2017年04月12日

▲○

この時期どこからともなく入ってくるのが桜の花びらで、
店の扉の隙間から、それともお客様の靴の裏、洋服にくっついて、
廊下や客席のカーペットの上にお菓子のカスよろしく落ちています。
店から一番近い桜は、通り沿いの街路樹か、裏の小学校の校庭の古木か、
何れも数十メートル先ですから、
ひらひら舞い込んでくるには遠い距離、
もっと先の、大量に落ちた塊の中から風に飛ばされて、
何枚かが紛れ込んでくるのだと思います。

花粉同様、土のない、アスファルト、コンクリートばかりの都会では、
一度落ちたからといって終わりではない、
また舞い上がって違う場所に移動する、
その様は、さすらい人が都会を転々とする様にも似ています。
逞しくもあり、迷惑でもあり?(笑)

今年は雨で花粉が少なかったと苦笑いは、
昨夜カウンターに座った美声氏で、
残念ながら日曜日の同窓会は所用で欠席、
当日の様子を、フェイスブックに上げてある写真で報告しました。
美声氏はフェイスブックをしていません。

相変わらずカラオケ唄って、合間の世間話は、どうでもいい話ばかりですが、
ふと真剣になるのは、これからの話、
「この先、どんなふうに生きていくか?」ということで、
明日明後日のことではないにしても、
なんとなく終わりを意識し始めた、
55才なんて、今の平均寿命からすればまだまだなのでしょうが、
それでも今のスピードで日々流れていけば、
60、70までなんて、あっという間の気もする、
何も考えずただ過ごしていたら、
それこそ何も出来ず終わってしまいそうな気もします。

同級生、同年代の間では、時々リタイア後の人生が話題になります。
リタイアする前でもそう、
先日の同窓会でも、子どもから手が離れて落ち着くという話、
時間的にも経済的にも余裕が出てきて、
やっと自分のことが出来るとか、
さあ、何をするのでしょう。
案外、ひょんなことから始まったりします。
人に勧められてとか、
コマーシャルを見てとか、
通りがかってとか、
たいそうな理由はなかったりする・・・
気づいてみたら生き甲斐になっていた、みたいな。

さてさて。
屁理屈を並べているとスルー、いや、斜め読みされそうなので (笑)
昨日の▲○、いってみましょう。

桜と。

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違う角度から。

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花曇りの日。
ペアでいました。

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上より下が気になる (笑)

風が吹いて、ずいぶん散って。

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木のてっぺんには、
▲○でも、違う▲○、

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ヒヨドリです。
空に向かって、名の通り、ヒヨヒヨと高らかに鳴いていました。

空といえば、
昨夜の満月。

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降り注ぐ月の光。

そして、月の右横にピカッと、

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木星です。
思わず、何かお願いしたくなりました。
posted by セキシュウ at 20:20| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月11日

満月と

昨夜の満月は何処へやら、
今朝から雨、しかも寒い、夜になっても霧雨、風も吹いています。
これで見事散っていくのか、
今日午後のシャンソンにいらした方が、
石神井川沿いを歩いて来たのか、
「川が桜で・・・」
ああ、綺麗だろうなあと思う、何度か見たことがあります。
桜の花びらで埋め尽くされた川面。
流れゆく様。

昨夜の満月と桜の写真や、雨に濡れる今夜の写真、
その他、花見▲○の写真など(笑) 数枚撮ってます。
後日まとめてアップしますね。

こんな悪天にもかかわらず、
午前、午後とお客様が大勢いらっしゃいました。
午後のプチ・シャンソンには、新しい方が3名も、
お友達に誘われた方や、以前ライブにいらした方、
みなさんベテランのようで、やや緊張するも堂々と、
ザクッとした僕の進行でリラックス (笑)
楽しんでくださった様子でした。
わざとかどうかわかりませんが、
古くからの方はなぜか吹き出してしまいそうな、
いや、実際、演奏中吹き出してしまう、
とんでもなく歌詞を間違えたりして、
まるでギャグのよう、
こうなったら「お笑いシャンソン」にしますかね (笑)
ダメダメ、ふざけたら真面目にやっている方々に失礼です。
まあ、それだけ和やかということ。

さわうたも同じです。
一応はみな真剣に唄っているのですが、
どこかで崩れるときがあり、それが可笑しい、
途中に笑わないにしても、終わって大爆笑はあるのです。

何度も書いてますが、小さな個人経営の店舗です。
何をするにしても、他にない特徴を出さなければ、継続はできません。
ハード的な面よりソフト的な面、
その第一が、その場の雰囲気、空気で、
それを作るのがお客様、
お客様それぞれが意識してその場を大切にしてくださらないと、
一気に雰囲気はおかしくなってしまいます。
しかし、あくまでお客様はお客様、
お金を払って遊んでいるという感覚は心のどこかにある、
何か、少しでも気にくわないところがあれば、
あるいは、必要以上に気を配る状態にさせると、
その時はおさめても、以後は来なくなることがある、
なかなかシビアな状況です。
最近は、ピアノ伴奏よりも、お客様の様子に注力していることの方が多い・・・
それだけピアノ伴奏に余裕が出てきた証拠でもある?
今日のシャンソンも13名、途中参加が1名、40曲を伴奏しましたが、
疲れは皆無でした。

お友達に誘われていらした方は、ご近所で、
うちの店の前をよく通っていたとのこと、
何やらうちが「いかがわしい店」と思われていたよう (笑)
たしかに夜見ると、
オレンジのガラスブロックが光り、
「うーん、中は御殿ですか?」
「キレイなおねえちゃんがたくさんいて・・・」
残念、おっさんひとり (笑)

では改めて全景を。
昨夜の満月とともに。

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たしかに派手?
ちょっと露出を上げ気味なのは、
満月の下に、正確には店の前に
誰かがいるから。

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なーんだ (笑)
満月と▲○、でした。
posted by セキシュウ at 21:01| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月10日

差し入れ

ギタアル売人 (笑) やてふさんからコメントが入りました。
大学生時代楽器店でバイトを、ギタアル、いやギター1日100本売ったとか?
土曜日は、その時の話になりました。
「時給いくらだった?」「500円」「安い!」「好きなことだから」
そんな話をしたからでしょうか、
お客様と遊びに来ていたピアニストの斎藤敦子さんが、
「私もウエイトレスの経験が」と言ったのは意外、
「え?」
「じゃ、トレンチ持ってみる?」

あくまでイメージですが、
トレンチを扱えそうなタイプと、そうでないタイプがあります。
動きがキビキビしている、スッスッと動く人は、
レストランのホールなど経験ありか、
わりと、ゆったりしている人は先ずない、
斎藤さんもどちらかといえばゆったりタイプ、
なので、ウエイトレスの経験に驚いたのです。

トレンチを渡すと、一応持ってはみたものの、空の状態、
「グラスを置いて、どう?」
苦笑いしながらの答えが面白かった、
「私、キャベツしか切っていなかったから・・・」
キャベツ?
「え、それって厨房?」
ウエイトレスじゃないじゃん (笑)
それも、よく聞くと、キャベツを持ってくる係とか、
キャベツの切り方は横で見ていてわかったとか・・・
「なんだそれ!?」

これが、やてふさんのコメントの爆笑話です。
まあ、実のところは、
音大に通う斎藤さんが、知り合いの喫茶店を少し手伝ったという話か、
今のようにマニュアルだなんだとうるさくない時代、
個人経営の店が多かったのですから、
遊び半分、というところでしょうね。
1980年代の話でしょうか。
緩い時代でした。

やてふさんの@の後ろ、豚チョコは、
三杯目のコーヒーの付け合わせに、
お客様から頂いた差し入れのお裾分け、
ピンクの豚が中にデザインされた、メダル大のチョコレートです。
なんとなく、やてふさんに上げたくなった (笑)

差し入れは、貸切パーティーなどやる関係で、
半端物がよく残ったりします。
昨日も、山口の銘菓、珍味、
セレブなお菓子、値引きのついたフルーツ (笑) などなど、
中でも、山口から日帰り飛行機で参加の精神科医は、
一升瓶を持って登場、おまけに小瓶も、
さすがに一升瓶は飲みきれないだろうと、店のキープになりました。
さていつ飲むか?

銘柄はあれです。
もう世界進出までしているという・・・
昨日の記事でも箱は写っています。
大中小、
珍しくそれぞれ違う種類が揃いましたので、
ちょっとお披露目。

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松竹梅は、真ん中、向かって左、右、の順です。
まあ、お酒を飲む方ならご存知でしょう。
最近はずいぶん入手しやすくなりました。
posted by セキシュウ at 20:23| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月09日

極秘取引?

やはり予想通りの雨、
けれど中学の同窓会は日帰りで山口、福岡からも集結し、
あっという間の3時間、
小高い丘のギタリストの壮行会も兼ねた55才の区切りの会は、
新年度、新たなスタートと共に無事終了しました。

01das.JPG

差し入れ多数。
中にはミニ蘭まであり、
「これ、誰に?」
「お店に」
そうですか、それはありがとう、男性から (笑)
会のことはまた後日書きます。

昨夜は、店である取引が行われました。
極秘取引。
なにやら危険な匂い・・・

まずは現れた、体格のよいラフなジャージ姿の男、
手には大きなケースを持っています。
「あれ?」
「まだ来てない?」
重そうなケースを軽々と、
中には何が・・・
ひょっとして??

ほどなく現れた長身の目つきの鋭い男、
やはり大きなケースを持っています。
「おや」
「来てましたか」
相手を見てにやり。
ケースの中はもしかして・・・
現ナマ?!

これはもしかして。
どうする、通報するか。
そんなことしたら、ヤツらから・・・
セキシュウ、ピンチ。

「コーちゃん、これだよ」
体格のよい方が、目つきの鋭い男を呼んだ、
取引相手はコーちゃんというのか・・・
「どれどれ」
大きなケースから取り出した異様な形のブツを、
しげしげと眺めるコーちゃん、
品定めしているようだぞ・・・

そして、ゆっくり座り、
手に持ち、
えっ、何するつもり?
まさか、こんなところで、
試し・・・

行志堂.jpg

失礼しました (笑)

コーちゃん、行志堂さん、目つきの鋭い方、
体格のよい方は、わかりますね。
ギタヲタやてふさん。
やてふさんのギターを行志堂さんに売ったの図でした。

この取引は、残念ながら二人っきりではなく、
他のお客様がいらっしゃるところを堂々と、
ですから、緊迫感はなし (笑)
いなければ、
「誰もいないのを確認して」など、もっとスリリングに書けたのですが・・・
お粗末様でした。
(画像はやてふさんより頂戴しました)
posted by セキシュウ at 20:52| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月08日

ひげねこ

桜は満開、早、散り始めた樹も、代わりに鮮やかな緑色の葉が、
暖かければ花見と決め込みたいところですが、天候不順です。
もっとも、特別に時間が取れるわけでもなく、
近所をふらふら、
「桜と△■」で写真を数点、△■、わかりますよね (笑)
散った頃に紹介します。
記事にたくさんの写真が続きましたからね。

個展で持ち帰った妹の絵はがきは、
数枚を残し完売、
どれも似たり寄ったりの絵なのですが、
やはり余ったのは、本会場でも全く売れなかったもの、
妹と「これはどうして売れないのか」と話しましたが、
妹自身が欠点を指摘、
「このネコがかわいくなかったからか・・・」
たしかに、ちょっと顔が斜めで、怒ったような感じです。
何種類も、たぶん20種類以上からの選択は、
情景がすぐわかるもの、色使いのよいもの、かわいいものから売れ、
個性の強い、なにかの場面のような、漫画の一コマのようなのは人気がないのでしょう。

しかし、身内ながら、妹のネコや鶏、動物には表情があり、
「うまいなぁ」と感心します。
本当のネコたちはそんな顔をするはずがなく、
あくまで空想の世界、喜怒哀楽がよく描かれているのです。
妹はイラストを、僕が山口に帰った30半ばころから画いていた、
もう20年ですから、
母が言うように、「うまくならないわけがない」のでしょう。

で、兄 (笑)
ホワイトボードに指描きを久し振りに。

ひげねこ.jpg

じれったい天気に、花見を迷っています。
(うまくならない・笑)

明日もこんな陽気なのでしょうね。
午後から中学の同窓会、
全国各地から集まる予定・・・
ranaさんからはいち早く今日の午後差し入れが、
明日、仲間に振る舞います。
お心遣い、ありがとうございました!
posted by セキシュウ at 17:21| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月07日

ラ・セーヌ個展6

昼間は荒れ模様、時折雨にもなりましたが、
夜は穏やかに、綺麗な月も出ています。

ある方が亡くなりました。
昨日のさわうたで、その方の噂を、
「生きてますかね〜?」などと悪態を、
「またまた〜」とみなさんに怒られたところだったので、
今日の午後のご友人からの知らせに驚いたのですが、
まあ、覚悟はしていたのです。
木曜日のさわうたに通われ、ふりうたも、独唱会も、
岡山のチャリティーコンサートもご一緒に、
そんな方が亡くなったのは残念の一言、
ですがお年は両親と一緒です。
「寿命か・・・」
名前に寿が入る方でしたね。
ご冥福をお祈りします。

先月の水曜日の方に続き、今年に入って二人の方が亡くなりました。
さわうたを始めて10年、
ご近所の、高年齢中心に、どなたでもと間口を広げ、
友達が友達を呼び、
今では1日平均17名と賑やかに開催していますが、
やはり10年一区切り、ここにきて悲しい別れが始まりだしました。
これももちろん想像の範疇ですが、
ついこの前まで僕のピアノで唄っていた方が此の世を去るのは、
心中穏やかであるはずがない、
けれど、だからと言って、今生きている、目の前の方たちに、
「もうピアノを弾く気になれない」とも言えません。

話は変わりますが、
昨夜高校の同級生が、ふらっと一人で来たのは初めて、
何かあったんだろうなとの予想通り、
仕事でちょっとモヤモヤしていた様子でした。
会社員、ゴールまであと少しのところ、
ふと「何か小さな目標でもあるの?」と尋ねたのですが、
返ってきた言葉に少し驚きました。
驚いた、とは失礼か、
あまりに正当な答えだったのです。
「今の会社を業界で一番に持っていきたい」

マラソンも走りますし、セーリングも始めたと言ってました。
てっきり、趣味方面での目標が返ってくると思っていたのです。
「へ〜」
すごいなと純粋に思う、
そして自分もしっかりしなきゃと思いました。
彼は、大企業から出向して、ある会社の代表取締役、社長に、
しかしあくまで雇われ、サラリーマンです。
僕はご存知のように規模は彼のところに比べれば、ちっぽけな、
箸にも棒にもかからない個人の飲食店ですが、
一応は経営者、事業主です。
雇われ社長が、目標は、「会社を業界ナンバーワンにすること」と躊躇なく答えるのに、
「僕は何だろう・・・」
なんて甘いんだろうと恥ずかしくなりました。

業界ナンバーワンは思いません。
けれど、ピアノで、音楽で、
今、目の前にいる方たちを、
「幸せにできる、ナンバーワンの人間になりたい」
今回の、お亡くなりになった木曜日の方の件で、
改めて強く思いました。

昨夜の同級生は、
小学、中学は僕の住んでいた、
今は山口市ですが、当時は吉敷郡小郡町、
その中の新興住宅地のご近所さんでした。
彼は僕のことを知っていたようですが、
(良い意味でも悪い意味でも目立ったのでしょう・笑)
僕はなんとなく程度、
きちんと話したのはAMANEを開店して、広島の税理士が彼を連れてきた時で、
その時の写真を探したら 2006年6月のことだった、
二人で一緒に見て、その若さ青さを笑いました。
僕は相変わらずチャラいですが (笑)
彼は変わった、風格が出たのです。
やはり社長です。

一昨日の記事で書きましたが、小学5年、6年とバス通学、
家から急な坂を下り、小さな橋、
川のそばの道、土手を歩きながらバス停に向かうのですが、
先日、徒然作曲している時、その風景を思い出し、
川の名前も思い出そうとしたのですが無理でした。
彼が同じ「尾崎団地」だったことで、
「ねえ、あの川の名前、なんだったっけ?」と、
即「四十八瀬川だよ」、
そうそう、そんな名前だった!
懐かしくなりました。
まだ実家があるそうです。

ラ・セーヌシリーズを続けている時に、
同郷の、しかもご近所さんの彼がやってくるのもまた偶然ではないでしょう。
「今年はやっぱり何かある」

と酔ってないで (笑)
さあ、完結編行きましょう!

歩いていると足元が気になります。

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ちょうちん祭り、山口市の夏の風物詩。

新しくなった教会。

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「小高い丘」
あの曲は、
「関くんの数ある曲の中で秀逸」と褒めてくれた友人の顔が浮かびます。

会場に着き、
昨日の続きの片付けを、
全て終了したところに、 マネキン業者さんが、

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これを運び出して終了、
最後は母妹にお任せし、
「じゃ、またね」と挨拶、空港に向かいました。

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岸辺の柳、
昼見ると鮮やか、

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人力車のサービスもまた風情があってよし、
「いつか」
「手を繋いで乗ってみたい」
またか!(笑)

さようなら山口。

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新山口駅、当時は小郡駅、に着き、
ちょっと寄り道をしました。

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信号を渡ってセブンイレブンが、
ここは、つい先日、高校の同級生が開店した店舗で、
残念ながら本人はいませんでしたが、挨拶、買い物をしました。
彼も同窓会を通して親しくなった一人、
高校の仲間が集まる時、いつも山口名産品を、
それこそブルーベルのカレーや亀山ラーメンの炒飯、江戸金ラーメン、
高校の売店で売っているパン・・・
いやいや、よくやってくれる (笑)
あとでスタッフが僕の来店を伝えてくれ、
「夜勤明けで不在だった、ごめんなさい」と、
コンビニは重労働、
プラザホテル寿の同級生といい、夜勤とは・・・
「みんな、頑張るなぁ」

新幹線口のバス停までふらふらと、
遠くに動いたもの、
「あ!」
足が向く、
もう、わかりますね (笑)

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「こんにちは」
どこでも会います。

おまけ。

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このネコは飼い猫。
日曜日にラ・セーヌに向かう途中の川沿い、
小さなお店、クリーニング店の看板が出てましたが、
そこで見つけて可愛かったのでガラス越しに盗撮 (笑)
フェイスブックにアップしたら、
さすが地元の友人多し、
「先輩の家のネコです!」とコメントが、
彼女に盗撮を謝ってもらいました (笑)
良かった!

ダラダラと拙文、個展旅行記にお付き合い、ありがとうございます。
間に通常の記事も挟み、
支離滅裂になりそうでしたが、最後はネコで締められて、
まあ、僕らしかったということで。
一件落着 (笑)
改めて、これからもよろしくお願いします。
posted by セキシュウ at 20:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月06日

ラ・セーヌ個展5

今日は朝から暖かく、ぐっと気温が上がりました。
さわうたでピアノを弾き始め、いきなり違和感、
「おっ」
「鍵盤が動かない!」
重く、やや、べたつくのです。
「もしかして・・・」
熱気で湿度が上がった? よくみるとお客様が興奮気味?
なわけなくて (笑)
単純に空気が湿っている、
ついこの前まで暖房で乾燥していたのが嘘のようです。
湿度計はないのですが、ネットの天気予報を見たら湿度70〜80%でした。
午後からは風も強く、突風も時折、
そして雨になり荒れるのは案外「春らしい天気」とも言えるでしょう。

春らしいと言えば、
昨夜看板を出して、中に入ろうとしたら、
「あーまーねー」と大きな声が遠くからしました。
「んっ お客さん?」
声のした方を見たら、自転車に乗った小さな女の子が通り過ぎていく、
小学生低学年か幼稚園か、
「なんだ」
「看板を読んだだけか」
電飾看板の真ん中、音符の中に平仮名で「あまね」
読みたくなったんでしょうね、どうしてって、春ですから (笑)

さて本編に入ります。
つづき。
昨日、もったいぶって終わった「びっくりが起こった」、
果たして何が・・・

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プラザホテル寿の朝食。
これをこの僕が御飯までおかわりし完食したんです!!!
「それはびっくり・・・」
しない (笑)

ほんとはこれ !

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自撮り。
ホテルのフロントの方と・・・
「なにがびっくりなの?」
この写真だけでわかった人は関係者 (笑)

このフロントマンこそ、プラザホテル寿の社長なんです。
朝起きて、1階に降り、フロントを通ったらびっくり、
「えっ?」
「仕事に出てるの?」
お客様のチェックアウトをしていたのが社長、
社長はおおげさか、僕の同級生、それこそ幼稚園からの友達です。
昨夏の中学同窓会の3次会でもちょっと写真で顔出ししましたが、
飲んだくれの顔 (笑)
いや、正直、その彼が自ら月曜日の朝からフロントに立っているとは、
「おどろいた〜 !」

「おおっ、関君 !」
泊まっているのは勿論知ってますから、
フロント業務が落ち着いたところで話を、
日曜日は人がいなくて、ナイト出勤し、フロントに入ることがあるとのことでした。
「零細企業ですから・・・」
なにをおっしゃる、
「そんなこと言ったら、うちはどうさ(笑)」

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中学からは部活も違い、あまり接点はなかったのですが、
幼稚園、小学校低学年はよく一緒に遊びました。
前にも書いたことがありますが、家が近所だったのです。
幼稚園に入る前に湯田温泉に引っ越し、
彼や、元生徒会長、ニモのパパ、精神科医、
父と同業の娘、建築屋さんの娘 (笑)・・・
などとはよく遊んだものでした。
湯田温泉の高田公園でも。

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今は井上公園と名称を変え、綺麗になっています。

当時はなかった、

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中也の記念館。
月曜日は閉館日でしたが、
ふと、貼り出してあった詩を読んでみる、

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「飲み助の気持ちか・・・」
中也が酒好きだったのは有名な話、
皮肉にも、僕は酒場稼業を生業にするようになり、
中也の詩がより身近なものになりました。
(ギタアルとはギターのこと)

湯田温泉の路地をいまだ覚えています。
用水路沿いに歩く小径、
誘われるように入っていきました。

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ありゃ、
「こんにちは」(笑)
どこでも会ってしまうのは、もはや宿命か・・・

「この町も変わったね」

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でも、ところどころ過去が残っているのが、
今の僕にはとても嬉しいのです。

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湯田温泉駅に二両編成のディーゼル車が来ました。

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「中学からこれに乗って学校に通った・・・」

山口駅。

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歩いた道。

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どこの場所にも、名も知らない草が生えていますね。
つづく

「まだ引っ張るのかい!」
ごめんなさい (笑)
posted by セキシュウ at 18:07| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月05日

ラ・セーヌ個展4

たった一泊の、それも午後2時に着き、翌日午後2時に立つという、
24時間しかいないプチ旅行記を延々と綴っています。
写真も過多、
そういえばうちのお客様で石仏ブログを書いている方が、
「スマホ時代なんだから」
「写真は多すぎてもダメ」と、自身の記事を、
以前は何十枚と羅列したのを止め、1記事10枚から15枚程度で収めるように、
マスコミ関係のお仕事をしていた方ですから、たぶん的を射ている、
僕も同様、その程度で区切るようにしています。
ですから、写真主体になる記事は、どうしても「つづく」になる・・・
ご容赦ください。
「おれはスマホじゃないよ〜」という方は、これまたゴメンナサイ (笑)

夕方にかけて、天気が良くなりました。

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都内近郊のさくらも綺麗ですが、
たとえば川沿い、
このあたりだと石神井川でしょうか、
昔のままの姿の、田舎の川には劣るでしょう。

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いつか満開の時に来てみたい。

日が沈むのも遅いです。
都内では午後6時で暗くなりますが、
こちらは、
6時過ぎ、

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6時半、

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まだ明るい。
「こんな時間まで何をやっているの?」(笑)

ご覧の通り、ライトアップが始まっていたのです。
「これは見ていくしかないでしょ!」
昼食は、飛行機に乗る前、自宅で軽く、10時過ぎに食べただけ、
「暗くなる前に」
「腹ごしらえだ・・・」

じゃーん!

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ほとんど食べ物は撮らないのですが、
これは特別。
山口のソウルフードというかB級グルメというか、「ばりそば」、
実は高校時代は食べたか食べなかったか、
そんな程度にしか覚えてないのですが、
なにしろバスケで午後7時過ぎまで毎日時間を取られてましたから、
しかし、同級生たちは、
懐かしい山口市の食べ物は、この春来軒のばりそば、江戸金のラーメン、亀山ラーメン、
ブルーベルのカレー、昭ちゃんコロッケ・・・だと。
それで僕も怪しい記憶を辿りながら (笑)
帰省の折にはそれらを食すようになったのです。
ばりそばは、久しぶりに (高校卒業以来) 山口へ帰った30代半ば、
山根監督はじめバスケ部のメンバーと呑み、最後の一軒が、
湯田温泉のばりそばがある店、春来軒(館)だったのは、なぜかよく覚えています。

特徴は、堅焼きそばに、あんじゃない、さらっとしたスープがかかっているところ、
しつこくないので、呑んだ後にもいけます。
この時は、中ジョッキ1杯しか、それも呑み始めでしたが (笑)
サイズは小。
僕にはちょうど良い量でした。

腹ごしらえは万全、いざ夜の一の坂川へ繰り出します。
途中の公園。

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噴水のデモンストレーション、
奥の山々が情緒的です。

川岸の柳。

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ここを通り過ぎると、
一の坂川にかかる橋へ、

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なるほど。
これは綺麗。
「満開なら、さぞかし・・・」
今週末でしょうか。

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こんなところを手を繋いで歩いてみたい。
「やれば?」
50過ぎのオッサンが (大笑)

空には月。

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少し上流に行くと、

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ライトアップも落ち着き、
建物の明かりも少なく、
さくらそのものの自然の姿が浮かび上がります。
「いつまでも」
「見ていたい」

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さくらの時期が終わると、
次は蛍が飛ぶんでしたね。

さて帰りましょう。
春来軒の方に戻ると、大きな通り(旧9号線)にバス停がありました。

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時間を見たら、
「おっ、あと3分で来る !」
30分に1本間隔がビンゴ、ラッキー(笑)
「人は乗っているのか?」

数人ですが乗っていました。
「良かった・・・」

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バスは、小学校5年で引っ越してから2年間、
バス通学をしたので思い入れが深い、
この便を利用したから尚更です。
当時を思い出しながら、湯田温泉で下車、
常宿へ、

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ここで、またまたびっくりが起こるのですが、
つづく (笑)








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2017年04月04日

ラ・セーヌ個展3

母妹の個展は3回目です。
1年半ごとにラ・セーヌでと決めたようで、
初回は3年前、2014年の春、次が2015年の秋、
そして今回、2017年の春です。
記念すべき初回は、僕は岡山のチャリティーライブと重なり行けず、
2回目の秋から、
春の桜の時期は初めてだったのですが、
少し早かったようで、二分咲き、三分咲き程度でした。
一の坂川は桜スポットとして昔から有名、
しかし僕は子供の頃、そんなのは興味なし (笑)
桜より・・・
は、やめておきましょう、また話が逸れる (笑)

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こんな様子。
程なく会場に到着、

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満開の時期なら人通りも多かったのでしょうが、
まだだったことに加え、陽気も今ひとつ、
果たして、会場にお客様はいるかと心配されましたが、
前日のNHKのニュースや、新聞、ラジオでも紹介されたこともあり、
大勢の方が見にこられたと母が、
僕が行った時も、4、5名、その中にranaさんたちも、
その後も一人、また一人と切れずに見えましたから、盛況だったと思います。
花見ついでにふらふらっと入ってきたわけではなく、
きちんと目的意識があって来た、
中には若い男性で、
彼の友人のフェイスブックの投稿を見て来たという方もいて、
時代は変わったとつくづく、
妹は、スマホやパソコンは持ってませんが、
SNSがどういうものか知っている、
「良い時代だね〜」と僕が言ったら、
「ただの宣伝よね」と、
ただ、は無料の意味 (笑)

さて、作品の一部を紹介していきましょう。
全部やってたら終わらない (笑)

入ってまずお出迎えは、

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母の作品、
シャツは布団綿からのもので、これがメインですが、
パンツを履かせ、 帽子、バッグまで、
まるでブティックのようです。
もちろん全て手作り。

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母の作品の間を妹の絵が飾るのは、
初回からのオーソドックスな手法で、
親子競演というところか、
妹のは後で数点紹介するとして、

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まずはシャツをじっくり、

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この格子の柄が母のこだわり、
織って縫うだけでなく、
仕上がった時の柄の位置もきちんと合わせ、
収まりよくするのですから、
素人目にも大変だとわかります。
過去に何度も失敗を繰り返し積み上げてきたものか・・・

今回、 もう一つの目玉が、
これらシャツや小さな額の絵を並べた台の上、

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この長い敷物、これは裂き織りです。
8メートル、

こっちが、

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6メートル、
この、本人は「折り紙を重ね合わせた模様」と言っているのは、
一体どうやればこんな模様ができるのか、
何回も家で織り機を見ていますが、さっぱりわからない (笑)

まあ、僕のピアノが、
知らない曲でも聴いて直ぐにコード諸共弾けるのと一緒か、
よくお客様に、「なんで弾けるの?」と聞かれる、
「そりゃ、耳がついてますから」と答えますが、
母も多分「目がついてますから」と言うでしょう。

この裂き織りの材料には、母の母、つまり祖母の愛用品、遺品が使われました。
いよいよ先の見えてきた母が、
責任を持って祖母の形見を自分で処分するという、
捨てるのではなく燃やすのではなく、
あるいは娘に任せるのでもなく、
自分の技術をもって、形を変えて、生まれ変わらせ残していく、
母ならではのやり方です。
世の中、リサイクルを唱えられ久しいですが、
大規模な、リサイクル自体がビジネス化されている時代に、
母のように、本当にただ人の手だけでコツコツとやる、
(織り機や専門の道具は使いますが)
こんな時代錯誤のようなやり方も、また、いつの日か見直されるはず、
それを願い、信じながら、
母は1年以上かけて織ってきたのだと思います。

リサイクルがあるから、ものを捨ててよい、
これはどうなのか・・・
ものを大切に最後まで使い切る、
リサイクルは、ものを大切にした上で行われるもの。
母はきっとそう考えているでしょう。

妹はそんな母と生活を共にし、
時に喧嘩しながら、
(そんな話を妹から聞きました・笑)
母の作業姿や日常生活を絵にしています。

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今回一番大きかったのは、一昨日のブログで紹介した、

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母が応対しているところに掛かっているもの、
アップをどうぞ。

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壁に展示した大きいサイズは、これを含め9点、
その他に、

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小さいハガキサイズのものが多数、
この原画を印刷したものが、

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絵ハガキとして販売されたのです。

約束通り、
持って帰ったものを、今朝のさわうたで販売しましたよ。

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おお!
大人気だ〜 (笑)

みなさん、こっちゃんの絵はお馴染み、
絵本や絵ハガキや、クリアファイルなど、
いろいろ協力くださっています。
今回もありがとうございます!

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会場のラ・セーヌと同様、1枚50円にて。
数に限りがあるので、お一人1枚になりました。
明日、明後日でなくなるでしょうね。
つづく
posted by セキシュウ at 20:36| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月03日

ラ・セーヌ個展2

昨夜、一の坂川のライトアップ時にポツポツと、
「あれ?晴れているのに・・・」
星が覗いているのに雨なのは、変わりやすい盆地ならではか、
実は夕方も降ったのです。
ranaさんのコメントにあったように、
短時間抜け出してお茶、
その時パラパラと、
「僕、晴れ男なんだよね・・・」
どうしたセキシュウ (笑)
大丈夫、瀟洒な建物の、店内窓のない、
レトロな柱時計や蓄音機が飾ってあるカフェを出たら、
日が差していて、
「ほら、どう?」得意げに、
「たまたまでしょ」(笑)
その通り。

それはそうと、もう既に戻って、店を開けました。
夕方5時過ぎに着いたのですが、
雷雨になる一歩手前、
「なに?」
「ここでも晴れ男健在と言いたいの?(笑)」
いや、本当にギリギリでした。
爆音、稲妻、凄かったですね。
最後は小走りしてセーフでした。

さて、ズズっと話を戻します。
今日のところは、行きの飛行機の旅を、
結構良く撮れているので紹介しますね。
空好き、雲好きではないのですが、
たまにはこういうのも・・・

昨日、正午過ぎ、羽田を出てしばらく、
神奈川県に入ったあたり。

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横に走る川は、
真ん中が多摩川、下が鶴見川、
飛行機は大黒埠頭上空を過ぎたくらい?

しばらく行くと眼下に雪山、

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近づくとはっきり、

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下から見上げる雲もいろいろな形に見えますが、
上から見下ろすのも面白い、

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ポコっと飛び出ているのが何かを想像させる、

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鼻の高いガイジンさんが仰向けに寝そべってる?
ようにも見える、見えない (笑)

これは?

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走っている二人、
リーゼントヘアーで・・・
そんなの今頃いないでしょ (笑)

などと遊んでいるうちに、
そろそろ着陸、

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離陸後とは全く異なる風景、

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綺麗なところなんだと改めて思います。
海も、

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子供の頃に泳ぎましたっけ。
あの頃はずいぶん遠く感じましたが、
大人になって考えたら大したことはない、
都内にいると、シーズンなら海まで車で2時間、3時間は普通ですからね。

山口宇部空港に着き、
いつもは大隅タクシー、
これが実は高校の三つ下の後輩が経営する会社、
今回もと思ったのですが、
バスもあると知り、そちらに浮気、ごめんなさい (笑)

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ギャラリー会場の近くのバス停まで1時間ならまあいいかと、
料金も2千円しない、
ところが驚いたのは、
なな、なんと (笑)
乗ってみたらお客様は・・・

もうわかりますね。
ちなみに、僕が降りるのは終点一つ前。
そこまでずっと貸切!!
降りたとき、乗ろうとしたお客様はいなかった、
ということは、売り上げは・・・

「いや〜」
「厳しいなぁ」
もちろん、混雑時間、時期もあるのでしょう。
車体の広告効果もあるのか、
内情はわかりませんが、
雲を見、海を見、浮かれている我が身を思い返しました。
「現実というものからは逃げられない」

育った町をじっくり見てみようと思いました。
つづく
posted by セキシュウ at 21:02| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする