは別料金、プラス200円 (2曲まで)、追加1曲200円にしました。
ちなみに「ピアノだけだから200円」ではありません。
ピアノで歌ったら1,000円。3曲目から200円ずつ加算されるのです。
その代わり、ピアノの場合は、周りの方にご静聴をお願いします。
今まで、せっかくピアノで気持ちよく歌おうとしても、周りががやがやしていて
雰囲気ぶちこわしということが度々ありました。
有料になれば、周りの方へ「お静かに」と協力を仰げます。
歌う方は集中して、みなさんから注目を浴びて、「歌に浸れる」というわけです。
それに今まで無料だったので頼みづらかったというのも解消されると思うのです。
よく 「忙しいときは、マスターに悪いから頼めないよ」 と言われました。
今度は有料ですから、逆に、頼んで売り上げ貢献 !! となります。
正々堂々と頼めるということ (笑)

何も変えずにただ値上げしたわけではありません。
大きな違いは、カラオケの機械を入れ替えたということです。
うちの店で使っていたのは旧式のDAM(ダム)です。
これをサイバーダムというのに変えました。
何が変わるかというと、まず曲数が約3倍に。7万曲弱。
音や映像も良くなります。
それと今までのは、歌と歌の間、曲間が長く、次の曲がかかるのに約30秒かかっていましたが
入れ替えた機械だと、5秒もあればかかります。ちよっと忙しいけど…
ですから、自ずと時間内に歌える曲数も増え、予約曲もどんどんこなせるのです。
細かい言い方をすれば、高くなったけど、その分歌える曲や数が増えたということ。
画面はこんな感じ。

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カラオケBOXに行ったことがある方はおなじみのはず。
今までのうちの機械が古かった (汗)
そして値上げを始めた昨日、第1号のお客は…
美声の友人でした (笑)
新しい機械で一発目の曲は
「ネラ・ファンタジァ」知ってますか ??
新しく入ったんです。
まったくね、相変わらずマニアック。
その他、ビリージョエルの今までの機械に入ってなかった曲を探して歌ったりして
好きにしてもらっている間に、僕はサウンドチェックをしていました。
音が少し硬くなった感じです。これは好みですけど、僕は好きな音質。
その後、石川陶器店の石川さんと <コウメ>さんも見えましたが
「あら、歌いやすくなったわね」と <コウメ>さん。
今回から採点も自由化しましたから、お2人で
「78点だ」「82点だ」などと楽しんでいました。

長くなりました。
たまにはこういったお店の事情も楽しいでしょ ?
どうでもいいって ??
たしかに (苦笑)
いくら「草原」を作って広めているといったって、エサなしには出来ないということです。
道端の草、むしって食べるだけじゃ生きていけないということ…
あっ。
これも的確な表現じゃないね (笑)

このことは、サイトにもアップしました。
新料金についてのお知らせ
posted by セキシュウ at 16:56| Comment(2) | 飲食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月06日

飲み

長いお正月休みも終わり、いよいよ明日から本格始動という方も多いでしょう。
僕も明日から『草原キャンペーン10000人』に向かって攻めていこうと思っています。
昨年いっぱいで、脈のあるところはほぼ使い果たしています。
キャンペーンの話をして門前払いということはまずない、即ちコネがあったということ、
本当の勝負はこれから、この先が真価の問われるところです。
以前にも書きましたが、「そんなことをして何の意味があるの ?」と聞かれます。
自分でもときどき思います。
そういうときは、「じゃ、何で生きているんだろう ?」と自分に問いかけてみます。
これでオッケー (笑)

話はお店のことになりますが、昨夜あたりはずいぶんいらっしゃいましたよ、寝る方。
お正月、連日連夜の「飲み」で、疲れたのでしょうね。
演歌の流れる中、うっつらうっつらしています。周りの方はほくそ笑んでいます。
横になってイビキをかいたり、見るからに酩酊でどうしようもない状態以外は
こちらは目を瞑っています。特に注意はしません。
ただ、その方の様子から目を離すことはありません。
気分のことが気になるからです。気持ちよくて寝てるのか、そうでないのか。
そうでない場合は危険。急に起きてトイレへ… (汚い話ですみません)
間に合えば良いのですが、結構間に合わないケースが多い…
うちの店では数えるくらいしかありませんが、カラオケBOXでは茶飯事でしたね。
BOXではそれを想定して、すぐ清掃できるような素材を使っていますが、
うちの店はご存じの通り布のソファー、カーペットですから、汚れると悲惨です。
トイレも1つしかありませんから、汚されたり、居座られたりすると後がつかえます。
僕たちのようにお酒を提供する商売は、こういう事が起こることを含んで日々営業しています。
起こってあたりまえ、起こして注意される筋合いはないと言う方も中にはいらっしゃいます。
でも、不思議とそういう方の大半は、他の店で飲み過ぎて、うちの店で粗相をするのです。
いくらお人好しの僕でも、うちではお酒の1杯も飲まずに… ではね。悲しすぎ (涙)
まぁ、このような理不尽なことは、客商売をしていれば何らか必ずあります。
「お金を稼ぐって大変なこと !」で片付けておきましょ (笑)
明日から仕事という方、肝に銘じてがんばってください。
なんて、大きなお世話っ でした。

何にしても、過ぎたるは毒ですね。
お酒もそう。
考え過ぎもそう。
「そんなに考え込まなくても、何とかなるんじゃない ?」
それが良かったりもします。
昨日の昼間「あふネット」さんののど自慢大会に行ってきましたが、川口さんを見て思い出しました。
以前、草原手話パフォーマーの小原さんがこんな事を言っていたのです。
「川口さんの良い所って、何かあっても何とかなるさと飄々としている所」
うん、納得。
のど自慢大会や、うちのお店にみんなでいらした時何度か大変なケースを見ていますが、
確かに動じない。
僕も見習わなくては…
なんといっても同い年ですからね (笑)

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余談ですが、トラ箱が閉鎖されたと昨年末のニュースにありました。
泥酔者、酔っぱらいが減ったのがその理由だそうです。
かといってお酒の消費が減っているわけではなく、逆に増えているんです。
「飲み方」が変わってきたのでしょうね。
今や、お酒でのコミュニケーションという形は古いのかもしれません。
余計面倒になると思っている方も多いのでしょう。
時の流れです。
posted by セキシュウ at 23:26| Comment(0) | 飲食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月16日

ズブロッカ

「ズブロッカちょうだい」
昨夜お客様が言いました。
酒場AMANE、いろいろなお客様が見えますが、このオーダーが入ることは珍しい。
なかなか通なオーダーです。
最近はお酒の飲み方もあれこれ、バリエーションも様々、ズブロッカもメジャーですが、
AMANEではマイナー、ウーロンハイやレモンサワー、生ビール、芋焼酎などが主力です。

ご存じの方も多いでしょうが、ズブロッカはギンギンに冷やして出します。
冷凍庫に入れておきます。
うちも、ほら、このとおり。

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昨夜のお客様は、うちの常連さんですが、大抵ひとりで見えます。
それも、忘れた頃に。
AMANE開店して間もない頃、4年半前、「俺、ズブロッカが好きなんだよ」と。
それ以来用意するようになりました。
いらしても、頼まない時もありますが、昨夜は久し振りにオーダーを。
それこそ2、3年ぶりでしょうか。
「おっ、ズブロッカの注文が来た…」
心の中で「しめた」と思いました。
そして、さりげなく出しました。

お客様は、ズブロッカを「あって当然」と思ったか。
それとも
「あったんだ !」と思ったか。
それはわかりません。
少なくとも僕は、「置いておいてよかった」
メニューにないお酒ですから、用意する必要もないのですが、このお客様の為に
冷凍庫の中にずっと眠らせていたのです。

「ああ、うまい」
一気に飲み干しました。
そして
「また、忘れた頃に来るよ」

静まりかえった深夜の街の細い路地に溶けていきました。
また…
いつの日か来ることでしょう。お待ちしています。
posted by セキシュウ at 23:17| Comment(0) | 飲食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月03日

いつものが

ここのところ短文でした。
一概には言えませんが、短文の時は、何やら「しでかしている」時です。
ご存知の通り、営業中にブログを書いていますから、仕事が忙しければなかなか捗りませんし
時には日を跨いで書くような小技を使ったりもしています。

仕事が忙しい中身には、3種類あります。
通常業務で忙しいとき、これはオーダーを出したり、洗い物したり。
満席近くなり、お酒を飲む方が多いと、悠長にパソコン向かうのは無理です。
次にピアノを弾いているとき。お客様は少なくても、ピアノのリクエストが多いことがよくあります。
そして最後が、カウンターで接客しているとき。接客というか、おしゃべりと言うか(笑)
カウンターに座っているのに、横向いてパチパチ打っているわけにもいきませんしね。

昨夜もカウンターパターンでした。
珍しく、『さわうた』相方木村さんが登場。
朝、つまり仕事中は、カウンターに座りますが、ソファー席のお客様の方や
スクリーン、ピアノの方を見ています。ボトル棚方面を見るのは久しぶり(笑)
酒飲みですが、あれこれ飲むタイプでなく、ウイスキーの水割りか芋焼酎のお湯割り。手が掛かりません。
木村さんとは、前のカラオケBOX時代からの付き合いですが、他の種類のお酒を飲んだのを
見たことがありませんね。いつも一緒。
そういえば、一度だけ、れいこさんのシャンソンライブの後の軽い打ち上げで赤ワインを飲んでたかな。

こういう方が、いきなり「ジントニック頂戴」なんて言い出したら・・・
ちょっと危険かもです。「えっ? どういう心境の変化 ??」
もしかして○○○でも出来たかな ? などと疑ってみたりして(笑)
よく、付き合う相手に影響されて、趣味趣向が変わってしまうことってあるでしょ ?
今まで知らなかった味を覚えて、はまってしまう・・・
「世の中にこんな美味しいものがあったんだ」とか。
或いは、最初は「何これ」なんて思ってても、知らず知らずのうちにそれを頼むようになった、
そういう経験、ありませんか ?? 昔を思い出して(笑)

まあ、木村さんに限っては、そんなことはないとフォローしておきましょう。
過去にはあったでしょうが、これからはネ。なんて・・・

木村さんのウイスキー水割りのグラス、3杯目が無くなった夜11時過ぎ、
アイスコーヒー専門の美声の友人が登場、仕事帰り、レセプト作業をしていたようです。
もちろん、車ですからお酒は飲みません。
アイスコーヒー、その次がおかわりか、ホットコーヒー又はウーロン茶。
そんな彼が、「グレープフルーツジュース頂戴」なんて言ったら ??
もう、このへんでやめておきましょう(笑)

いつものがオーダーされている限りは、安定なのでしょうね。
気持ちに変化があるから、違ったものを頼んでみたくなる。
あまり深く考えるのもどうかと思いますが、気にかけてみることは必要でしょう。
何かのサインだと思います。

今夜はいつもの文量でした。


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posted by セキシュウ at 21:45| Comment(0) | 飲食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月11日

二煎目

暑いこの時期も、ホットを飲みます。お茶のこと。
新宿の制作屋さんに毎週行きますが、そこでもホット。
制作屋さんに見えるお客さんで、ホットを飲む方は僕以外いないそうです。
僕が行くと、湯沸かしポットのスイッチをオン。
お手数かけます(笑)

店にいる時もホットです。
冷房が効いてますからね。
ご存知のように、僕はTシャツやタンクトップと薄着ですから、結構冷える、
忙しく動き回って汗をかかない限り、ホットで過ごしています。

飲んでるのは日本茶。
二煎目が好きです。前も書きましたけど。

ところで、ご存知でした ?
急須で入れる場合、一煎目を出した後、急須のフタを閉じておくのは良くないって。
フタをしていると、中で茶葉が蒸されてしまい、風味を損なうそうです。
でも、フタをしないと、ちょっと不潔な気がしますよね。
ハエがたかるとか、虫が入るとか・・・ ゴキちゃんとか・・・
おっと、うちの店にはそんな方達は存在しませんのでご安心を(笑)

二煎目の美味しさを取るか、清潔感を取るか。
味覚は気分的なことが左右しますから、どちらとも言えませんね。
僕も、気分でフタをしたりしなかったりです。
それで、その違いはどうかって ?
はっきり言って、よくわかりません(笑)

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posted by セキシュウ at 23:13| Comment(0) | 飲食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月26日

ファジー・ネーブル

「ファジー・ネーブルください」
昨夜、オーダーされました。
んっ、ファジー・ネーブルということは、ピーチオレンジだっけ ?
最近カクテルを作ることが少ないせいか、忘れてます(苦笑)
レシピがそのものずばりのネーミングなら、そんなこともないのですが。
ジントニックならジンとトニックウォーターとか。
カシスソーダならカシスとソーダとか。
「ファジー・ネーブル」はピーチオレンジとも言い、ピーチリキュールとオレンジシュース。

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ピーチリキュールは、デ・カイパー社のを使っています。アルコール分は24%。
これを1/3、オレンジシュースを2/3、氷を入れたグラスに注ぎ軽くステアします。
簡単です。ジュースの量はもう少し多くても良いかもしれません。
甘い、ジュース感覚のカクテルです。

「ファジー・ネーブル」と同じように、ジュースっぽいカクテルに「スプモーニ」があります。
これは、カンパリにグレープフルーツジュースとトニックウォーター。
なぜか僕はこの2つをときどき取り違えてしまうのです。
カクテルのレシピを覚えたのは、今だから言える、未成年の頃(汗)
その頃は、上2つはあまりメジャーではなかったのです。
カクテル=強い酒、というイメージでしたね。ライト感覚で飲めるものが主流になったのは
居酒屋さんで「サワー」が流行ってきてからだと思います。

ですから僕が、上2つを作るようになったのはカラオケBOXを始めてから。
サワーもそうです。レモンサワーやウーロンハイなんて作ったことはなかった(笑)
自分が、好んでサワー類を飲まないからかも知れませんね。
やはり、飲むならジンやウォッカになってしまうのは、昔覚えた味だからかも。
実は、シャンパンも好物なんです。それも当時の影響です。
シャンパンを抜くのが流行ってましたね。さすがにDom Perignonは稀だった…

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今晩は酒場のマスターらしい話題でした(笑)

2007年05月24日

アイスコーヒー

今日も暑くなりました。AMANEは冷房全開です。
朝のイベント「さわうた」も、いらっしゃったお客様のご注文はホットからアイスへシフト。
一昨日の火曜日、そして今日の木曜日と、一番人気はアイスコーヒーです。
ありがたいことに、今週あたりからお客様も増えてきて、火曜日はアイスコーヒーが
足りなくなるほどに。
こう書くと、満席にでもなったか ? と誤解されそう。
いえいえとんでもない。10名弱です。
ただ単に、アイスコーヒーの仕込みが不足していただけ(汗)

アイスコーヒーはもちろん作っています。
作る〜ちょっとオーバー、豆を買ってきて落としてるだけですが。

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お約束の鉄瓶の登場。
持ち手は熱いので要注意。
4年間、もう何千回と使っていますが、手の皮は厚くなりません。
人によっては、熱さに慣れていくのでしょうが、僕には無理です。
特に、慣れる必要もないでしょうし(笑)

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落としたコーヒーを、ステンレスのピッチャーに移してすぐに冷まします。
マドラーでステアー(かき混ぜる)すると早く冷めます。周りの水には氷を入れています。
早く冷ますことで、曇るのを避けるのです。自然に冷ましていると、透明感がなくなります。
アイスコーヒーは黒いのでそれほど目立ちませんが、ウーロン茶やお茶はよくわかります。

手前味噌ですが、やはり落としたアイスコーヒーは美味しいですよ。
しかも、鉄瓶で落としていますからね。
スーパーやコンビニで、1リットルの紙パックやペットボトルで売っている
アイスコーヒーとは、ひと味もふた味も違うはず。
一度是非 !
「さわうた」の常連ヨシザキさんや、最近は登板回数の少ない美声の友人もお気に入りです。

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2007年05月21日

1oz

飽きもせず走ってます。なんせ走るアーティストですからね。
シンガーソングランナー(自称) こんな職業はないさ(笑)
メインのコースはきまってますが、たまに横に逸れたり裏道を入ってみたり。
その日の、その時の気分で変えています。
方角的には、北西に向かって走り、適当に折り返して南東に向かって走って帰ってくる感じ。
行きは背中に太陽、帰りは顔に太陽です。最近は随分暑くなりました。
少し前までは、1時間半くらいは給水しなくても平気でしたが、今はさすがに無理。
30分毎に飲むようにしています。でも身につけて走るのは嫌なので公園の水飲み場の水。
ちょっと口に含ませる程度なので、それで充分です。がぶがふ飲むと走れなくなるし。
飲んで食べて走れなかった痛い経験はもうしたくない…荒川市民マラソンのこと。
個人差はあるでしょうが、一度に飲む量は1オンス、30mlくらいでしょうね。

1オンスなんて、変な言い方。
1oz と書きます。
お酒に興味のある方は大抵この単位をご存知でしょう。
一番馴染みなのは、水割り。ウイスキーの量は1oz、これがシングル、基本です。
カクテルでも、この1oz か、1.5oz のお酒を入れて作るケースがほとんどです。
ジントニックや、レモンサワー、ウーロンハイは1.5oz です。
専用の計量カップ:メジャーカップもあります。見たことありますか ?

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よく、バーなどで使われていますよ。
1oz と1.5oz が背中合わせになっているんです。上が1oz です。
これで計りながら作るのですが、僕はほとんど使いません。
そう、目分量。
複雑なカクテルならいざ知れず、アルコール1種類とジュース1種類程度しか入れない簡単なもの
いちいち計るなんて必要ないのです。さんざん作ってますからね〜
目分量でも、意外と正確です、いや、正確なはず(笑)
グラスに注ぐときのボトルの感覚と、注がれた水面の位置で判断します。
こんなこと、ご丁寧に説明しなくてもわかりますよね。

気をつけていることは、アルコールをやや多目に注ぐということ。
「薄いな〜」と思われたら困りますからね。
ファミレスや大手居酒屋でサワーやカクテルを頼んだ経験のある方は、その薄さに
驚いた方もいらっしゃるのでは ? ジュース感覚なのでしょうが…
ある程度お酒を楽しむには、濃さも大切です。
それに、薄いとケチっぽく思われてしまいますしね(笑)
「薄めて出してる」なんて、あまり体裁のいいものではありません。

それでも、酒量はほどほどに。
いくらお酒が強いからって、飲み過ぎるのはあとでしっぺ返しがきます。
「薄く作って」と頼む方がいらっしゃいますが、意外と、お酒が強い方に多いんですよ。
自分にブレーキをかけるために、そうしているんです。ご参考までに。
posted by セキシュウ at 23:25| Comment(0) | 飲食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年05月08日

茶托

今日も朝から良い天気。「さわうた」日和、そう、火曜日です。
朝10時、お客様がいらっしゃると、まずはおしぼり、そしてお飲み物を伺います。
少し前まではホットコーヒーが主でしたが、最近は暖かくなったせいかアイスもの。
ウーロン茶やジュース、アイスコーヒーなど。
フリードリンクですから何杯でも、何種類でも良いのですが、アルコールと違い
そうはたくさん飲めません。2杯、多くて3杯でしょうか。
それぞれのオーダーに、お茶菓子を添えて出します。
お茶菓子は、当初11時頃に出していたのですが、最近はいらしてすぐに。
考えてみたら、10時のおやつ、ですからね。
個包装されているものを3種類くらい、おせんべいとか甘いものなど。
その中には、お客様からの差し入れや、相方木村さんからの旅行のお土産もあります。
軽いおしゃべりの後、早速声出し、叙情歌を30〜40分歌います。

11時前後に休憩。後半戦に移る前に2杯目のお飲み物を。

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うちの定番、日本茶。鉄瓶のお湯で入れた屋久島の有機緑茶です。
今日はいつもと違う器、茶托付きで出してみました。
器はご存知、萩焼、茶托は・・・
昨夜仕入れた新品です。仕入れたというか、頂いた(笑)
美声の友人からのお土産。
GWに東北遠征(違) 旅行してきたのです。
と書けば、何だかわかりますよね。書かなくても見ればわかる(苦笑)

南部鉄製の茶托です。うーん渋い。

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「さわうた」の時に良いのではと、美声の友人が見立ててくれました。
早速今日から使ってみたというわけ。
これを見てた木村さん、「俺、これ使うの恐い」と言いました。
茶托にぶつけて器を割ってしまいそうなんですって。
過去に経験してるのかな ??
木村さんなら、なんとなくやってしまいそうですね〜
極秘ですが、愛用のノートパソコン(工人舎)のキーボードにコーヒーを飲ませたみたいですし(笑)

一応、そういうことも想定して、萩焼の器も安価なものにしておきますね。
萩焼はもともと柔らかいので、ちょっとしたショックで割れてしまいます。
それでも開店して以来4年間で、割れた器はたった2つだけなんです。
コーヒーカップにホットのソフトドリンク用カップ、フードの皿など
常時使用しているものは40器(皿)近くあるにもかかわらず。
「高級だ」という観念があるせいか、扱いも慎重になるからでしょう。
品良く遊んで頂きたいという僕の気持ちが伝わっているのかも…
そう考えると、少しだけ嬉しくなりました。

2杯目を出した後は、POPSを歌います。後半戦スタート。
あまり知らなくても、みんなで歌えばなんとかなる。
「聴いたことはあるけど」でもオッケー。そういう曲は僕もメロディーを弾きます。
今日は、秋桜や、ラブ・イズ・オーバーに挑戦しました。
上の写真、お茶を持つ手も優雅なヨシザキさんも、しっかり歌っていましたよ。
すっかり火曜日のメンバー、盛り上げ役になって頂いています。
これからも、美味しいお飲み物を用意してお待ちしています。
歌える曲も増やして、伴奏の方も、もっともっと腕を上げておきますね。
posted by セキシュウ at 22:28| Comment(1) | 飲食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月13日

ガス欠

最近は、走ったり、弾いたりに朝の営業も加わって少々バテ気味・・・
だからガス欠 ??
という意味のタイトルではありません。
ガス欠なのは、これ。

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これ、何だか知ってます?
メーターの針は赤、すなわち、Emptyを指しています。
これからのシーズン、これなくしては生きていけないという方も多いのでは。
飲み物に関係しています。

答は、生ビール。あっけなく(笑)

そのサーバー用の炭酸ガスです。
飲食店勤務の経験がある方にはお馴染みでしょう。
樽に入ったビールとこの炭酸ガスで、美味しい生ビールが出来るというわけ。
それが、カラになってきました。そんなわけでガス欠。
早速、酒屋さんに新しい物を持ってきてもらって交換。
いくらだと思います? 大きさによって違いますが、うちのは5s。

答は、7,200円。あっけなく(笑)

たかが、ガスでそんなに、とお思いでしょ ?
ご心配なく。7,200円のうち5,000円は、ボンベの値段です。
空になったボンベを返せば、5,000円戻ってきます。保証金、という言い方をしたりしますね。
つまり、中身は2,200円です。

こんなこと知っても、何の役にも立たないかな(汗)
まぁ、たまには内輪話も。
ブログネタもガス欠 ??
いえいえ、いつも直球ばかりじゃつまらないでしょ。今日はスローカーブでした。
では明日zzz

あっ、大切なこと忘れてました〜 はい、お待ち遠様 !

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posted by セキシュウ at 23:30| Comment(2) | TrackBack(0) | 飲食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月15日

過敏?

「花粉?」にみなさん敏感に反応しました。レスがたくさん入りました。
それだけ苦労しているということでしょうか?
いえいえ、関係ないですね、マラソンの話題に関してなのですから。

それでも、無意識に過剰反応してしまうことはよくあることです。
過敏になっているのでしょう。「んっっ 何?」
苦手なことや不利益なこと、悩みやコンプレックスなどは特に。
うちの店のような酒場では、それによって危険な雰囲気になることもしばしば。
お酒が入ると、普段は言わないことを言ったりします。
逆に、普段は大して気にしてなくても、お酒を飲むと気になり出す。
いろいろありますよ。
一緒にいらした仲間内で始まるならまだカワイイのですが、知らない方同士は厄介です。
いつもは「無粋な酒の飲めないマスター」演じてますが、この時ばかりは「粋」に。
ビシッと判定を下します。両成敗というわけにもいきませんからね。
もっとも、危なそうな気配は、お店に入ったときからわかります。
なるべくトラブルにならないように気を配っていますが、運悪く
裏で洗い物している時に事件は起こったりするものです。
運悪く、というより、それを狙ってといった方が正しいですね。
先生のいない間に悪態をつくといったところでしょう、僕も経験あり(汗)

ストレス発散にお酒は役に立ちますが、時としてストレスになってしまうことも。
人前で飲むときは、楽しいときに飲むのが良いでしょう。
悲しいときや苦しいときは、気心知れた人と一緒に。

酒場稼業で、僕も少し「お酒の飲み方」に過敏になってるのかもしれませんね。
ちなみに、お酒は飲めますので、ご安心下さい(笑)

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posted by セキシュウ at 23:23| Comment(2) | TrackBack(0) | 飲食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月17日

温かい器

冷たい雨の降る都内です。
朝降った後はしばらく止んでたのですが、日が暮れるとともにまた降り出しました。
だから今日のトレーニング、バスケ&マラソンはパス。少し風邪っぽいし。
風邪の時は、耳が遠くなることがありますね。
日曜日の夜あたりから、「あれっ、ちょっと音が小さいな」
毎日弾いたり歌ったりするのを聞いていますから、少しの違いでも気付きます。
自分で弾き語っても、歌ってる声が聞こえにくくなり、音程を取り辛くなります。
昨夜も営業終了後、短時間おさらいをしたのですが、どうも調子が出ない。
こじらせてもつまらないし、今日はしっかり静養していました。

こんな日は、ホットドリンクが飲みたくなります。
コーヒー、紅茶、日本茶、中国茶などなど。
アルコールなら、熱燗、お湯割り各種、ホットウーロン割りでしょうか。
焼酎に梅干しを入れてお湯で割ったり、お茶(Green tea)で割ったりするのは
よくやる手ですね。ただし、焼酎は無味無臭の甲類を使う方が無難です。
ご存知でしょうが、お湯割りの場合は、お酒は後から入れます。お湯が先です。
うちの店のお湯は鉄瓶で沸かしていますから、お湯割りにしても飲みやすいとよく言われます。
やわらかくなるのでしょうね。お湯だけ飲んでも、ほんのりと甘いんです。
今度試してみて下さい。
ちょっとビックリするかも「お砂糖でも入ってるの ?」って。
体調によっても感じ方が違うでしょうし、味覚も人それぞれですから、保証はしません(笑)
飲む器(うつわ)、カップによっても感じ方は違うでしょう。
うちの常連さんの中にも、芋焼酎のお湯割りを、「陶器でちょうだい」という方がいらっしゃいます。
普段は、お湯割りはホットグラスで出すのです。
ウーロン茶や日本茶、昆布茶を陶器で出しています。

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後ろの2つがそう。萩焼です。
確かに、陶器で飲む芋焼酎のお湯割りは、ホットグラスと違い美味しそうですね。

最近は飲みませんが、以前、芋焼酎を専用の萩焼の器で飲んでた時期がありました。
ストレートにしても割るにしても、その器のみで。
そのうち、しまってある食器棚を開けると、何やら甘い匂いがする。
何だろうなぁ ?とクンクン。
そうなんです。芋焼酎の成分が器に染み込んで、独特の甘い香りが棚の中からしてくるんです。
表面は乾いてても、「かんにゅう」から染み込んだのが乾ききってなかったからでしょうか?

寒い夜は、ホットドリンクで。どうぞ温かみのある器をご用意下さい。
posted by セキシュウ at 22:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月18日

日本茶

すっかり寒くなってきました。マフラー姿の方も見かけるようになりました。
いよいよ冬がすぐそばまで来たんですね。
僕は相変わらず薄着ですが、手袋だけはします。
午後ピアノの練習に来るときも、手と腕だけは冷やさないように。
当然ですが、手が冷えると指が動かず、ピアノを弾くのに影響大です。
昨日のライブも、店は熱気で暑く冷房をかけていました。
僕も半袖(当然)でしたが、ピアノを弾くとき、直接冷たい風が腕に当たり、
手が冷えてきて、「あっ、まずい」
お客様は暑がっているし、JUNKOさんも衣装がドレスで暑そう。
冷房を止めるわけにもいかず、苦しい状況の中、何とか乗り切りました。
でも、コンディションが悪い方が、かえって良いプレイが出来る時があります。
慎重になるからでしょうか。それとも「開き直り」でしょうか。
いずれにせよ、手が冷えて指が動かないのはつまらないので、手袋をします。
冷たいものを飲むのもよくないですね。
僕はもっぱら日本茶。

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鉄瓶のお湯で飲んでいます。変かもしれませんが、二煎目の方が好きです。
煎茶の場合ですが。
同じものだけだと飽きるので、たまに玄米茶やほうじ茶を飲みますが
その時は一煎目の方が美味しいですね。
別に、お茶マニアではありませんので。

うちの店のドリンクメニューに「日本茶」はありません。
飲食業界、不思議と、日本茶はお金を頂き辛いという風潮があります。
定食屋さんで「お水、お茶」はサービスですし、ちょっとしたスポットに行っても
「お水、お茶」は無料で飲めます。高速のサービスエリアにもありますよね。
僕も立ち寄るとたまに飲みます。が、味の方は感心しませんけれど(失礼)

ですから、「お茶」でもちょっと工夫したメニューで。
ウーロン茶、紅茶はもちろんですが、梅昆布茶、抹茶(グリーンティー)等。
もちろん、日本茶を飲みたいとおっしゃった場合は、「ありません」なんて不粋なことは言わず
僕が飲んでいるのと同じようにお入れして、お代(300円)を頂きます。
「美味しい !」っておっしゃいますよ。日本人ですね〜(笑)

あんまり、お茶の話を広げていると…
「お茶を引く」ことにもなりかねませんから、このあたりでおしまい。
もっとも、今夜は土曜日でいつもの常連さんでカラオケタイム。
今のところ心配は無用のようです。
posted by セキシュウ at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年10月29日

続・扱いに注意

うちの店のお客様話が続きます。
昨日いらっしゃったお客様(復活)のお友達にも、要注意人物がいます。
昨日の方は、このあたりの飲み屋では、有名な方。あちこちに顔を出してました。
その飲み仲間で、ちょっと癖の悪い方がいらっしゃいます。
どんな風に、というのはここでは敢えて書きません、ご想像にて。
まあ、大なり小なり、お酒を飲む方というのは、その量が過ぎると危険です。
よく、酒にまつわる武勇伝を耳にすることがあるでしょ?
あるいは、実際経験なさった方も・・・

実はうちの店、ボトルキープはしていません。
ショット売りのみです。1杯ずつ売っています。
理由は何点かありますが、酔客対策も含まれているのです。
ショット売りなら、そういうタチの悪い酔客には、酒を提供しなくて良いからです。
ボトル制だと、「俺のボトル出せよ!」ときますからね。
いくら、泥酔していても断りづらい。ショットなら
「お客さん、飲み過ぎなんで、ウーロン茶か何かソフトドリンクにしたら」
と、かわせます。それが嫌なら、お引き取り頂きます。
こちら側の判断で酒類を提供できるようにしているのです。

お客様から「マスターは酒飲みの気持ちがわからない」と言われることがあります。
たしかに、お酒を飲みたい時、酔っぱらってストレス発散、憂さ晴らししたい時に
ちょっと調子に乗って行き過ぎてしまうことがあります。
それを悪いとは言いません。逆に、あって然るべきだと思います。
けれど、うちの店のように、お客同士が見渡せる、囲みのテーブル配置で、
知らない者同士、周りにお構いなしに好き勝手やられたらたまりません。
「仲間内でやってくださいね」
それこそカラオケBOXにでも行って下さいと言いたくなります(苦笑)

開店当初は、AMANEがどういう営業をしているか知らずに、個性の強い酔客達が
次々に訪れました。もめ事も頻繁にありました。
1年くらい経って、ようやくAMANEがどういう店か理解してもらえました。
最近では、お客様にNGを出すことも、少なくなりました。

それでも、新しいお客様がいらっしゃる限り、お酒がある限り、こうした問題が
途絶えることはありません。我々、酒場のもつ宿命なのです。
虎さんは静かにお休み下さいね zzzzz

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2006年09月21日

しじみ

AMANEは酒場ですから、当然お酒を飲む方が中心です。
なかには、下戸(古い言葉ですね)がいらっしゃったり、
運転で控えている方もいらっしゃいますが、少数です。

よそで相当飲んできて、うちではお茶やコーヒーを飲むというパターンはあります。
商売を考えれば、あまり好ましくはないのですが、人それぞれですからやむを得ません。
「酔っぱらった勢いで歌いに来た」というケースもありますし。
「お酒を飲まないと歌えない」って方もいらっしゃるんですよ。
恥ずかしがり屋さんなんですね。
「よく飲まないで歌ってられるわね」と、飲まない方をつかまえておっしゃいます。
確かにこの方、お酒が進むに連れて、声の調子も上がってきます。
美空ひばりを得意としていますが、飲んで歌う「ひばりの佐渡情話」なんかは絶妙です。

飲み過ぎて悪くなるのが肝臓です。その肝臓に良いとされるのが「しじみ」
昨日、買ってきました。

大洗に行く途中に、涸沼(ひぬま)という湖のそばを通ります。

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この涸沼で採れる「しじみ」
道路沿いの立て看板に釣られて買ったのが病みつき。
大洗に行った帰りは大抵買って帰ります。

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これで1000円。ずっしりと重い。結構入っています。

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大玉しじみ。ほら、大きいのはこんなにも!

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早速、こうなったわけで。

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でも、大玉しじみも中身はさほど大きくはないのでした。
見かけ倒し、なんて言うとしじみに失礼ですね。「いただきます」
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2006年09月15日

幇助後編

「社長、警察が来ました。営業許可証を持っていっちゃいました」

カラオケBOXですから、午後1時OPEN、翌2時(金土翌5時)までの営業です。
会社に電話がかかってきたのは、夕方前だったように覚えています。
「えっ? なんで警察が来たの?」
「よくわからないんですけど、未成年に酒を出したからって言ってました」
「何それ?」

まったく状況が見えません。
慌てて警察へ電話しました。すると、前編でも書いたように、
「おたくの店で酒を飲んだ未成年(悪ガキ)達が、交番を襲った。
 酒を提供したおたくの店は、法律違反なので、出頭しなさい」と。
営業許可証や、伝票等持っていったのは、証拠品だからでした。

その日は平日だったし、営業許可証も没収されてないし、バイトも動揺してるし
「今日は臨時休業していいよ」と店に電話。
それから、車で都下の某警察署まで。そして延々と取り調べ。
次の日も。また次の日も。都合5日間、のべ15時間位かかったと思います。
「あんたの名前、珍しいねぇ」
「どこの幼稚園?」
「小学校は?」
まぁ、何て言うんでしょう、のんびりしてるって言うか。

悪ガキ達が交番を襲ったのは、うちの店に警察が来た前日ではありません。
1週間位前のことで、たしか、レモンサワーを2杯ずつ飲んだようです。
その後、恨みでもあったのでしょう、交番を襲撃。で、逃げちゃった。
怒った警察は、その悪ガキ達を割り出して捕まえて、それだけでは飽きたらず、
「酒を出した店はどこだ〜」と。「その店にも責任がある〜」と。
結局送検はされましたが、地検で不起訴処分となり、事なきを得ました。

想像もしてないようなことが起こることがあるものです。
油断大敵。
「これくらいなら平気かな」「みんなやっていることだし」
「まさか、こちらまでは回ってこないだろう」
なんて思っていると、ひどい目に合いますよ。
用心用心!!

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posted by セキシュウ at 22:05| Comment(2) | TrackBack(0) | 飲食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月14日

幇助前編

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連日、飲酒運転のことで騒いでいます。
飲酒した本人はもちろんのこと、一緒に飲んでいた人、お酒を提供した店の
責任が問われています。
僕たちの業界に関係のあることです。

平成14年、今から4年前、道路交通法が改正になり、
・悪質、危険な違反行為等の違反点数の引き上げ
・酒気帯び運転の罰則対象範囲の拡大(0.15以上)
と、飲酒運転に関して取り締まりが強化されました。
施行されたその年の6月以降は、飲食店、居酒屋、カラオケ店等の客足に影響が出ました。
その時は、僕がやっていたカラオケBOXは、車での来店者はほとんどいなかったので、
平気でしたけれど。
車でしか行けない(車の方が便がよい)店、郊外型の店舗は大変だったようです。
同業者の知り合いが、売上が落ちたとこぼしていたのを覚えています。

飲ませた店舗にも責任がある(背後責任)、幇助については、苦い経験が。
「酒酔い運転」のではなく「未成年者飲酒禁止法」の方です。
未成年にお酒を出してはいけないのは当然ですが、ついつい出してしまい
それが大きな事件に発展したのです。もう10年前のことですが。
当時、カラオケBOXを多店舗展開していたのは、以前にも書きましたが
その中の1店舗で、事は起こりました。東京都下のカラオケBOX。
お酒を提供した客が、うちの店を出た後にとんでもないことをしでかしたのです。
なんと、交番を襲撃! 

その店は、20室近くある大型店舗でしたが、アルバイトだけで回していました。
軌道に乗っていましたし、バイトも優秀で安心していたのです。
それがある日、バイトのチーフから電話が。
「社長、警察が来ました。営業許可証を持っていっちゃいました」
「はぁ??」
それから・・・
長くなりそうなので続きは明日にでも。ヾ(^_^)マタネー
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2006年08月21日

ピッチャー

昨日今日と、日本中が高校野球で盛り上がりましたね。
結局、最後はエース同士の対決で、田中君が三振、幕切れとなりました。
両ピッチャー共、頑張りました。

うちもピッチャーが活躍しています。
ピッチャー〜水差し の方ですけど(^^;)

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18-8 ステンレス TM ウオーターポット(marutama) 1800cc
業務用で一般的に使われている水差しです。

鉄瓶で湧かしたお湯を冷ますのに、鉄瓶に入れっぱなしだとサビますよね。
ですから、湧いたお湯をこのピッチャーに移します。
そして水を張った大きな容器(クーラー)で冷やすのです。
ウーロン茶は、沸騰したお湯を、茶葉の入ったピッチャーに注いで15分、
あとは一緒。
麦茶も同じようにして作ると、煮出して作るよりマイルドで飲みやすいですよ。
確かに、薄味ですけど、ほのかな甘みが残って個人的には気に入ってます。

このピッチャー、僕が初めてカラオケBOXを開店した時(平成4年)に調達。
それ以来ずっと使ってきました。今も元気!
それこそフル回転、連投連投ですけれど、壊れません。頑丈。
さすが、業務用。これからもヨロシクネ!!
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2006年08月05日

汗とテキーラ

いよいよ明日から夏の高校野球が始まります。
うちの店の前にも、東東京代表の帝京高校を応援するのぼりが。
風にはためいて、裏返しになってますが、、、

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帝京はご近所さん。
学校の先生や、帝京病院勤務の方達は、以前よりのお客様。
カラオケBOXをやっていた頃からです。
「十条というところ」 に当時のことを少し。
もちろん、応援させて頂きます。
でも、その他にもたくさ〜ん応援したい学校があって。
贅沢な悩み、否、優柔不断? (笑)

昨夜いらした女性のお客様が、おっしゃってました。
「スポーツはあんまり興味ないけど、高校野球だけは何故か見ちゃうの」
「汗かきながら頑張ってる姿がいいのよね」
同感です。
スポーツの汗もそうですし、仕事でかく汗もいいですね。
そしてその後、グビッと一杯。「おつかれさま〜」
まぁ、とりあえずはビール。
さて、お次は?
外で汗を流して、紫外線を浴びてとなると、塩分やビタミンCの補給を。
ということで、テキーラ。それに塩とレモン。
テキーラはストレート。塩を舐め、テキーラを呑み、レモンをかじる。
順番はお好みで。レモンじゃなくてライムでも。
本場ラテンの方々の代表的な飲み方です。

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右から2本目、【サウザ シルバー】 もっともポピュラーなテキーラ

テキーラ(Tequila)原産国のメキシコの労働者達は、暑い中働いた後、
疲れを癒すのに、こうした飲み方を始めたとのことです。
昔の人は知らず知らすのうちに健康管理ができていたのですね。
posted by セキシュウ at 21:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月24日

ついでに

ちょっと面倒なことをすると、「ついでに」ってことがあります。
AMANEでは、ホットコーヒーのオーダーを頂くと、ご自慢の(笑)鉄瓶で
お湯を沸かして、ペーパーフィルターで落とします。

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別に、手間というほどでもないけれど、このときは「ついでに」を。
お客様のオーダー分プラス自分の分も。
今夜も2つ、出ました。
丁度、今まで使ってた豆も無くなったので、新しいのに変えてみました。
ヨーロピアンブレンドからトラジャブレンドへ。

ヨーロピアンでは味わえなかった酸味が新鮮。思わずリフレッシュ!
便乗してよかった!! 
コーヒーを頼んで下さってありがとうございました。

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2006年07月18日

鉄瓶

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カウンターの電熱器の上の鉄瓶は、グランドピアノと共に
すっかりAMANEのシンボルになっています。
この鉄瓶で湧かしたお湯で、コーヒー、紅茶はもちろん、ウーロン茶
昆布茶、各種お湯割り、さらに冷まして、各種水割りを作ります。
味がマイルドになり、特に、ウーロンハイは飲みやすいと評判です。

開店以来、フル稼働してきたこの南部鉄瓶。
やかんの形をしていて、ちょっと珍しいですよね。
でも、実は使い始めて間もない頃、確か1ヶ月くらいだったか
後部の下に、横に3pくらいの傷(ひび割れ)が自然に入ったのです。

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最初は、「何だ、変な傷だなぁ」と思っていましたが
特に広がる様子もないので、そのまま使っているうち
傷が可愛らしく見えてきました。不思議ですね。
このまま、ずっと使っていけるといいのですが・・・
posted by セキシュウ at 23:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月13日

ビール

今日は全国的に真夏なみの暑さでした。
東京でも、日中の最高気温33度、しかも熱帯夜。
こんな日はなんといっても!!
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ですね。

常連のお客様で、いつもウーロンハイを飲む方も、さすがに今夜は
「生、ちょうだい」と。

エアコンの効いた涼しい部屋で、歌を歌いながら飲むビールも豪勢ですが、
やっぱり僕は、海で、真夏の陽差しを浴びながら飲むのがいい!!

東京で海と言えば、お台場が有名ですが、葛西臨海公園もそれなりですよ。
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明日、行こうかな? でもまた明日から天気崩れるようで…
posted by セキシュウ at 22:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 飲食 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする